名無し

主人公の露(つゆ)は酷いネグレクトを受けて育ち、家を追い出され路頭に迷っていたところみぞれに拾われた過去を持つ。
ある冬の日、みぞれは交通事故で死亡。みぞれが事故にあった瞬間には友人と談笑していた自分。あまりにも受け入れがたい悲劇が起きてしまった。

いきなり唯一で最愛の人をなくしてしまった露だが、クリスマスの夜にみぞれはゾンビとして生まれ変わる(?)というキセキが起きる。その時の描き方がめちゃめちゃ怖い。しかも彼女はそれを知っていたかのような遺書を残している。謎。
ゾンビ化したみぞれは露を襲うわけではなく、露を見つめている。

このとき露は、こんどこそ命をかけてみぞれを守り抜き、いつか必ず結婚すると誓うのだが、一方その頃日本の何処かではソンビハンター的な連中が、みぞれのゾンビ化を知り、京都へ向かおうとするのであった…。

ここまでが第一話。
個性豊かなキャラも多くて、日常パートもしっかり面白いので、今後の展開も期待大です。

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人間の死体を苗床にして育つ生き物か…

生前から寄生していたとして、あの1話の女の子らしくない筆跡の遺書は操って書かせたのかな

みぞれの誰にでも好かれるような道徳的な振る舞いも、自らの生存に有利にするための合理的な行動に思えてきた

今週も清水さんが推されていた…。
骨頤(ホネオトガイ)って自分で名前つけちゃうのなに…?頤って漢字わざわざ探してきたの…?

悲劇とキセキから始まる、京都が舞台のゾンビアクションにコメントする
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