集英社マンガの感想・レビュー4975件<<167168169170171>>15巻のエマとノーマンの議論約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすかtaiki※ネタバレを含むクチコミです。長いようであっという間食戟のソーマ 附田祐斗 佐伯俊 森崎友紀名無し36巻も出ていたんですね。知らない間に完結していたので一気読み。最初からぶれない原作と美麗な作画に癒やされつつ、男女別け隔てなく読めました。美女が剥がされるだけでなくイケメンもなぜか剥がされるのが面白い。美麗なスプラッタホラー!!人人 ヒトリ 山口貴名無し主人公は思いを寄せる幼馴染とバイト仲間と別荘に行くが、奇妙な声が聞こえてきて…というあらすじの王道スプラッタホラーなんだけど、オチが予想外ですごく面白かった!! https://i.imgur.com/S8d1vM1.png そして絵がとにかく精緻で綺麗。恐怖と美しさ、一度に両方が刺激されるのがいい…! https://twitter.com/Tksyamaguchi/status/1179422818678841349アルコ先生はすごいですね。終電車 アルコnyaeアルコ作品はほとんど読んだことがなかったけど、他のもぜひ読みたいと思います。これ一冊で相当実力のある漫画家だとわかりました。人気があるはずだ。 タイトルの「終電車」はあくまでも要素として出てくるだけで、内容としては各話の主人公が今の自分はこのままで良いのか、変わるべきなのか、もしくは変わらないで良いのか葛藤し、見つめ直す青春オムニバスストーリーです。 自分的には漫画編集者が主人公の話が一番面白かった。 たぶん、ヤスコとケンジのキャラがちらっと出てくる(読んでないので自信なし)。 最後の読切「アンドリュー」がクレイジーで、終電車の爽やかな読後感が吹っ飛びます。 連載当時評判はよくなかったけど俺は好きだったよ重臣 猪狩虎次郎 つの丸starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男連載中に読んでいたが今回久しぶりに読んだ。 覚えていたのは最初の1話だけでそれ以降は全く記憶になく新鮮な気持ちで読めた。良い感じでまとまって最終回を迎えるのでよかった。 やっぱり俺は「つの丸」のマンガが好きなんだなというのを再確認した。予想外の面白さ!期待の新連載最後の西遊記 野々上大二郎名無し絶望から立ち上がる前向きさが「王道少年漫画」って感じで良かった 乱馬っぽい見た目 西遊記というタイトル 映画からとったサブタイ いろいろ気になる要素があってどう展開するのか楽しみCDアルバムと連動して独特の読後感Roman 桂遊生丸 SoundHorizonなかやま音楽ユニット Sound Horizon の同名アルバムのコミカライズ作品 この作品のことは出版されて結構時間が経ってから知ったのですが、漫画というフォーマットに全二巻で綺麗にまとめられていて、単純に音楽として聴いていた「Roman」に新たなイメージが付きより楽曲が好きになったのは良い思い出です。 「あー!ココとココが繋がってたのかーっ!!」と驚いたのがファーストインプレッションです。 「CD→漫画→CD」とヘビロテでした。 「漫画→音楽/ドラマCD」や「アニメ→漫画」はよくあるパターンですが、「音楽→漫画」というのは新しいと思っています。 アルバム版の「Roman」を聴いたことがある方は是非読んでみてください。 ヤング○○ONE PIECE モノクロ版 尾田栄一郎名無し始めて使うので、ここで質問していいのかわかりませんが、よろしくお願いします。 2014年頃に見た漫画で、女子高生のユキと言う子が、冬の路上でえちえちしてて、その後部屋に入り布団でえちえちするアダルト漫画です。 ヤング○○系漫画だったのは覚えています。どなたか、どんな情報でもいいので教えてください。お願いします。省略の妙ドラフトキング クロマツテツロウ影絵が趣味最近はグランドジャンプが熱いですね。誌上で『プレイボール2』と『ドラフトキング』がいつも前後に並んでいるのは粋な試みだと思います。 『ドラフトキング』にもやはり野球マンガならではの経済的な語りがある。それにのってポンポン話が進んでゆき、まだ二巻しか単行本は刊行していないのにもかかわらず、もう十巻ぐらい読んだような濃厚感があります。未来の話ではありますけど、某社会人チームから多くの有望選手が育っていくというあの過程には痺れましたね、おいおいまだ2巻めだぞ、と。 それから全国津々浦々をまわるスカウトという職業のダイナミズムがよくコマに現れていると思います。これも野球マンガならではの経済的な手法、すなわち省略を使って、数千キロも離れた場所にいたスカウト同士が次のコマでは嘘みたいに一緒にいるというテンポの良さ、これが軽快なリズムを生んで、語りがどんどん濃厚になっている要因なのでしょう。 濃密な全2巻All You Need Is Kill 桜坂洋 竹内良輔 安倍吉俊 小畑健starstarstarstarstarひさぴよ原作はだいぶ前に読んでいたので、あえて漫画でも読む必要ないと思ってたが、小畑健作画ということで嫌でも期待が高まるというもの。 ループもの傑作ストーリーなだけに、さすがにこれ以上は面白くはならないだろう、という予想を軽々と超えてくれた。 漫画化したことで、原作の混乱しがちな設定が整理され、より理解しやすく、そしてもっと面白くなっている。 細部までこだわりの行き届いたメカデザインと素晴らしいキャラデザインの数々が、重厚な世界感を再現していて、原作ファンのみならず初見の人も大満足の出来だと思う。 引き延ばそうと思えばもっと長くできたところを、コンパクトに2巻にまとまっているのも良い。 ヒロインのリタ・ヴラタスキが、想像以上に激キャワな女の子になってしまっているのは、キャラ原案・安倍吉俊の力によるものだろう。 リタの軍人らしさが少し薄れてしまっているとことを惜しむべきか、喜ぶべきなのか悩ましいところだ。 ブリーチにおける言葉の巧みさBLEACH カラー版 久保帯人マウナケア虚と書いてホロウと読ませたり、破面と書いてアランカルと読ませたりといった、漢字のイメージを外国語と被せる表現や、和洋中取り混ぜた登場人物の名前など、そうそう真似なんてできません。そしていちばん凄いと思うのが、ものの見事にその体を表す斬魄刀のネーミング。刃が繋がった鞭状の刀である蛇尾丸(ざびまる)、刀身が無数に出現する千本桜、疋殺地蔵(あしそぎじぞう)に清虫(すずむし)、双魚理(そうぎょのことわり)、そして主人公・黒崎一護の斬月。見ただけで何となく能力がわかるし、音の響きが心地よい。ただただ感嘆するばかりです。それともうひとつ特筆しておきたいのが、詩的な表現のかっこよさ。海外小説のように話の冒頭にさりげなく配置される詩や、コマの間のモノローグ。少年漫画ではあまり見ないクールな表現だと思いませんか? そのセンスを少しでいいから分けてもらいたいです。ジャンプにしてはお洒落過ぎるTOKYO GRIND HORROR CHANNEL 仲間只一名無し扉絵の格好良さに震えました。が、タイトルどおり「ジャンプ的な格好良さではない」というのが絵とストーリーに対しての総合的な感想です(強いて言えばガンガンっぽい) https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,dpr_2.0,f_auto,fl_lossy,h_365,q_80,w_255/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/board/thumbnail/111858/921f3ffc-4c8b-4243-be98-f972e0538b38.jpg 東京アンダーグラウンド、東京喰種など、「タイトルに『東京』と付く作品は大体スタイリッシュでかっこいい」と思っているのですが、トーキョー忍スクワッドといい本作といい全くピンと来ません…不思議…。 「多少のカッコ悪さ、泥臭さがジャンプらしさか?」といえば、そうではないんですよね。D.Gray-manやBLEACHみたいな例もあるわけですし。 あとストーリーとか関係なく、単純に主人公が「俺女」で地雷だったせいで作品のことも好きになれなかった…残念…。 【週刊少年ジャンプ 2019年48号】 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019044D01_57.htmlキングダムキングダム 原泰久名無し面白い。映画を見てから原作を読んでいるが登場人物と実写の俳優さん達がぴったりで後から反応してました。歴史の話なのでリアルさがあり戦法については読んでると、かなり頭が疲れるが頭がよくなっているように錯覚する(笑)たまに最初に戻って読み直しても新たな感覚で読めより分かりやすく読める気がする。 型破りな不器用ヒロイン、餅巣菓さん餅巣菓さんに呼ばれる イシデ電nyae著者が「心の底から可愛いと思える主人公」を描いたという、笑って泣ける恋愛マンガ。 かつてヤングジャンプの増刊アオハルに掲載されていた作品で、そういえば最後まで読んでいなかったなと思い、読んでみた。 餅巣菓東果(もちすかはるか)は ・地下牢に入っていたことがある ・冗談が通じない ・味付けは塩しか受け付けない(それ以外は吐く) ・香田くんをいつも尾行している(バレバレ) ・香田くんの実家の犬を誘拐する ・郵便局が好き ・恋を知らない という突飛で型破りなヒロイン。 対して相手の香田くんも、餅巣菓さんからの好意に気付きながらも不器用すぎて展開が全く予想できない。けど決してお決まりの展開にはならないところがこの著者の作品の好きなところです。 一番気になる、餅巣菓さんがなぜ地下牢にいたのかは、まさかの理由でびっくりでした。月刊誌へ移籍した第7部ジョジョの奇妙な冒険 第7部 モノクロ版 荒木飛呂彦マウナケアこの作品がスタートしたとき真剣に”あっ、こんなにうれしいことだったんだ”と思いました。当時はずいぶんやきもきしたことをおぼえています。この前のシリーズである『ストーンオーシャン』が連載誌での立ち位置を微妙にしたまま、これまでのシリーズの流れをぶっ壊した形で終了し、新章スタートまでずいぶん間が空いたんですね。次はジョジョじゃないかも?なんて噂もあったり、また連載が再開してもしばらくは正式に第7部とは謳ってくれず、実質7部のようなものというアナウンスがあり、落ち着いたかなと思ったら掲載誌移籍。いや打ち切りのピンチか?とドキドキものでした。ただこの月刊ペースへの移行が結果的に良かった。いいタイミングだったなと思います。アメリカ大陸横断レースがメインで、舞台も砂漠に草原、山、海、都市と次々変わり、スタンド以外に回転という概念も導入。バディものであり師弟ものでもあり、そして宗教的な謎が絡むといった壮大かつ挑戦的な内容。月刊誌のボリュームが見事にハマった。個人的に一番好きなシリーズです。ありがちだけどLAND LOCK 小田原愛やむちゃ法律が変わって、無人島みたいなところに飛ばされて、周りは犯罪者ばっかりで…って何度か見覚えあるんだけど…この漫画は絵がちょっと綺麗な感じですね。フルカラーだし。 あと敵であろう錦豪のかっこよさも良い。 極寒というのも、逃げてるだけじゃ死ぬやつなのでサバイバルとしてはいいですね。まだ1巻しか読めてないけどちょっと気になる漫画です。 王道!Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎大トロたくさん勉強になる素晴らしい漫画です…! キャラも話も魅力的!全ての生物はカワイイろくでなしメリーちゃんと羊 竹田エリ名無しメリーちゃんの世界は 人間系ー生物系ー人間系の 隔世遺伝で成り立っている。 ようするに、人間同士が結婚すると生まれた子供は 羊、ライオン、ヘビ、バッタ、などの各種生物系。 ただし知能や体格は人間並みで社会に溶け込んでいる。 その生物達が結婚すると生まれる子供は人間系。 なのでメリーちゃんの小学校の級友は 「父親がライオンだから怠け者で」とか 「父親がパンダで可愛さを利用して詐欺行為を」とか 悩んだりしている。 独特な世界を舞台にシュールなギャグが連発される。 どちらかというと「雄ライオン=怠け者」とか 「パンダ=可愛いが根は凶暴」とかの 色々な生物のネガティブな印象を強調したギャグが多い。 人間と動物のギャップをギャグにした漫画というよりも、 動物を擬人化することで動物のろくでもない部分を 強調した漫画のようにも感じる。 そういう目で見ると、登場人物の殆どが 人間系とか動物系以前に、それぞれハタ迷惑で かなり「ろくでなし系」に見えてくる。 雄ライオンは警察官なんだけれど 「雄ライオンだから怠け者警官」だし、 カッコウは他所の家庭に乗り込んで 「カッコウだから乗っ取り託卵当たり前」だし、 バッタは殴る蹴るの暴行をはたらくも 「バッタ(仮面ライダーのモデル)だから正義」だし。 何らかの生物であること以前に ハタ迷惑なロクデナシなキャラばかりの漫画だ。 これはもう異生物の共棲をギャグにしたというより、 ろくでなしを動物化することでギャグに仕立て上げたような、 そんな感じの漫画でもある。 面白いからいいけれど(笑)。 努力で遺伝子に勝つ!バトントワリング漫画バトンの星 矢島光たか※ネタバレを含むクチコミです。 悲劇とキセキから始まる、京都が舞台のゾンビアクションシカバナ―はな、したい、こと― nojo 門里慧名無し※ネタバレを含むクチコミです。反抗期が自覚的なとこが面白い反抗できない いばらちゃん 藤原あおい名無し自分の反抗期に対して自覚的な妹キャラ、逆にすごい特殊だなぁと思った。もうちょっと長くよみたかったなりぼんのレジェンド・池野恋のまんが道ときめきまんが道 ―池野恋40周年本― 池野恋まるまる※ネタバレを含むクチコミです。 面白い!約束のネバーランド 白井カイウ 出水ぽすか名無し先が全く読めません! ハラハラドキドキしながら最新話まで読みました。うーん彼方のアストラ 篠原健太名無しややネタバレ感あって気付いてしまったけど、まあまあ面白かったです<<167168169170171>>
※ネタバレを含むクチコミです。