小学館マンガの感想・レビュー4596件<<4950515253>>こころに爪痕を残すマンガやったろうじゃん!! 原秀則starstarstarstarstar_border酒チャビン※ネタバレを含むクチコミです。説明し難い面白さ弱火の魔法【単話】 衿沢世衣子名無し※ネタバレを含むクチコミです。僕と魔女についての備忘録がついに完結僕と魔女についての備忘録 三つ葉優雨名無し時間を渋る恋、完結するのを待って一気読みしました! https://comic-mangashelf.com/bokutomajonituitenobibouroku「残響」についての考察残響 本田starstarstarstarstar_bordertoyoneko※ネタバレを含むクチコミです。 フリーターでも人生楽しめる勝ち組フリーター列伝 吉本浩二 大西祥平六文銭タワマン文学なるものが、まことしやかに囁かれている昨今。 つまり、人より良い暮らしを演じる(もしくは目指す)ために、色々犠牲になって自分らしさを失っている人を面白おかしく描いたものだが(たぶん)、本作はその真逆をいっている感じで、たいへん自分好みでした。 フリーターといえど高収入な方も登場しますが、いずれにせよ、自分の中の価値を犠牲にしたり、誰かと比較して優劣つけたりなんてせず、たんたんと自分の好きなことを好きなだけして、自由に生活しているさまは読んでいて、学ぶことが多かった。 「〇〇じゃなきゃダメ」 と、〇〇が世間一般の評価だったり、多くの人がその道を通るやり方だったり、いつの間にかそういうもので凝り固まっていた感覚を再認識しました。 本作に出てくる勝ち組フリーターの方のように、もう少し肩の力を抜いていいんだ、それでも生活できるんだと教えてくれます。 個人的に洞窟おじさんの話が、生い立ちが凄まじいのですが(13歳で家出し43年間も山の中で生活した人)その後のエピソード含めて好きですね。まめ吉の冒険の感想 #推しを3行で推すまめ吉の冒険 平稔名無し僕もわんちゃん飼ってるのでまめ吉の思いが分かりつつも悲しい気持ち・・。表情の描き込みから人物たちの気持ちがとてもよく伝わってきて、オススメしたい漫画ですキュートなイラストに比例しないドロッとした内容が好きです東京深夜少女 もてぃま 輪千ユウstarstarstarstarstar_borderあいざっく最初は「絵が可愛い〜」と思って読み始めたのですが、 様々な形で承認欲求を持った人達が織り成す物語はドロっとしており、 そのギャップがまた良いなと思います。 私は被写体をしたり、コンセプトカフェでも働いていて、 登場人物ととても近い環境にいるので共感できることもめちゃくちゃありました。 現代はSNSは普及して、コスプレやコンセプトカフェもどんどん活発な界隈になっているため、 承認欲求のモンスターもどんどん増えていると思います。 あまりそのような界隈に縁がない人にも、現代の女の子の闇の一つを覗く感覚で一度読んでみてほしいです。 フィクションとして見ている分には面白いです。見ている分にはね。。。星屑の王子様 茅原クレセstarstarstarstarstarあいざっく茅原クレセ先生が描くキャラクター達がコミカルでキュートなので、 ブラックなネタもクスッと笑って読むことができます。 でも、ある程度歌舞伎町を知っている人が読むともしかしたら平常心では読めないかもしれません笑 あくまでもフィクションですと言いたいですが、あながち嘘ではないので、 半々の気持ちでお楽しみいただくのが一番だと思います。 キャラクターが魅力的で、最新話の更新をいつも楽しみにしている作品の一つです。女怖い…!あなたは私におとされたい 梅涼 宮口ジュン名無し不倫ドロドロ… 確実に落としにきてる美女の話です 最強インフルエンサーの美女が寝取りにくるの、最強すぎて怖すぎます!!!薄味さがいい演出になっている圧勝 小虎starstarstarstar_borderstar_border野愛登場人物の表情や心情の変化がわかりにくいというのは良いことではないかもしれないが、この作品に関しては良い演出になっていると感じた。 1人になりたくない、愛されたい、注目されたい、男が嫌い、女が嫌い、面倒に巻き込まれたくない……。 クソデカ感情を抱えつつ薄い人間関係にしがみつく若者たちの姿が、線の細い癖のない絵柄とぴったり合っているように思う。 容赦なく人が死ぬ上にだんだんと現実離れしたストーリーが見えてくるのに、淡々と進んでいくので淡々と読めてしまう。 登場人物の誰にも感情移入できなかったけどこれはこれで面白い! 憧れの荀彧さまの帽子が!?我が麗しの荀令君 向井沙子名無し「荀令君」というのは三国志で有名な曹操を補佐した参謀・荀彧(じゅんいく)の別名です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%80%E5%BD%A7 本作によると荀彧は当時のインフルエンサー的な存在で皆の憧れの的だったようす。主人公の陳羣(ちんぐん)がそんな彼のちょっと間抜けな様子を見て指摘すべきかあたふた逡巡する…というコメディ。 短いページの中で髪は神聖なものなので帽子を被るなど、当時の中国の知識も色々学べて勉強になりました。チャラい伊達男設定の郭嘉もいいスパイス。すごいの一言残響 本田たか※ネタバレを含むクチコミです。自分的トップレベルのラブコメ帝乃三姉妹は案外、チョロい。 ひらかわあやstarstarstarstarstar宮っしぃそれぞれの分野でカリスマある天才的な功績があり、見た目もかなりの美少女の三姉妹を、ひょんな事から面倒を見ることになった主人公 天才だけど、所々見えるポンコツ感やダメな所がある中で、次第に主人公が天才たちの心をほぐしていって... 主人公が顔が良い以外ダメな男だが、お世話スキルは高く、世話される三姉妹がチョロく恋に落ちてく様は素晴らしいの一言 毎週欠かさずに読みコミックで読み返し、いつ読んでもニヤるラブコメは、自分的にかなり稀有な作品かなぁと ラブコメ好きなら必読、マジでオススメできる逸品なので、是非読んで頂きたい! 兄弟はないものねだり裏表レコンサイル 鷹野暈人名無し双子の片方が生徒会長でもう片方が喧嘩強い番長。 漫画の中の双子はいつも個性的で才能を持っていますね。 世の中には、ただ顔が似ている事以外に個性がない双子もたくさんいるというのに・・・ 父親の孤独死から始まる親子の重厚な人間ドラマ父を焼く 山本おさむ 宮部喜光名無し生活保護を受けながら岩手で一人暮らしをしている父親が、ある日死んだという連絡が入り、埼玉から岩手の父が暮らしていた家へ向かうと、孤独死の痕跡がリアルに残る。主人公・義明は妻と生まれたばかりの娘と3人でギリギリの生活を送っていたため、仕送り等せずほぼ放置してしまっていたことを後悔します。そんな主人公はこれから亡くなった父とどう向き合っていくのか。あらすじに「超重量人間臨終絵巻」とあるようにずっしりとしたストーリーのようです。葬送のフリーレンの感想 #推しを3行で推す葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサstarstarstarstarstarゆゆゆ・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 沢山の人々に出会いながら物語は進んでいくが、フリーレンの「葬送」が終わるのはいつになるんだろう。 終えたとき、彼女に笑みと救いがあればいいと思う。 笑みで終わる話はとても幸せな気持ちになる。 ・特に好きなところは? 「勇者ヒンメルの死から○年後」のモノローグを皮切りに個々の物語は始まるところ。 モノローグから、ヒンメルが若くして亡くなったのかと思ったら、そんなことはない。 そしてだからこそ、"たった10年"一緒に旅したフリーレンのヒンメルに対する思いを感じてしまう。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 漫画は淡々と進む感じがするので(でも惹きつけられ、おかわりとばかりに、続きを読み進めてしまう)、アニメがどんな感じになるのかも楽しみ。 3行で推せてない… 双子の兄弟の入れ替わりストーリー裏表レコンサイル 鷹野暈人名無し勇暉と光暉は双子の兄弟。品行方正の勇暉と違って光暉はトラブルメーカーで、そのせいで勇暉には裏の顔があるのでは?と噂が立っているらしい。 双子の兄弟を真逆のキャラに設定して、それぞれの格好で行動させる(入れ替わらせる)アイデアが面白かった。ふたりのいいところを活かしてスッキリ終わるのも爽やかでよかったです。お嬢様の裏の顔恐れ多きご主人様 伊予嶺つく名無しお嬢様・白乃のボディーガードとして変な虫を寄せ付けないように悪ぶっている田中。クラスメートの前で彼女に告白して手ひどく振ってもらい、距離を取らせるための芝居を演じようとするものの、お嬢様にも裏の顔があって…という展開。ギャップが伝わるかわいいオチでした。「ウラノカオ」が語るものミアとアミ 仁五屋あご名無し「裏の顔」がテーマで描かれた読切作品。シンプルに頭の後ろにもうひとつの人格を持った顔ができちゃう「ウラノカオ」はビジュアルのインパクト大。主人公のアミのウラノカオであるミアはアミとはかなり性格も違い社交的でクラスで次々友達を作っていき、ある日勇気を出してクラスメートに告白をするのですが…。短いページ数のなかで設定をよく活かしてるなぁと思いました。ふたり(と言っていいかわかりませんが)のあいだにしかわからない感情、みたいなものが描かれていて読み応えありました。 二人の少年をつなぐ炭の音春の炭 天海夏矩名無し土屋とハルヒコのふたりは美術部に通う高校3年生。ふたりとも美大志望で、画力はそこそこ。土屋は親の影響もありどことなく窮屈そうにしている一方、ハルヒコは家庭の事情で予備校などに通えないものの奔放に描くことが伝わります。 床に落とした炭の音がふたりをつなぐ展開も綺麗で、全体的にセリフよりも絵で見せるという演出意図があって、多くを語らずともふたりのあいだに生まれた絆、熱のようなものがじんわりと感じられました。懐かしい!かわいい!!どろろんぱっ! 室山まゆみstarstarstarstarstarゆゆゆ基本は「あさりちゃん」のようなドタバタコメディ。 主人公は、ちんちくりん絵柄だけど小野小町の幽霊。 生まれ変わる時期が近づいても現世をほっつき回る小町を捕まえようとする天使。振り回されるお坊さんファミリー。 たしかそんな話だった。 刊行が2017年なので復刊だろうか。 作品を見て懐かしくなってコメントをするので、詳細が間違っていたらすみません。 登場人物の名前はあんこにモナカに、甘いものシリーズ。 それを登場キャラクターがいじるお約束も忘れない。 自分語りをすると、小学校のころ書店で「あさりちゃん」の隣にある本作「どろろんぱっ!」をなんとなく買い、おもしろさのあまり、なけなしのお小遣いを叩いて全巻揃えた。 ずっと小町とあんこが一緒にいる世界線が続くのかと思いきや、シリアスとコメディの切り替えをしつつ、物語は進んでいき、訪れる最終話。 感動し「ほわわわわ」となったのを覚えている。裏世界はその辺に貼られた闇金チラシで繋がってる闇金ウシジマくん 真鍋昌平starstarstarstarstar_borderゆゆゆフィクションなんだろうけど、裏世界って怖い世界だなあと思い、あまり読めていなかった。 コロナ禍に陥るより何年も前のある日、何かの飲み会へ行ったとき、「ウシジマくんの世界は本当にあるんだよ。働いてるからしってるんだけどさ」のようなことを、知り合いの知り合いが話してくれた。 ちゃらんぽらんな雰囲気と、その場にいると想定していた人たちの業界と、ウシジマくんの物語が合わず、衝撃を受けたのを覚えている。 その後、マンガを読み直したが、やっぱり良い気持ちにはなれなかった。 色々考えられます。ラジオボーイとM16ガール くさかべゆうへい名無し阿佐ヶ谷姉妹のラジオがコンビニで流れていたのだけど、恐らく民子は阿佐ヶ谷姉妹の3人目をイメージしてい? そしてM16という自動小銃がでてくるけど、これは毎分900発の速度で発射が可能な銃なので、拳銃の発射と精子の発射をかけて少しムフフな内容の漫画だと受け取ってもよいだろうか? シュール極まりない作品。 ラジオ好き(JUNK)の僕は気に入りました。熊ってこと?山で暮らす男 ハン角斉名無しこのおじさんは熊という事だよね? という事は、襲われたママと娘も熊という事? うーん。高卒の僕には難解だ。 こりゃ、くまった。困った。くまった。 60歳からでも挑戦できるんだよね。 まだまだ若者には負けられません。<<4950515253>>
※ネタバレを含むクチコミです。