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タイトルの胡散臭さ、ニュートラルな絵の印象から、よくあるご都合主義的な学習マンガっぽさを感じるかも知れない。しかし内容としてはしっかりした(と思う)ファイナンシャルプランニングの本に書かれている内容と遜色ないうえに、投資と投機の違い、金融価値の下落がそのまま損にはならない仕組みなど、わかりやすく解説されている。他より突っ込んでいるのは40代〜50代は投資が絶対必須だと断言しているところ。

預金の金利ではいつまで経ってもお金は増えないにも関わらず、日本は今でも貯蓄信仰が高い。バブル時代のリスクなし年利5%(15年預けておくだけで約2倍になる)を引きずっているのだろうが、明らかに時代が変わっている。国も投資をして欲しくてNISAなどを整備してるはずだけど、投資信託であってもリスクはやはりあるので積極的には勧められないのだと推測する。その行き着く先が自己責任論になってしまうのは切ないので、何とか投資信託が普通のことになってくれるといいなぁと思った。

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