あらすじ篠原六花はバレエ教室を開く母のもと、姉の千花とともにバレエを習ってきた。貝塚バレエ団「くるみ割り人形」の公演でクララ役に抜擢された姉の千花は、完璧なテクニックでデビューを飾る。しかし、彼女を突然のアクシデントが襲い、六花が代役として部分的にクララを演じることに。公演は難なきを得たが、千花は脚の手術のため入院を余儀なくされる……。
バレエ漫画の金字塔であるアラベスクを描いた山岸先生が描いた悲しくも恐ろしいバレエ漫画 めちゃくちゃ怖い恐怖モノもよく描く作者なので、不安や不穏の表現は本当に怖くて、バレエ漫画ではあるのだけど時々すごく怖い。て言うか、1部は怖い・・・ ネタバラシをされる前に全巻読むことをお勧めします。スポコン漫画的な要素もあって熱い展開が好きな人にもおすすめできる。でも1部はメンタルがやられる可能性もあるので、元気な時に