かげきしょうじょ!!
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

「渡辺さらさ、オスカル様になります!」大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された『紅華歌劇団』。その音楽学校に入学した少女たちの青春が、幕を開ける──! 予科生の授業が講義ばかりで辟易としているさらさ達は、実習をしたいと講師に申し出て…?  さらさの音楽学校の合格発表&入学当初からの物語を知りたい方は、前日譚となる「かげきしょうじょ!! シーズンゼロ」上・下巻をお読みください。

ガラスの仮面
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

港町、横浜の裏通りにある小さな中華料理店で住み込みで働く母親と暮らす、13歳の少女、北島マヤ。美少女でもなく成績も普通の平凡なマヤの眼の奥には、激しく燃えるような炎がくすぶっていた。映画やテレビのドラマに夢中になってしまうマヤは、今日も出前の途中で映画を覗き見し怒られる。そんなマヤを見た謎の女性から、あなたのような千の仮面を持つ少女を探していたと…。■巻末に、eBookサイン会限定描き下ろしイラストを収録!

「こんにちは、あたし」で鳥肌

ガラスの仮面って月影先生の「恐ろしい子」って台詞があまりにも有名で、ガラスの仮面を読んでなくても、パロディでよく使われてるから有名ですよね。 でも、私が1番すごいと思ったセリフは北島マヤの「こんにちは、わたし」というセリフです。役者としての技術も未熟で、バレエなどの下地もない彼女は、それらを持つ姫川亜弓に憧れていますが、その姫川亜弓が嫉妬するレベルで忘我し役になりきる北島マヤの天才性を端的に表しているセリフ・シーンだからです。役の仮面を脱ぎ捨て「こんにちは、わたし」と鏡に映る自分に対して言い放つ姿はまさに狂気ですし、「恐ろしい子」です。 この漫画の魅力のひとつに北島マヤと姫川亜弓の立場の逆転があると思います。物語の序盤は天才として扱われた姫川亜弓も今は努力の人として定着し、役者としての未熟さを笑われていた北島マヤは無二の才能で他者を圧倒する恐ろしい子になっていきます。最近では、主人公の北島マヤよりも姫川亜弓を応援したくなることもしばしば。姫川亜弓の「ガラスの仮面をつけているのは、わたし」というセリフなんか泣いてしまいます。 紅天女を演じるのは誰になるんでしょうか。気になりますね。この物語の終わりをわたしは読みたくてしょうがないです。

ばにゃにゃんだー
かげきしょうじょ!! シーズンゼロ
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

100年を超える伝統を持つ「紅華歌劇団」―。その人材を育成する音楽学校に入学したばかりの渡辺さらさは、憧れの「オスカル様」になれるのでしょうか!? 「メロディ」で大好評連載中の華麗なる歌劇音楽学校ライフ幻の前日譚、スタート!(こちらは集英社版「かげきしょうじょ!」1巻を再編集した電子書籍です。)

ライジング!
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

仁科祐紀はアメリカ育ち。日本の高校に入るために単身帰国し、伯父の家に住む。ダンスの大好きな祐紀は、全寮制の「宮苑音楽学校」へ進学する。ところが、祐紀にとって、宮苑のレッスンはあまりにも厳しいもので…!?

おうじさまさがしかげきだんのなかにおとこがいる
王子サマ探シ。~歌劇団の中に…男がいる
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

「この歌劇団に…男がいる」それは馬鹿げた噂のはずだった。なのに… 女の園で渦巻く無垢なる悪意は、少女達を狂気へと走らせ―― 新人のアキラの夢は、憧れのトップスター:輝音のような男役になること。しかし、歌劇学校に広がる「男がいる」という噂…。こんなの信じる方がどうかしてる… そう思ってたのに…。様々な思惑を持つ生徒達の口を通るたび、それは真実かのように力を帯び始め… ついに…。輝音を襲う、謎のマスク集団の影… そして集団ヒステリーを起こした生徒達が始めた「男狩り」…やがてその矛先は男役のアキラにも向かい…

てんしとみるゆめ
天使と魅る夢
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ストアに行く
あらすじ

宝塚が大好きな友達、華鈴に連れられて一緒に宝塚を受ける事になった仄。最初は乗り気ではなかったのだけど―… まだ籍を外したわけでもないのに、新しい家族と楽しそうにしているお父さん。アテツケのようにずるずると離婚届を出さず、娘に当たり散らすお母さん。こんな2人の世話にはなりたくない。幸い、宝塚には寮がある。仄は家を出る為に本気で宝塚を目指す事に! しかし、宝塚は仄が考えている程に甘い世界では無かった…