葬送のフリーレン 山田鐘人 アベツカサ
冒険の終わりから始まる、壮大なアフターファンタジー
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
沢山の人々に出会いながら物語は進んでいくが、フリーレンの「葬送」が終わるのはいつになるんだろう。
終えたとき、彼女に笑みと救いがあればいいと思う。
笑みで終わる話はとても幸せな気持ちになる。
・特に好きなところは?
「勇者ヒンメルの死から○年後」のモノローグを皮切りに個々の物語は始まるところ。
モノローグから、ヒンメルが若くして亡くなったのかと思ったら、そんなことはない。
そしてだからこそ、"たった10年"一緒に旅したフリーレンのヒンメルに対する思いを感じてしまう。
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
漫画は淡々と進む感じがするので(でも惹きつけられ、おかわりとばかりに、続きを読み進めてしまう)、アニメがどんな感じになるのかも楽しみ。
3行で推せてない…