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犬のジュース屋さんの店主犬さん。犬さんを中心に立体君とともにドタバタな日常が始まる脱力系ギャグコミック!
この闘いは、宿命なのか―――。犬たちの楽園、二子峠に再び襲いかかった怨敵〈赤カブト〉の血!! 犬社会全体を揺るがす未曾有の危機を前に、銀・ウィード・そしてオリオン達兄弟は……!? 野犬 VS 巨熊、空前絶後のスケールで展開するシリーズ金字塔!!「銀牙」の歴史が今、ここに極まる!!
▼第1話/犬を飼う▼第2話/そして…猫を飼う▼第3話/庭のながめ▼第4話/三人の日々▼第5話/約束の地 ●登場人物/私(仲間6人とデザイン事務所を開いている)、妻(陶芸教室の技術指導助手をしている)、タムタム(テリアと柴の雑種犬。オス)、ボロ(ペルシャ猫。メス) ●あらすじ/“私たち”の愛犬・タムタムは14歳の老犬。犬にとって食事の次に楽しみなのが散歩。日に日に衰えていくタムタムの足を気遣いながら、“私たち”は毎日タムタムを散歩に連れていく。しかし遂に起き上がれなくなり、死期を迎えるタムタム。最期までがんばり続けるタムタムの姿が“私たち”の胸を切なく打つ…「言葉を交わせない犬の死も人間の死も同じだ」(第1話)。タムタムを看取って1年、ひょんなことから“私たち”は飼い主に見捨てられたペルシャ猫のボロを飼うことになる。最初はひどいブスに見えたが、馴染んでくると何ともかわいい顔に見えてくるボロは3匹の子猫を産む。ボロの母親振りに純粋なものを感じ、“私たち”の心はやわらいでいく……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/秋子(“私たち”の家に家出してきた妻の姪)、富田獣医(信頼できる獣医師)、宮本さん(動物保護協会のボランティアをしている)
リキ、銀、ウィード……そして銀牙伝説はオリオンへと引き継がれる――。人気を博した「銀牙伝説ウィード」の続編が登場!奥羽軍総大将ウィードを父として生まれたオリオンをはじめとした4兄弟は、犬達の楽園・二子峠で平和な日々を送っていた。しかし突然襲いかかった大地震によって、親子、兄弟そして仲間達は離ればなれになってしまう。ひとりぼっちになってしまったオリオンの冒険が今、始まる!
金髪ロン毛の青年・涼は、ある雨上がりの日、溺れかけたハスキー犬の命を救う。数年後、職も彼女も住む場所も失い、途方に暮れる涼に手を差し伸べたのは、あの日助けた犬だった。公務員の名刺を持ち、立派にスーツを着こなした犬=北野の居候になった涼。上から目線で意識が高い犬と、働きたくない底辺男の、ワンダフルな共同生活が始まった。
続編?のZ(ぞね)の方は読んでいるんですけど、こっちを読んでいませんでした(読んでなくても問題ないですが)。今更ながらどちらもヤンジャンで連載していたと知りびっくりしました。いまのバス江的な立ち位置だったんだろうか。 全1巻のようですがすごいところで終わってるので単行本未収録の話があるんですかね。でもあれで完結と言われれば、まあそうかぁ、という終わりかたです。 パッと見コロコロとかで連載してそうな空気を出しながら実際はわりと邪悪なんですけど、どこか生活感のある描写がたまらないギャグ漫画です。 おおひなたごう先生の漫画といえば小ネタの多さが特徴ですが、その点で言うと週チャン連載のフェイスガード虜の方がこれでもか感がありました。電子化してほしいなあ。