たか1年以上前『絢爛たるグランドセーヌ』をフォローをしましたたか1年以上前うわーー!DB完結が95年か…! でもそうすると、ワンピース連載開始が97年ってすごく違和感あるww自由広場『平成のマンガ』をみんなで振り返ろう!!1わかるやっぱ岡田索雲すごいわマザリアン 岡田索雲たか鬼死ね→メイコの遊び場→マザリアンという順番で読んだけど、奇妙で恐ろしい力を持ったマイノリティとその疎外感を描くのがうますぎる。 3巻の結末、俊郎の最後の決断は予想外で読後の喪失感がすごかった。 何度も読んで噛み締めたい作品。たか1年以上前『悪のボスと猫。』をフォローをしましたたか1年以上前『バトンの星』にリンクを追加をしました[第1話] バトンの星 - 矢島光 | となりのヤングジャンプたか1年以上前『バトンの星』にリンクを追加をしました矢島 光たか1年以上前あした2月19日(火)にバトンの星が発売!! やっと出るの嬉しい〜!!自由広場【募集】まだ単行本が出てないおすすめマンガは?サンタクロースとかいう父性の塊白ヒゲとボイン 板垣巴留たか※ネタバレを含むクチコミです。妙にリアリティある北国の恋愛はしっこの恋 町麻衣たかアヤメくんののんびり肉食日誌の町麻衣先生の作品。 「漁師の息子は家が金持ちゆえ、年頃になるとプレハブ部屋が与えられる」という「うわありそう…」とやたらリアルな描写が忘れられない。 狭い行動範囲で暮らし、学生時代のつながりが卒業しても継続する「地方・地元感」と、漁師・農家の「仕事」、そして「恋愛」の3要素が絶妙に噛み合って独特の雰囲気が出てて好き。 地方のリアルな空気感を味える映画やドラマのような素敵な作品でした。たか1年以上前『マシュマロ通信(タイムス)』をフォローをしました元祖・夢と空想の魔法少女マンガ魔法使いサリー 横山光輝たかたまたま漫画喫茶に完全版があったので読みました! 絵のデフォルメがかわいくて、キャラクターはコミカル。 サリーちゃんが人間界の風習を学んだり、パパを懐柔したり、カブをとっちめたり、ママに甘えたり…そういう一挙一動がただただ楽しい。 サリーちゃんのパパも魔術師ジョーも、キスで娘への愛情表現をするところが欧米風でとても素敵。なおパパは魔界の帝王なのにママには頭が上がらないという設定で、好きでもない人間界でお餅つきまでしちゃう、優しい…! 自分がサリーを読んで気になったのが、家族の描写です。 サリーとカブは人間で二人暮らし。よしこは両親共働きで、トンチンカンの面倒を見て家事をしている。同級生の小野さんは、お兄さんとお母さんの3人ぐらし。チェリーはアル中のパパに愛想を尽かして、お母さんが出ていってしまった。 16話の中に、多種多様で愛情深い家族が描写されていたところが印象に残りました。 横山先生自身は、「少女漫画はほとんどメロドラマばかりで、少年漫画のような『夢と空想』の漫画が少ない」ということでサリーを描いたと折返しに書いてありました。 やはり物語の土台として「家族」の描写がリアルだったからこそ、『夢と空想』がいっそう魅力的なものになったのではないかと思います。 現代まで続く少女向け漫画のエッセンスを感じることができる名作です!たか1年以上前『魔法使いサリー』をフォローをしました « First ‹ Prev … 747 748 749 750 751 752 753 754 755 … Next › Last » もっとみる
たか1年以上前『絢爛たるグランドセーヌ』をフォローをしましたたか1年以上前うわーー!DB完結が95年か…! でもそうすると、ワンピース連載開始が97年ってすごく違和感あるww自由広場『平成のマンガ』をみんなで振り返ろう!!1わかるやっぱ岡田索雲すごいわマザリアン 岡田索雲たか鬼死ね→メイコの遊び場→マザリアンという順番で読んだけど、奇妙で恐ろしい力を持ったマイノリティとその疎外感を描くのがうますぎる。 3巻の結末、俊郎の最後の決断は予想外で読後の喪失感がすごかった。 何度も読んで噛み締めたい作品。たか1年以上前『悪のボスと猫。』をフォローをしましたたか1年以上前『バトンの星』にリンクを追加をしました[第1話] バトンの星 - 矢島光 | となりのヤングジャンプたか1年以上前『バトンの星』にリンクを追加をしました矢島 光たか1年以上前あした2月19日(火)にバトンの星が発売!! やっと出るの嬉しい〜!!自由広場【募集】まだ単行本が出てないおすすめマンガは?サンタクロースとかいう父性の塊白ヒゲとボイン 板垣巴留たか※ネタバレを含むクチコミです。妙にリアリティある北国の恋愛はしっこの恋 町麻衣たかアヤメくんののんびり肉食日誌の町麻衣先生の作品。 「漁師の息子は家が金持ちゆえ、年頃になるとプレハブ部屋が与えられる」という「うわありそう…」とやたらリアルな描写が忘れられない。 狭い行動範囲で暮らし、学生時代のつながりが卒業しても継続する「地方・地元感」と、漁師・農家の「仕事」、そして「恋愛」の3要素が絶妙に噛み合って独特の雰囲気が出てて好き。 地方のリアルな空気感を味える映画やドラマのような素敵な作品でした。たか1年以上前『マシュマロ通信(タイムス)』をフォローをしました元祖・夢と空想の魔法少女マンガ魔法使いサリー 横山光輝たかたまたま漫画喫茶に完全版があったので読みました! 絵のデフォルメがかわいくて、キャラクターはコミカル。 サリーちゃんが人間界の風習を学んだり、パパを懐柔したり、カブをとっちめたり、ママに甘えたり…そういう一挙一動がただただ楽しい。 サリーちゃんのパパも魔術師ジョーも、キスで娘への愛情表現をするところが欧米風でとても素敵。なおパパは魔界の帝王なのにママには頭が上がらないという設定で、好きでもない人間界でお餅つきまでしちゃう、優しい…! 自分がサリーを読んで気になったのが、家族の描写です。 サリーとカブは人間で二人暮らし。よしこは両親共働きで、トンチンカンの面倒を見て家事をしている。同級生の小野さんは、お兄さんとお母さんの3人ぐらし。チェリーはアル中のパパに愛想を尽かして、お母さんが出ていってしまった。 16話の中に、多種多様で愛情深い家族が描写されていたところが印象に残りました。 横山先生自身は、「少女漫画はほとんどメロドラマばかりで、少年漫画のような『夢と空想』の漫画が少ない」ということでサリーを描いたと折返しに書いてありました。 やはり物語の土台として「家族」の描写がリアルだったからこそ、『夢と空想』がいっそう魅力的なものになったのではないかと思います。 現代まで続く少女向け漫画のエッセンスを感じることができる名作です!たか1年以上前『魔法使いサリー』をフォローをしました