KADOKAWAマンガの感想・レビュー2722件<<7576777879>>待っていました、ゾクッ編東京怪奇酒 清野とおるstarstarstarstarstarnyaeゾクッと続でかかってますよね、たぶん 第二弾も面白かったです。冒頭のキッチンスタジオの話がいちばんゾクッとしました。そして陰陽師の男性が魅力的すぎ。会いたすぎ。 今回もたくさんの写真が掲載されてましたけど、前作の半裸で腕立て伏せするじじいを超えるものはなかったです。最後のエピソードで村人からことごとく無視されたのでいちばん笑いました。 とりあえずドラマも1話見たんですけど、アレンジが効きすぎてて正直ついていけなかったです。北区赤羽の時よりも遥かに困惑しました。でももちろん2話以降も見ますよ。 漫画の連載はまだやってるんですかね?ゾクゾクッ編も待ってますよ。犬好きによる犬好きのため(かどうかはわからない)の短編集ライカの星 吉田真百合nyae※ネタバレを含むクチコミです。駄目プロ絵師と世話焼き腐女子同居人が不安定でして タカダフミ子あうしぃ@カワイイマンガ最初タイトルを見て、メンヘラ的内容なのかなぁ、と思ったのですが、そこまで重い物は無かったです。 〈不安定さん〉は、プロのイラストレーター。締め切りに追われ、筆が乗らず、自信も持てなくて……と、クリエイターっぽい苦しみに、布団を被って落ち込むかソシャゲに逃避。その上極度のコミュ障で、打ち合わせの外出すらままならない。 そんな不安定さんと同居する〈しっかりさん〉は、かなり年下のOLで腐女子。世話好きの彼女は同人活動に勤しみながら、不安定さんを支える。 構図としては『2DK、Gペン、目覚まし時計』が近いですが、不安定さんはかえちゃんがコミュ障な感じ、と言うと、その救いの無さが伝わるでしょうか。一方しっかりさんは奈々美ちゃんよりずいぶん幼く見えても、甲斐甲斐しいのは似ている。 不安定さんを叱咤激励しつつ、つい甘やかし、お世話することに喜びを見出し、そして男装した不安定さんにときめいてしまうBL好きのしっかりさん、という百合は思っていた以上に強力に! 同居に懐疑的な家族が出て来るのですが、それに対するしっかりさんのアンサーは、なかなか度胸があって、これが推しへの愛なのか……と感激のラストでした。丁寧に書かれた良質なファンタジーダンジョン飯 九井諒子狐優曇華あたかも1発ネタのように始まるストーリーだが、随所に伏線があり、後からじりじり回収されていくのが気持ち良い。 精緻な筆致で描かれるファンタジー世界は、読んでいてとても心地よくずっと浸っていたいと思わせてくれる。 読み終わるのに2時間かかるマジもんのバイブルだったダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版 九井諒子starstarstarstarstarたか本編に載ってない事実と描き下ろし漫画が想像の120倍入っててマジでバイブルだった。 「ど〜せ本編しっかり読み込んでるファンは当然知ってることしか載ってない、既存の情報とイラストを〇〇ページに薄めただけのよくあるファンブックなんでしょ〜?」と思って読み始めたらブッたまげた。 普通のファンブックなら読み飛ばしてしまいがちな文章によるキャラのプロフィールデータの中に、ザクザクと新情報が入っててひっくり返ってしまった。九井諒子先生太っ腹すぎる…! ・マイヅルさんの年齢と当主との関係性 ・東方忍者たちの本名 ・イヅツミの生い立ち ・トーデン兄妹が村を出た年齢 ・トーデン家の犬たちの思い出 ・チルチャックの3人の娘たちの詳細 ・ハーフフットの名前の構成 ・ノーム体系とエルフ体系の魔術の違い ・世界地図 ・クロにまつわる衝撃の事実 ・キキとカカがなぜタンスじいちゃんに育てられたか ・ミスルン隊長と兄の話 ・オッタの恋人の趣味 ・リシオンが侵した罪 ・交配で子を成せるハーフ人種について ・シェイプシフターの答え合わせ ・ダルチアンの一族コミカライズ ・トーデン兄妹のパーティー性別逆転IF ・センシの手記 …etc!!! とにかくビックリする情報が多すぎて書ききれないほど。 本編でサラリと匂わせる程度で出てきた情報がじっくり丁寧に解説されている素晴らしい1冊。 こういう緻密で濃厚なワクワクさせてくれるバックグラウンドがダンジョン飯の面白さの理由なんだなと、あらためて感じました。 もし買うか迷ってる人がいたら今すぐ買って間違いないやつなので安心して買ってください。 【追記】 個人的にはマイヅルさんについての掘り下げがヤバかった。大好きなのでトシロー坊ちゃんと同じくらい衝撃を受けたし、お陰様で新しい性癖の扉が開きました。ここまでとはダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル 完全版 九井諒子狐優曇華もっとありあわせの素材とかそう言うので構成されてるのかな?って思ってたけど全然違った・・・ これは普通にコミックスの新刊が出るよりはるかに情報量が多く、読むのが楽しい。全巻持ってる人は絶対買おう。こりゃすごいや・・・風呂ランJD本気で得る至福! #1巻応援ふろラン 石田裕揮あうしぃ@カワイイマンガ実はこの作品の前に『ゆめぐりっ!』という作品を読んだのですが、同じ東京下町の銭湯を楽しむ女子を描いて、こうも雰囲気が違ってくるのかと驚きました。 細かなペンタッチで描かれる下町と、そこを走ったり湯船で緩んだりする女子大生の肉感には、ふんわりキャッキャした『ゆめぐりっ!』とは違う、しっとりとした手触りがあります。 二人の女子大生は、銭湯を走って訪れる「風呂ラン」に興じる。風呂ランについてはネットでも知れるのですが、この作品でしか分からない事がありました。それは…… 走った後、湯船に入る瞬間の感覚。 それがひどく面白そうなので、ちょっと風呂ラン、試してみたくなるじゃないですか! 二人のランはかなりハードそう。しかしそのハードさからしか得られない至福がある。そして初心者女子の、上級者に追い付き並走したいという向上心が、意外にも熱い。どんな所でもついていく!だなんて百合百合しい……。 更に風情ある街の描写も多く、街歩き漫画の派生種としての楽しみ方も。何とも贅沢な一品なのです! そこそこ狂っている話だへき週 西家康隆nyae隔週を「へきしゅう」だとずっと思って生きてきた男・たっちゃんが、悔しさのあまりへき週が正しい世界を作ればいいんだ!といって本当につくっちゃう話。いわゆる言い間違いあるあるを描いたギャグ漫画かと思ったけど、間違えて悔しい、からの展開に狂気を感じた。 汎用性とか五十路とか、まあ、間違えがち…かな?という絶妙な言葉のチョイスも良かったです。 というかこの方前作はスペリオールに載ったんですね。 今後、スペリオールとビームどっちで活躍されるのか。楽しみにしてます。転生したら、蜘蛛だった。蜘蛛ですが、なにか? かかし朝浩 輝竜司 馬場翁はやアニメを見て、原作が気になったので読んでみました。思っていた以上にスピード感ある展開で、敵を次々と倒し、どんどん謎とスキルが積み上がるところが面白いです。20代でなくても読んだ方がいいコミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす 田中唯 西原朗hysyskタイトルの胡散臭さ、ニュートラルな絵の印象から、よくあるご都合主義的な学習マンガっぽさを感じるかも知れない。しかし内容としてはしっかりした(と思う)ファイナンシャルプランニングの本に書かれている内容と遜色ないうえに、投資と投機の違い、金融価値の下落がそのまま損にはならない仕組みなど、わかりやすく解説されている。他より突っ込んでいるのは40代〜50代は投資が絶対必須だと断言しているところ。 預金の金利ではいつまで経ってもお金は増えないにも関わらず、日本は今でも貯蓄信仰が高い。バブル時代のリスクなし年利5%(15年預けておくだけで約2倍になる)を引きずっているのだろうが、明らかに時代が変わっている。国も投資をして欲しくてNISAなどを整備してるはずだけど、投資信託であってもリスクはやはりあるので積極的には勧められないのだと推測する。その行き着く先が自己責任論になってしまうのは切ないので、何とか投資信託が普通のことになってくれるといいなぁと思った。 美しくも残酷なバレエの世界テレプシコーラ/舞姫 第1部 山岸凉子狐優曇華バレエ漫画の金字塔であるアラベスクを描いた山岸先生が描いた悲しくも恐ろしいバレエ漫画 めちゃくちゃ怖い恐怖モノもよく描く作者なので、不安や不穏の表現は本当に怖くて、バレエ漫画ではあるのだけど時々すごく怖い。て言うか、1部は怖い・・・ ネタバラシをされる前に全巻読むことをお勧めします。スポコン漫画的な要素もあって熱い展開が好きな人にもおすすめできる。でも1部はメンタルがやられる可能性もあるので、元気な時に秀逸なタイトルから始まる父娘の物語 #読切応援人魚のムニエル 志波由紀たか※ネタバレを含むクチコミです。ストラテジー系ゲームがモチーフの異世界転生異世界黙示録マイノグーラ 緑華野菜子 鹿角フェフ じゅん名無しシビライゼーションとかストラテジー系のゲームがモチーフの異世界転生。ゲームのようにユニットを作成して国を強くしていくので、建国ものとはまたちょっと違うテイスト。どちらかというとダンジョン主になっちゃいました系のラノベに近いかな。 ストラテジー系ゲームってユニットを作成して適切に効果的に運用していく、ある種メタな視点で展開していくから、いわゆる物語はなく淡白さもあるのだけれど、漫画になるとそういった淡白だった部分が補われていくので、結構相性いいんじゃないかなと予想。 まぁまだ始まったばかりなので今後に期待。 ソ連の宇宙犬「ライカ」の復讐劇ライカの星 吉田真百合名無しこれを読む前に、ソ連の宇宙船に実験のため乗船させられ、命を落とした「宇宙犬」がいたという事実を知っておく必要がある。 それを元にSF要素を取り入れてアレンジしたと思われる衝撃作。宇宙のとある星で生きている元宇宙犬のライカが(繁殖に成功し、地球を知らない犬たちもたくさん暮らしている)人間どもに復讐してやるど!今に見ておけな!!と意気込む様子が可愛らしいタッチで描かれております。可愛すぎる…焼け野原の男達!あれよ星屑 山田参助猫あるく戦後の煤けた街に生きる男たちの生きざま、人の営みストレートに描いていて、悲壮感よりユーモラスで力強い生活感をリアルに感じる事ができる作品でした。みんな百合同棲で幸せになろうぜぇ同棲生活 さつま揚げあうしぃ@カワイイマンガいゃぁ、ぶっちゃけ出生率が下がろうが「私」の幸せには関係無いじゃないですか?だから百合同棲で幸せになれるならガンガンすれば良いと思うし、足立区は滅びれば良い※(追記あり) 『同棲生活』の社会人女性カップルは、少しのすれ違いや言い合いなんかはあるけれど、深刻な対立にならない。なので、現実の荒んだ日常に疲れた人の癒しになるし、なんなら女性同士の同棲に夢を見られる。 ……百合同棲で、自分も幸せになれるかも?って。 ただ難易度高いと思うのは、お互いを「責めない」事。例えば片方は料理苦手だし、仕事のコトをグジグジ愚痴る。方やタバコを吸ったりして、互いに喧嘩になる要素はありそう。それでも互いに「愛されている」という自信(作中では「慢心」)があるので、逆にどこまでも相手を赦し愛する。 大きな情動は少ない代わりに、どこを切り取っても楽しさしか無い。良いパートナーに巡り合えた二人の、日常の遣り取りをただただ眺めて、幸せになる作品です。 攻め受けがくるくる入れ替わるエロ要素も、トキメキいっぱい!(俗に言うリバですが、二人の関係は対等なので、割と自然です) ※「足立区は滅んでしまう」発言については下記記事を参照下さい。 https://www.google.co.jp/amp/s/www.tokyo-np.co.jp/amp/article/61336 ※追記:その後2021年代4月1日に、足立区でパートナーシップ・ファミリーシップ制度が施行されました。カップルに子供がいる場合、家族として証明するという、もう一歩進んだ制度となっているそうです。 区の真摯な取り組みに敬意を表すると共に、足立区が全ての人にとって住みやすい地となる様、祈ります。 https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/95246?__twitter_impression=true 人口減少・食糧不足の世界で、少女が一体のセクサロイドと出会う。ジャガイモ畑の子どもたち 辻恵名無し※ネタバレを含むクチコミです。カラフルな愛がある同棲百合10+1ゆりぐらし くるくる姫あうしぃ@カワイイマンガ様々な形の〈百合同棲〉を描いた短編集。内容は同棲あるある、というよりは、こんな同棲あったらいいなぁ……という感じ。 同棲をリアルに描けば、相手の嫌な面やすれ違いが〈悪く〉作用するシーンを描かなければいけないかもしれないが、創作物ではそういうの勘弁、と時々思うのも事実。 この作品では多様な二人の関係性が、気持ちをちゃんと通わせて幸せに解決する瞬間が、何度も描かれる。全体通して概ね幸せ。オールカラーの誌面は、明るく淡い色調で纏められ、同棲が楽しい・ときめくという読後感で満たされる。 上手いこと言うシーンや百合名言も多く、幸福百合の関係性教科書として、幸せに安堵したい人に読まれて欲しい。え!?私が「する方」ですか!? #完結応援明るい記憶喪失 奥たまむしあうしぃ@カワイイマンガイェーイ私アリサ!目が覚めたら目の前に美人のお姉さんが。何か私、三年間の記憶失っててお姉さんは恋人なんだって!ウソーお姉さんめっちゃ好みだし私よくやった!でもどんな風に同棲してたか思い出せない〜! ♡♡♡♡♡ 概ねこんなノリで、アリサは記憶喪失をモノともしないポジティブさで、年上のマリさんとの同棲を再開。 関係を再構築しようとする二人に立ちはだかるのは、元の関係の「捻れ」。 年下で記憶の無いアリサを引っ張らないといけないマリさんが、何故かモジモジしている。どうやらかつてマリさんは「引っ張られる」方だった様で、キスの仕方すら忘れているアリサと向かい合って固まってしまう……みたいな様子は初々しくも焦ったい。 アリサはおバカだけれど超ポジティブ。真面目なマリさんを引き摺り回して、周囲も明るく認めさせて、関係を前進させる様が楽しくて気持ち良い。しかしこと「性」に限っては、十代の知識と恥じらい。そしてマリさんにガンガンエロい事していた「昔の私」に嫉妬する羽目に……可哀想だけれどウケる。 記憶喪失は重くは描かれないが、二人の捻れは意外と尾を引く。互いに好きすぎて、体の関係も持ちたいのに、望む形になれなくてあたふたするエロコメディは、見ていてあ゛ーーってなる(語彙力… アリサのおバカテンションにソワソワしっぱなしになる作品。お願いだから、二人のエロを暴露するのはやめてあげてよ! 吹奏楽部の甘くなる前の青い春レミドラシソ 鶴谷香央理短編集 2007-2015 鶴谷香央理さいろく吹奏楽部の白井くん、とてもいい雰囲気で高校生になったばかりっぽさが伝わってくる。アダチさんもとてもかわいい。 おおきな台所、子供たちの大冒険はここでも…という感じで、親の大変さがわかる日常の小さなお話。おじいちゃんと犬が良い。 ル・ネ、文字通り嗅覚が鋭いJKの話。嗅覚って遺伝もあるんだろうか?全然知らなかった単語(ミドルノート、とか)もあり、香水好きな私としては興味深かったしもっと続き読みたかった。 鶴谷香央理先生の作品はもっと続き読みたいなぁ、が多すぎて辛いなぁー日常系でほのぼのした空気で、安心して見ていられてすごく好きです。悪意の介在しない"たった2人だけ"の日常 #1巻応援アエカナル 笹倉綾人sogor25サラリーマンの定井光臣は自らの命を絶つために山の奥深くに足を踏み入れていました。 彼がしめ縄の巻かれた大樹の側を死に場所に選んだそのとき、高い木の枝に縄を掛けようとする少女を発見します。 「彼女が首を括ろうとしている」と咄嗟に思った彼はその少女を助けようとしますが、実はその少女は単に干し芋を作ろうとしていただけでした。 ただしその少女・アエカは自分のことおただの人間ではなく、その土地の山の神に嫁入りしたため800年間生き続けている"八百比丘尼"(やおびくに)だというのです。 この作品はそんな2人の出会いから始まる異類婚姻譚のような物語です。 『ホーキーベカコン』を描かれていた笹倉綾人さんの新作。 仕事の多忙さに疲れて死を決意した定井でしたが、天真爛漫で朗らかなアエカに接するうちにいつしか生きることに対し希望を見出していきます。 一方のアエカも、山の神が去り、元いた村も滅び、150年もの間たった1人で過ごしていて、久々に接する人間であり、謎多き彼女にも優しさを見せる定井に徐々に絆されていく様子が描かれています。 作中で描かれていく、悪意の介在しないたった2人だけの日常は何気ない日々ながら心に染み入るものがあります。 ただこの作品、2人の日々を描くにはやや変則的な導入をしていて、それが今後の物語にどう関わってくるのかも気になるところです。 1巻まで読了ただのBLでは満足できなくなった方もそうでない方も #1巻応援おしえて! BLソムリエお兄さん 下瀬川ひなるsogor25物書きを目指しているがなかなか結果を出すことができていない苦学生の又来。 彼がバイトしている古書店で「BLヅラしてないBLが読みたい」という女学生を相手にしていると、謎の男が声を掛けてきます。 彼は「一般向け作品でありながら同性愛を匂わせている作品」通称"匂い系"の作品を布教する"匂い系ソムリエお兄さん"を名乗り、女学生に夏目漱石の『こゝろ』を薦めてきます。 その後も彼は又来の行く先々にどこからともなく現れて"匂い系"の作品を薦めて回ります。 この作品、一般文学作品をBLと拡大解釈して布教してくるというかなりの変化球の設定のように見えるのですが、ただ単にお兄さんが自分の解釈で話しているのではなく、書籍や文献などから引用して説明しているので、その論には不思議と説得力があります。 また、彼に毎度相対することになる又来という存在も絶妙で、彼は物書きを目指しているだけあって文学に対する造詣が深く、お兄さんのBL解釈に対してあくまで一般的な視点からの反論を試みます。 これにより、作品自体の盛り上がりが生まれるとともに、紹介されている作品への理解が深まり、文学紹介マンガとしての側面も感じられるようになっています。 紹介されている作品も、内容まで詳しく知らなくてもタイトルは知っているような作品を取り上げていて、純粋なコメディとしても充分に楽しめる作品です。 1巻まで読了 2巻からぐっと引き込まれるおいしいベランダ。 竹岡葉月 おかざきおかPom タイトルに惹かれました。 1巻はまもりと葉ニの出会いから、葉ニの変人(?)ぶりが明かされたりまもりの気持ちが恋なのか否か、、(?) 恋愛絡みじゃなくベランダで色んな野菜などを育てて料理する話かと思っていたら2巻から、まもりと葉ニの距離が縮まってより面白くなってきました。 酸味のあるみかんを甘くするには。など食に関する豆知識も豊富でした。 読後感は▶︎ハリボー中野ブギウギ 研そうげん漫画の海少し気怠くてユーモラスな青春漫画。中野っぽいといえば中野っぽい。<<7576777879>>
ゾクッと続でかかってますよね、たぶん 第二弾も面白かったです。冒頭のキッチンスタジオの話がいちばんゾクッとしました。そして陰陽師の男性が魅力的すぎ。会いたすぎ。 今回もたくさんの写真が掲載されてましたけど、前作の半裸で腕立て伏せするじじいを超えるものはなかったです。最後のエピソードで村人からことごとく無視されたのでいちばん笑いました。 とりあえずドラマも1話見たんですけど、アレンジが効きすぎてて正直ついていけなかったです。北区赤羽の時よりも遥かに困惑しました。でももちろん2話以降も見ますよ。 漫画の連載はまだやってるんですかね?ゾクゾクッ編も待ってますよ。