不器用な一匹と愛情を知らない青年が出会ってはじまるワンだフルな同居物語――!?とある雨の日、川沿いで一匹と一人の青年は出会いました。捨てられていた犬の名前はコッペ・パン。パンが大好きで、それ以外を食べず手に負えなかったため、前の飼い主に置き去りにされたのです。ガリガリにやせ細っていたところを大学生の甲斐田 一虎ことイチが連れ帰りました。この出会いが、愛情を知らずに育ったイチの運命を変えていきますが…?
ペットショップ「PEROGU」には、今日もまたフツーじゃないお客がやってくる。彼女の名は、九頭竜 花。かつて天才女優として名を馳せたが、今は訳あって隠遁生活の身。近寄りがたいオーラを放つ彼女だけど、ハムスターちょめとの出会いが……。推しのいる生活の喜びを描く、スモールアニマルLOVEコメディ。
平凡な男子高校生・遥は、ある朝目覚めると亡き猫の言葉が聞こえる「猫耳」が生えていた――!? 猫たちは、この耳を「アンテナ」と呼ぶ。死んだ猫の姿が見え、声を聞くことのできる「アンテナ人間」の元に、未練を残した猫たちは集まってくる。最後の望みを叶えてもらうために――。大好きな猫の死を受け止めきれず、悲しみに暮れる人間たち。大好きな人に伝えられなかった想いを抱えたまま、成仏できずに彷徨う猫の魂。アンテナ人間・遥が受信した、猫が遺した大切なメッセージをお届けします! 猫を愛するすべての人に捧げる、ハートウォーミングミステリー。
生後1週間もたたないうちに道に落ちていた、みゃーにゃん。あとはぬくぬくと育って、なんの警戒感もないおぼっちゃまに。ブリーダーさんの家でアビシニアンの群れにいたセスくんは、たくましいどころではなく運動神経もものすごく超野性的。得意技は三角跳び!? お客さんの前では薄幸の美少女になるシャオちん。でも「ひかぬ!? 譲らぬ!! 退かぬ!!」な態度で、実は3匹の中でいちばん漢なネコだったりします。
ツイッターで配信された、あざとかわいいシマエナガとクールなカラスさんのふふふと笑えて時にブラックな4コマコメディ総編集!永久機関の本当の意味は…?真の友情を描く、被食者と捕食者の友情コメディ!
枕の右側を叩くとやってくる、ゲームをしだすと必ずゲーム機の上に座る、右足を伸ばしてから左足を伸ばして私の顔面によじ登る…などなど、謎の習性を持つ著者の飼い猫。1人暮らしをしていたある日、“にんげん”は“ねこ”に出会いました。楽しい毎日だったけど、新たな家族が加わるともっとあたたかくなりました。元動物病院で勤務していた著者ならではの視点で描かれる日常に「わかる~!」と共感し、「うちの子と違ってそんなことするんだ!」と笑っちゃうこと間違いなし!ただそこにいてくれるだけで良いと改めて実感させてくれる癒やし系コミックエッセイ!
実家のキキ、じじ、ロロの3にゃんズの他、叔母の家に新しくやってきた変な模様の子猫。そして実家から離れた猫原先生が「猫がいないと死んでしまう!?」ということで新しく飼うことになった姉弟にゃんズ。個性豊かなにゃんズと、猫に依存している飼い主の絶妙なやり取りエピソードがたっぷり入っています。『いい日ねこの日【単行本版】』シリーズの第ニ弾!※この作品は「ねこかんVol.10~Vol.16」と「ねこともVol.1~Vol.8」に掲載された『いい日ねこの日』を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
中途半端な垂れ耳、受け口で出張るアゴ、そしてとにかくなんかダサい!でもやっぱりかわいい!雑種犬ゴンさんとの毎日は驚きと発見の連続で…80万人が癒やされた雑種犬の魅力再発見コミックエッセイです♪
住宅地のど真ん中にあるウチの畑に2匹のかわいい子ねこが現れた! うす茶色のキジトラは「ちゃっぴー」、黒っぽい子は「くろぴー」と名づけて、私の畑ねこライフが始まりました。雨の日も風の日も仲よく2匹でエサをもらいに畑にやってくる。2匹のためにダンボールのおうちを作ってあげたけど、台風でダンボールは吹っ飛んじゃった! ちゃっぴーは虫とたわむれ、そんなちゃっぴーにくろぴーはじゃれまくり、私は花を撮るフリをして2匹をこっそり激写する。だんだん2匹も私に慣れてきて、畑の物置きをすみかにするようになりました。ところが冬のある日、ちゃっぴーが姿を消して…。
のびのびと暮らしていた黒猫ナノ。あとからやってきた、子猫きなこがおてんばでペースを乱されるナノ。ちょっとどんくさいナノは、エサを取られてしまったりしますが…!?ナノ目線で描かれた四コマ漫画は、オール描きおろし。
ウチのトイプードル・マロンには大きな問題があるの! それは、ママや私にはおとなしくて従順なのに、なぜかパパにだけは強烈な敵意を抱いていること! ここ掘れワンワン!ってパパに吠えて、なんにもないところをムダに穴掘りさせたり、パパがタバコを吸うためにベランダにでるとジャンプして内側からカギをかけたり…。さらに最近は狂暴さも増してきて、じゃれるフリをして口をふさごうとしたり、背中にのってマッサージするフリをして危険な秘孔をつこうとしたり…! マロンのヒドさはエスカレートするいっぽうだけど、ところでパパはそのことに気がついているのかしら!?
【老犬と暮らした大切な毎日】家族になって18年。歳とともにベッドの上で過ごすことが多くなった柴犬のハチさん。子犬の頃も、もちろん可愛いけれど、一緒に歳を重ねて老犬になった今がたまらなく愛おしい。★単行本カバー下画像収録★
フータとキュルガは、いつもいっしょかわいい猫の日常がリアルによみがえる猫の不思議な生態を確かな筆致で描く いま最注目の猫マンガ※初版限定特典の特製シールは電子書籍には収録されません著者Twitterアカウント:@kyuryuZ
我が家のドンはおっきなネコ! 私の倍以上もあるおっきなネコ! 拾ったときは小さくてかわいかったのに、なんでこんなにおっきくなっちゃったの!? ちゃんと飼える自信がないし、目つきもコワいし…。怖気づく私をみて、ドンもすっかりやさぐれて、自虐的なネコになっちゃった! イジけて家出しようとしたり(でも大きすぎて玄関をでられない!)、エサ代節約のために光合成を試みたり(それはムリ!)。からだは大きいけど心は狭いドンとうまくやっていけるかな!? ――おちんちんをいじりながら無自覚に下ネタを繰り出す男子幼稚園児・ゆう太のシュールな言動を描いた「DY」も収録!
元気いっぱいのミーは、いつも自由気ままに大暴れ! 気になるものがあれば、何を言われてもやめられない。穴があれば入り込み、動くものがあればとびかかる。みんなの邪魔になって怒られることもあるけれど、なにも気にせず遊びまわるのがミーの魅力。あふれる好奇心で大騒動を巻きおこすミーと、それを迷惑がりながらも温かく見守る飼い主の、やさしさがたっぷりつまった日常を描く爆笑エッセイ!!
笹熊中学校に新しい先生がやってきた! その名は白丸先生、猫である! ツッパリの北川くんは、隠し持っていたタバコを猫ならではの嗅覚でみつけられて没収! マンガも取り上げられて、猫ならではの爪とぎでボロボロに! 頭にきた北川くんは猫の習性を利用して白丸先生をダンボール箱に閉じ込めるも、先生は箱のなかで熟睡! なにもかも、白丸先生が一枚上手だった! あっという間に校内の人気者になった白丸先生。おもしろくない北川くんは、ふところから秘密道具を取りだして…!? 乙女チックな主人公・大作が彼女の飼い猫・黒丸に異常な愛着心をもってアプローチする「関所黒丸」も収録!
私は飼い主歴4ヶ月のハムスター初心者! しらないことばかりで毎日がドキドキだけど、かわいい女の子ハム・こつぶのおかげで親バカな暮らしを満喫中♪ 歯の検診で動物病院に連れていったら、こつぶは先生にわしっ! とつかまれて悲鳴を! 先生! 女の子なんだから、もっとやさしくして! と文句をいったら、「この子、男の子ですよ!」と驚愕の事実が! これまでずっとお姫さま扱いしてたけど、だったらこれからは、ダーリンだね♪ 女の子だと信じこんでたから、3月3日にひな祭りをしちゃったけど、男の子だとわかったら、今度の5月5日に端午の節句でカブトと柏モチを用意しなくっちゃ!
脱走、障子破り、肉球パンチ…おてんば猫・やっちゃんがとまらない!ある日、道で鳴き続けている猫を保護した著者・類さんとその家族。はじめての猫との生活は毎日が新しい発見の連続! そしてやっちゃんと暮らしていくうちに家族にも変化が…。マイペースで大胆な行動を繰り返すおてんば猫・やっちゃんに振り回される、類さんと家族の日常を温かいタッチでユーモア満載に描きます。描き下ろし40P以上! Twitterにアップしていた作品も大幅リメイク!全編オールカラー&やっちゃんの秘蔵写真もたっぷり収録しています。
私の同棲相手は、ハムスター! ――きょうから憧れのひとり暮らし! 引越し先のアパートで荷物の片づけが終了。お母さんのおにぎりを食べようと思ったら、キャーッ! ネズミが食べてる!? ほお袋におにぎりをほおばったネズミを捕獲! これはネズミじゃなくて、ハムスター!? 前の住人がおいていったのかな? 飼おうと思ったのに、私になつこうとしない! ごはんやお菓子は盗み食いするし、ティッシュや私の下着は巣のなかにためこむし…。ハムスターじゃなくて、ステキな彼と同棲したいっっ! ※表紙の私はとってもイイ女だけど、本編の私は三枚目なのでビックリしないでね♪
【この作品は『まろまろ日和』の3巻途中(29話)~6巻途中(57話)を単行本用に再編成したものです。重複購入にご注意ください】娘が拾ってきた捨て猫もなか。ガリガリにやせ細って弱っていたもなかだが、看病の甲斐あっていつの間にか元気に大きくなっちゃった! お腹がすけばつまみ食い、嫌なことが起きればすぐに怒る、わがままいっぱいでもかわいらしく育ちました。愛情溢れやさしさいっぱいの飼い主や、姿は美しいがいたずら好きな先住猫まろと日々事件を巻きおこしながら、ペットと過ごす楽しさや悲しさを微笑ましく伝えてくれます。カラダも態度も大きいもなかと美猫まろのドタバタな日常を描いた爆笑エッセイ!!
「ボク、豆柴太。ボクは東北の港町で、お弁当屋を営む柴ばあと、二人で暮らしてる。この町では、たくさんのひとが、何かを背負って生きているんだ……。大地が揺れて、大きな波がやってきたあの日、ボクと柴ばあは出会った……」死者1万5899人、行方不明者2529人、国内最大級の被害をもたらした東日本大震災までもうすぐ10年。悲しみを背負いながら、ゆっくり確実に日々を生きる人々を、豆柴犬の目線から、暖かく切なく描きます。自分を人間で、柴ばあの孫だと思っている豆柴太。娘と孫を津波で失い、たった一人遺骨を探している柴ばあ。人々を助けられなかった消防士。小学生のころ、自分のせいで、同級生を死なせてしまった女子高生。みんながそれぞれこの港町で、一生懸命、毎日を生きています。この港町は、あの日のすべての港町です。「あたたかさに涙する」とネットで超話題。ストーリーと4pと4コマで構成される新しい形の単行本。社会が大きく変わっている今だからこそ胸にせまる「日常は永遠じゃない……今だからこそ読むべき再生の物語」。
※ネタバレを含むクチコミです。