ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!!そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!!そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が…!?
花火師である父親と2人暮らしの少年・花菱烈火は、「忍者」に強い憧れを抱く高校1年生。地元では負けナシと恐れられている同級生・石島土門をも一蹴してしまう烈火は、日頃から「ケンカでオレに勝ったらその人の『忍』になる」と公言しているものの、いまだに自らの君主を見つけられずにいたが…。400年の時を超えた因縁を巡る戦いが幕を開ける!炎を操る烈火が繰り広げる、長編忍術スペクタクル!!
時は戦国の世。忍者道場の老先生のもとで技をみがく見習い忍者3人組・極丸、危脳丸、満丸。そんな彼らの道場に刺客に追われる美しい姫・白鳥姫子がやってきた。すかさずひと目ボレした3人組が争奪戦を展開するが。
服部半蔵の下で働く最強の江戸幕府おん密・伊賀忍群。なかでも影丸は天才忍者としてその名をとどろかせていた。そんな時、薩摩藩の命を受けた影の一族が半蔵に挑戦状をたたきつけた。影丸をはじめとした7人の伊賀忍者VS影の一族!手に汗握る、横山光輝の大長編忍者コミックス!!
赤い仮面をまとった飛騨忍者、その名は赤影!軍師・竹中半兵衛に仕える赤影は、木下藤吉郎の命を受け、青影と共に謎の宗教・金目教を探るため、村に潜入する!巨大な敵の陰謀と戦う赤影。TVアニメ化もされた忍者マンガの決定版!!
忍者の里・伊賀からやって来たハットリくんがある日突然三葉家にホームステイ。同居する少年ケン一と、江戸時代とは違う現代の日本を体験。甲賀忍者ケムマキや弟シンゾウなど次つぎに面白いキャラクターが登場して、子供から大人まで楽しめる大人気コメディ。巻末には特別付録としてデジタル版原画データを収録!
【オフィシャルデータBOOK第2弾!】総勢122“忍”におよぶ登場人物のプロフィールデータを公開。さらに、108の新術の全てを徹底解析。そして厳選カラーイラストコレクションによる鮮やかなる忍の競演と、忍と術の全てをここに開封!忍の本質に迫る数多の企画を収録した、珠玉の一冊!!
【オフィシャルデータBOOK第1弾!】あらゆる角度から“忍”にアプローチする史上最強のキャラクターブック降臨!!137人の登場人物を徹底分析した「忍の章」、86の術を完全解剖した「術の章」他、設定画集、葉語集などを満載した「NARUTO」ファン必携の書!!
【オフィシャルデータBOOK第3弾!】忍び堪える者たちの成長が真実がここに在る!!130人以上の忍115の術データを集約!!/忍の章登場キャラ130人以上の最新プロフィールを公開!!/術の章全115の術をここに解説!!/創の章岸本先生描き下ろし5Pマンガ&設定資料を初公開!!その他も注目企画満載!!●名場面がカラーに!!『NARUTObestscene』!!●忍の世を紐解く『忍博聞録』!!●ファン必見の大辞典『葉語集』など週刊少年ジャンプ誌上で実施した読者投票の結果も発表!!
テレビアニメ化に伴い連載開始。チクワが大好きな忍者犬獅子丸や影千代など新キャラクターの登場で賑やかさパワーアップ。学年誌や漫画誌で7年間も連載され、多くの少年読者に親しまれた大ヒット作。巻末には特別付録としてデジタル版原画データを収録!
石ノ森章太郎の原作を元に、白土三平に憧れ漫画家を目指した石川賢のイマジネーションあふれる新たな『変身忍者嵐』が登場!!血車党(ちぐるまとう)の平和のため秘法を用い数多くの化身忍者をつくってきた嵐鬼十(あらし・きじゅう)。しかし、その意に反し、いまや血車党は富士山麓の村々を次々と壊滅させ、日本征服をたくらんでいた。父、鬼十の思いを汲んだ息子ハヤテは、自ら化身忍者となることを申し出て、変身忍者嵐となる。そのころ血車党の本拠・ドクロ館に忍び入った幕府隠密・伊賀忍法の名人、タツマキは血車党のおそるべき新兵器の実験を目の当たりにしていた……。
と思って読み直したわけじゃないんですが、ふとnarutoを読み直しはじめました。 それで鬼滅がこんだけ人気になってもはや社会現象となっている状況で昔はどうだったかな〜と思ったんですね。 別の作品で面白さなんて比べられないし、比べてもいけないのかもしれないですが自分が小学生かそこらだった頃のジャンプも面白かったんですよ! …と、ちびっこたちに言いたい。 鬼滅くらい面白くて皆、我妻善逸のポーズの代わりにネジの八卦六四章のポーズをして結べもしない印を真似していたんだよ!と。 目的やストーリーなんて比べられませんが要素として抜粋すれば比較できるでしょう。 ・毎週面白く思わせるヒキがあるか どっちもありますね。 鬼滅なんて毎週「あ、もうこれだめだこのキャラ死ぬし全滅だ…」 ってなるのに次週で盛り返すんです。 思えばナルトも一緒だったな。だいたい絶体絶命。 平和かと思ったら事件が起きる。 もうこれ全員死ぬじゃんと読者を視野狭窄にさせておいて明後日の方向から救世主を登場させる。もしくは主人公の覚醒! 要素的に「驚き」ですね。 でも最近のジャンプの方が「驚き」多い気がしますが。 なぜなら読者はどんどん飽きっぽくなっているので。 ・かっこいい必殺技あるか どっちもあります。 鬼滅はもう「水の呼吸…」とか読み手10人中8人に呟かせた時点で1万部売ってると思います。 かっこいい必殺技をかっこいいと思わせて、なおかつ真似させることができた時点で勝利!なんだと思います。 ナルトの螺旋丸とか千鳥とか手から何か出すやつも強い…。 やっぱりジャンプにおける「刀」と「手から何か出す」は必勝の方程式なのでしょう。 ・敵キャラを好きになれるか 個人的に難しく、でも重要な要素だと思っているんですが敵キャラを好きになる漫画はいい漫画だと思っています。 味方ももちろん好きだけど、上弦の鬼…好きになりませんか? 敵は敵なんだけど嫌な奴、悪い奴、としてキャラを作るとうまくいかないと思っていて。 違う正義、思想を持った別の主人公みたいに作るといいんじゃないかなと思うんですね。 あと特徴があって印象に残る敵。 潜影蛇手!…モノマネされる時点でいいキャラだったのではないかと。 ・結論 昔のジャンプも今のジャンプも面白い! ベースは変わらないんだな、と勝手に納得してしまいました。 どちらも面白いように、飽きないように作られてはいますが作者の「これが描きたい!」という欲はどの時代も一緒で熱いです。