まんがでわかるうらじーみるうらじーみろゔぃちぷーちん
まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン
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あらすじ

世界で最も影響力のある男は、正体不明で面白い! 「Forbes」がまとめる「世界で最も影響力のある人物ランキング」で4年連続1位になったプーチン大統領。2000年にエリツィンの後継者として大統領に就任して以降、ロシアを支配し続け、“皇帝”や“独裁者”とも呼ばれるプーチンの圧倒的な力の源は、どこにあるのか。KGBを経て、怒涛の勢いで国家のトップまで駆け上がった謎の多い人間・プーチンの半生を、わかりやすくマンガで追いかけます。北方領土やウクライナ情勢など、複雑な国際関係のキーパーソンを知れば、ニュースの深層が見えてくる!

あにまるまにあ
あにまるまにあ
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あらすじ

ムツゴロウさん大推薦!!!!!! 全部実録! 動物まみれのコミックエッセイ。犬養さん家は犬2匹、猫2匹、カラス1羽、ハムスター1匹のにぎやかファミリー。彼らのおかげで思いがけない出来事やイベントだらけの毎日だけど、それも全部すべて喜び! 笑えて、泣けて、驚ける、感動いっぱい!な“あにまるまにあ”な日々をご覧あれ! ※本作品は単行本(紙書籍)の内容を一部編集した電子書籍版です。あらかじめご了承ください。

えぐちひさしのおくらだし
江口寿史のお蔵出し
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あらすじ

「これだけは見せたくなかった」(江口談)作者が単行本収録を拒み続けてきたモンダイ作を集結。描きおろしも入って、いま公開!

磨き上げたセンス

マンバで江口寿史の作品一覧見たら、『パイレーツ』と『ひばりくん』と『キャラ者』と、この『お蔵出し』しか登録されていなくて驚いた。 ほとんどクチコミも書かれていない。 つい最近も、雑誌のillustration (イラストレーション)2019年3月号【特集:江口寿史】がよく売れて増刷されたとか聞いていたので、人気は衰えないなあ…と感心していたのだが、やはり漫画家としては、忘れられた存在になっているのだろうか…。 江口寿史って、むちゃくちゃ「センスの良い」漫画家です。 「センス」という曖昧な言葉が、なにを意味しているのかは、実は結構難しい問題なんですが、やっぱり江口寿史は、「センスが良い」としか言いようがない。 私見ですが、「センス」には二種類あると思ってます。 例えば、ジャンプで同時期に活躍した鳥山明みたいな、もう「生まれつき」としか言いようがないような才能を持った天才タイプのセンスの良さ。 もう一方は、自らの趣味性や嗜好を大切に捉まえて、その大きくはないかもしれないけれど堅固な才能を、多様な方法で一所懸命に磨いて磨いて、「センス」として花開かせた努力型のタイプ。江口寿史は後者だと思うのです。 漫画家としてもイラストレーターとしても、江口寿史は本当に磨き上げたセンスを持つ、優れた表現者です。 絵については、多くのかたが今も魅了されていて知られていると思うのですが、ホント、ギャグ漫画のセンスが良いんですよ。 テーマも演出もすごく考えられていて、読んでいてとても快適で、ちゃんと笑えて、読後こちらもセンスが良くなったように思える、風通しの良さがある。 もちろん、いろいろ「悪名高い」人ですから、未完の作品も多いですし漫画を描かなくなって長いので、作品世界の風物に少しアウト・オブ・デイトなところもありますが(ジャンプ系は特に)、彼のイラストは好きだけど漫画を読んだことがないというかたがもしいたら、とりあえず、この『お蔵出し』とかショー3部作(『寿五郎ショウ』『爆発ディナーショー』『なんとかなるでショ!』)あたりの短篇集で、そのセンスの良さに触れていただきたいです。

(とりあえず)名無し
(とりあえず)名無し
おかずがなければさかなをつればいいじゃない
おかずがなければ魚を釣ればいいじゃない
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あらすじ

今夜のごちそうゲットだぜ! 新鮮でおいしい魚を自分で獲って自分で食べる!最初はいやいや旦那に付き合っていた魚釣り。でも少しずつ自分でも釣れるようになり、獲れたての新鮮な魚を食べたら、すっごくおいしい!沖に出ることなく、陸からの投げ釣りだけど、イワシも獲れるし、サバもイカもホウボウもフグもカワハギだって獲れちゃう。今日の夕ご飯はお刺身?それとも天ぷら?“食”目線で描く魚釣りコミックエッセイ。自宅でできる簡単料理もご紹介!

きょうのひぐらしさん
今日のひぐらしさん
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あらすじ

独身OLの日暮夕子(ひぐらし・ゆうこ)。彼女は、とつぜん親友と文通を始めたり、イングリッシュデートを提案したり、自分のミドルネームを考えたり、「夜中に爪を切ると親の死に目にあえない」について考察したり…。どこにでもいそうなようで、ちょっぴり風変わりなアラサー女子。彼氏が欲しい!と言いながらも一番好きなのは親友のカナたんという彼女のなんだかんだ言いつつおひとりさまライフを楽しんでいる様子は、同世代女性の共感を呼ぶこと請け合い!ちょっと現実に疲れた時も、ひぐらしさんの言動に笑えてまいっかと思えてしまう、そんな癒しもある、ゆる系日常ギャグコミックです。

蟹工船 -まんがで読破-
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極寒のカムチャッカ沖。ここは地獄の釜の底だ!昭和8年、治安当局に拷問虐殺された作家・小林多喜二の代表作。労働者と資本家の対立、下層社会を描いた「蟹工船」は実際の事件を基にした作品。軍閥支配の進む昭和初期。北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」では、貧しい労働者たちが働いている。不衛生な環境、長時間労働を強制する監督浅川。過酷な環境に耐えきれず、やがて労働者たちは一致団結し、ストライキを起こすが…。「資本と労働」の普遍的テーマを描いたプロレタリア文学の代表作を漫画化。企画・漫画:バラエティ・アートワークス

はなふくねこにっき
花福ねこ日記
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あらすじ

人気ブログ「花福日記」は、実在のお花屋さんが描く、可愛くて面白い4コマ漫画。ブログのマンガが人気になる先駆けのような存在です。でも、実はこの「花福日記」が人気だったのは、漫画の内容が面白いこともひとつですが、花福ご夫妻が飼っていた猫、「直角」の存在が大きいのです。その直角が2010年暮れに他界しました。ブログには200を越えるコメントや、くるねこさんの描き下ろし漫画などで追悼され、直角がとてもたくさんの方に愛されていたことがわかりました。今回は、4コマではなく、純粋にマンガで、直角と花福夫妻の出会いから別れまでの日々を綴って行きます。大切なペットが「老いる」。それは誰もが避けられない事実。別れは誰にでもやってきます。時には介護が必要な時もある。この漫画は、直角との物語であるとともに、ペットを飼うたくさんの人にとっての物語なのです。

動物記 -まんがで読破-
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あらすじ

動物文学の父が描く悲劇と感動のドラマ!19世紀、文明化の波が広がり野生動物の乱獲が進むアメリカ開拓時代。猟師として、画家として動物の生態を研究していたシートンのもとに狼退治の依頼が舞い込む。そこで出会った狼たちの、決して人間に屈しない姿が、彼の人生に大きな転機をもたらす。総数55編にも及ぷ「動物記」の中でも傑作とされる「オオカミ王ロボ」と他2編を漫画化!

トコトコ節
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あらすじ

実力派の異才、いましろたかしに注目せよ!ファンの熱烈な後押しを受け、永遠のマスターピース、『トコトコ節』がついに電子コミック化!いましろビギナーにもマニアにも読んでほしい代表作!愛すべき人生の不発弾。“いましろたかしは「カッコ悪さを極めた、(70年代後半の)大友克洋」だと思う”……江口寿史(巻末解説より)

どうにかなりそう
どうにかなりそう
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小玉ユキさん絶賛! (漫画家・『坂道のアポロン』『月影ベイベ』他)岡藤さんが描く女の子の、白く柔らかい肌から伝わる熱い炎。ドキドキの上に切なさがつのり、感傷と共に読み終えました。私もどうにかなりそう。私は変? だけど認めてほしいだけ。私がここに、いるということ── 狂おしいほどに心をかき乱す、誰にも言えない秘めた情熱。そんな不器用な思春期の性を大胆かつ繊細な筆致で描く気鋭のイラストレーター・岡藤真依が、その世界観を物語に拡張した初&衝撃のオールカラー・コミック作品です。物語に登場するのは、どこにでもいる平凡な少年少女たち。しかしそれぞれに、恋と性にまつわる秘めた思いを抱えていて……。(きっと軽蔑されるだろう)(だけど本当はわかってほしい)そしてその思いはさまざまな形で波紋を広げ、事件を巻き起こしていきます。時には幸福な形で。時には痛みをともなって。初出連載分に大幅な加筆と「序章」、および物語が収斂(しゅうれん)する最終話「文化祭」を加えた、必読の決定版です。

じつろくとうさんでんせつ
実録!父さん伝説
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あらすじ

twitterで話題騒然の告白マンガが、さらなる伝説と共に全描き下ろし!「父さん、ゲイビデオに出たことがあるんだ」テスト前の夜、娘の部屋にやってきて突然のカミングアウト。そもそも父の人生は波瀾万丈。船乗り、捜査一課の刑事を経て、会社を立ち上げるも倒産。夜逃げ同然で一家で上京。風呂なし六畳一間に一家4人+α(ハト、うさぎ、兄の彼女)で暮らすことに。窮屈な暮らしかと思いきや、愛情たっぷり、下ネタたっぷり、正義感たっぷりの父と個性的な家族との生活は、退屈知らずで飽き知らず。そんな、毎日が伝説更新! なトミムラ家の日常を大黒柱の父を中心に描く衝撃作。ネットじゃ読めない、更なる魅力満載の「父さん」に刮目せよ! ──むしろこの父で良かったと思っている(著者談)。

失われた時を求めて -まんがで読破-
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あらすじ

今や私は時空を超えた存在となったのだ!マドレーヌを口にした瞬間、少年時代の記憶が甦る奇妙な感覚。「私」の成長とともに描き出される、第一次世界大戦前後のフランス社交界の人間模様。それは「私」の失われた時を探し求める長い旅の始まりだった……。独自の時間解釈と記憶に対する見解を提示し、20世紀の文学・哲学概念を変革させた傑作大長編小説を漫画化!