名無し1年以上前パパトールドミー 著:榛野なな恵 お父さんと小学生の娘さんの距離感が好きです。 脇を固めるみなさんも個性的! 優しい気持ちになれますよ♪自由広場【2019GW】オススメのマンガを教えて!4わかる
名無し1年以上前ついにヤッてしまったか……。 普通の少女マンガなら、実はすん止めでしたというオチがつくけと、この話だとまったく分からない。 てんまくん、無邪気で策士だからなぁ。アヤメくんののんびり肉食日誌アヤメくん他キャラの個性とクセが強い!3わかる
ナベテツ1年以上前年をとり、世間の垢にまみれ、世の中の汚さとか醜さを知ってしまった中年がいる。ただ、そんな男には、汚すことの出来ない、聖域とも言える無垢なる心の領域が、ある。 作者の伊図透さんが一貫して描くのは、そんな言葉にすることが難しい、魂の領域の話です。 薄汚れた中年であると自覚している自分はこの作品を読み返す度に、ああ、というため息が漏れます。 万人に受け入れられるような、間口の広い作品ではありません。作者にとっても、決して幸福な終わり方をした作品ではなかったのだろうな、とも感じられます。 それでもこの作品が持つ、暴力を孕んだ残酷な美しさは、読み手の心に深い点を穿ちます。川辺で語られた少年の日の言葉だけでも、広く読まれて欲しい。主人公のように皮肉な笑みを張り付けている中年は、いつか迷子の少年にそんな言葉をかけられるようになりたいと思ったりもします、エイス Aiming for the ace罪を背負った臆病者29わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前そういえば出ましたね! https://www.amazon.co.jp/dp/B07QL71NBT/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_AtZWCb1TMWYMM自由広場【募集】まだ単行本が出てないおすすめマンガは?3わかる
名無し1年以上前「改元 島耕作」とかいう再編成版の電子書籍が出てた。 1年で1巻という構成。年によってページ数が違うらしいw 「改元 島耕作 1巻 ~昭和58年~」(1983) ・・・ 「改元 島耕作 33巻 ~平成29年~」(2017) みたいな感じで1巻ずつに分かれてる。 とりあえず第7巻の「昭和64年&平成元年」だけ面白そうだから買ってみようかな。自由広場島耕作について語ったり情報が集まるスレ【島耕作総合】2わかる
名無し1年以上前テーマが美術芸術骨董などなので 「果たしてこの作品の真贋はいかに?」 という話も多い。 私も所詮は真の美などワカラン男なので、 じつはギャラリーフェイクの話でも 美がどうとかより、この手の 「で、これって本物なの偽物なの? 本物だったら幾らするのよ!」 「詐欺なんじゃねーの、騙されちゃうんじゃないの?」 という感じの話が好き。 他の漫画や小説、ドラマなどでも真贋が肝になる 話は多いけれど、自分の今までの見聞きした作品では 「結局は偽物」だったり 「真贋は結局不明のまま」で終わるものが ワリと多かったように思う。 おそらくは現実に存在しえないものを 「ありました」 と登場させるのはフィクションであっても 色々と問題が生じるからなのだろうかと推測するが。 ギャラリーフェイクはワリと 「これは・・本物だ」 みたいな話があるのでその辺が好き。 安直に本物にしました、という感じでもないし。 偽物でした、みたいな話も、偽物を作る過程や ソレをダレがなんの目的で利用したのか、とか 面白く描かれていることが多いし。 美術漫画としてだけではなく コンゲーム漫画として面白い漫画だとも思う。 ギャラリーフェイク美術界の表でも裏でも、己の器量とルールで疾走する男・フジタ。3わかる
(とりあえず)名無し1年以上前昔の漫画の名作って、ある意味、主人公の「死」がラストなんですよね。アトム、009、デビルマン、ワイルド7、ジョー、男組…他にもいっぱい(その後に続いちゃったのも多いけどw)。 シェークスピアの悲劇ですな。 この漫画のフィナーレは、そういう定型を打ち破り、小学生だった自分に「こんな終わり方があるんだ!」と感動をぶち込んだ超名シーン。 『熱風の虎』『赤いペガサス』と、モーターレース漫画の地平を切り拓いた著者が、ナスカーを舞台にした(…って、凄いな。こんなテーマ、今でも絶対無理だろう)、飛びっきりの「少年漫画」です。 続く『六三四の剣』でも、連載前に『修羅の剣』短期連載したり、村上もとかはオーソドックスに見えて、構成や演出に実に凝った技を使う、極めて先鋭的な才能だったのです。(当時のアメリカやフランスの映画の匂いがプンプンするしね) その後、漫画界では、今度は「主人公が最後に死なない」≓ハッピーエンドな作品が多くなって(80年代)、さらにそれ以降、「いつまで経っても終わらない」時代が長く続いてしまうのですが、そういう分析を始めると、この「クチコミ」には収まらなくなっちゃうので、それはともかくとして、いや、ラストシーンは大事ですよ、本当。 『ドロファイター』初読から40年以上経った今でも、思い出すと勇気が出るもの。 ちなみに、『がんばれ元気』は大好きだけど、あの最終回よりも今作のラストが、未来へ開いていて好きです。(小山ゆうなら『おれは直角』の最終回のほうが好み)ドロファイターラストシーンは永遠です。7わかる