贅沢ってやつだな
昔単行本が発売するたび以前の巻をちゃんと覚えていないまま何となく読んでたが今回まとめて読み直した。 こういうマンガを一気に全巻読むは贅沢とか理想の休日の過ごし方と言われても良いと思う内容だった。 プロのバレエダンサーはバレエを継続できる環境を作れるだけの「資産」バレエの動きを最大限実現できる「身体」その上での本人の容姿と資質と運という条件もありおまけに10代前半にはほとんど決まるというのがスタート地点に近く、留学したとしてもそれ以降は世界中の同じような条件を満たしてきた人達と争い続けると言うのは過酷としか言えない世界だ...