コハルちゃんが単なる障がいのある女の子だったらと考えると、主人公の献身的な姿は胸にグッとくる。
だからこそ、父親の解説は蛇足っぽい気がしてしまった。
主人公が自ら秘密に気づいた方がよかった。
さいごのさいゆうき
コハルちゃんが単なる障がいのある女の子だったらと考えると、主人公の献身的な姿は胸にグッとくる。
だからこそ、父親の解説は蛇足っぽい気がしてしまった。
主人公が自ら秘密に気づいた方がよかった。
父親へ気持ちをぶつけるところは真っ直ぐでいいし、自分の中の恐怖感に打ち勝つという展開も熱い。
ただもう少し捻りが欲しい気もしないでもない…。
1話から出てたキーワードの「ホームラン」が回収
如意棒を切って無限に生産する発想は目からウロコだったwww
主人公とコハルの関係が丁寧に描かれていただけに、途中で終わるには色々と惜しい漫画だった。野球か、西遊記どちらかに絞ったほうが良かったし、家から離れられない縛り設定も、ストーリーを広げにくかった原因だと思う。移動手段がもっとはやく投入されてればあと何巻か続いたんじゃないだろうか。
小三の春、父に紹介された少女との出会いから全ては始まった。少年・藤田龍之介と彼の妹・杜コハルが直面した世界を滅ぼす力。伝奇にも記されなかった真実が彼らを襲い、古から伝わる物語が二人を中心に動き始める!!
小三の春、父に紹介された少女との出会いから全ては始まった。少年・藤田龍之介と彼の妹・杜コハルが直面した世界を滅ぼす力。伝奇にも記されなかった真実が彼らを襲い、古から伝わる物語が二人を中心に動き始める!!