ななし1年以上前夜明け前に死ぬ http://www.shonengahosha.co.jp/tachiyomi/ScrollView_pt0005c81dffa4233d/ タイトルもストーリーも最高自由広場詩的なタイトルの漫画が読みたい5わかる
名無し1年以上前「当て馬カノジョ」 好きな先輩に告白したら「当て馬になれ」と言われてしまったJKの話 https://twitter.com/suzuki_nnn/status/1167011855765667840自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!6わかる
名無し1年以上前続き読まないと死ぬ https://twitter.com/kannn017/status/1168133133977276416自由広場Twitterで話題のバズったマンガまとめ|おすすめマンガ教えて!4わかる
名無し1年以上前学生のオーケストラ部が舞台となる『青のオーケストラ』。ライバルとのパート巡りなどの物語も面白いのですが、演奏している楽曲の表現の仕方もダイナミックで良いです。 https://urasunday.com/blueorchestra/index.html自由広場紙の上で音楽を表現!『音楽マンガ』まとめ5わかる
sogor251年以上前ヒューミント(英: HUMINT、Human intelligence)とは、人間を媒介とした諜報のこと。合法活動や捕虜の尋問等も含み、スパイ活動のみを指すわけではない。 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) 肉体労働のアルバイトをしながらその日暮らしをしている、見るからに訳アリな感じの男・本田は、同じく訳アリな雰囲気の女性・姫宮が男性に半ば強引にホテルへと連れ込まれる所に遭遇する。2人が入った部屋に本田が乗り込むとそこには… という導入から始まる、姫宮が所属する"ヒューミント"を裏稼業とする組織・雨霧警備会社とそこに籍を置くことになった本田との物語。 本田と姫宮を始め、登場人物の誰もが素性の見えない中で粛々と実行される諜報活動の数々。騙し合いあり、アクションありと緊迫感と疾走感を併せ持った独特の雰囲気で物語が展開していく。 だが、1巻の最後、本田に謎の女から電話が掛かってきた辺りから様相が変わってくる。徐々に明かされる本田の過去、そして物語は本田と雨霧警備会社、そして謎の女・ハナイとの三竦みの対決構造へとシフトしていく。 誰が味方で誰が敵か分からないまま物語が進んでいく様は、ロベルタ編以降の「ブラック・ラグーン」を彷彿とさせる。ここからは私の私見だけど、アクションや知略を巡らせた頭脳戦も確かな魅力の一部だけど、この作品の一番の肝は本田の"人間性"にあるように感じている。初登場時点から存在自体が不安定な感じのあるキャラだったが、それが姫宮や雨霧警備会社との出会いによって、またハナイの接近によってどう揺れ動いていくのか、そしてその都度どのような決断をするのか、そこにこの作品の魅力が凝縮されているような気がする。 前述した「ブラック・ラグーン」もそうだけど、「亜獣譚」や「魔女と野獣」などの作品が好きな方には相性が良さそうな作品。 3巻まで読了。HUMINT知略もアクションも全て詰め込んだ諜報バトル5わかる
名無し1年以上前浜名湖高校と日本一を争った千駄谷学園は現実の 世田谷学園がモデルだったのだろうけれど、 今では世田谷学園柔道部はそれほど強くない。 最近になってこの漫画を見た人は 「千駄谷?へんな名前だな」 くらいにしか思わないかも。帯をギュッとね!ニューウェーブ柔道漫画というふれこみだったが、今でもまだまだニューウェーブ3わかる
名無し1年以上前この漫画に出てくる高校、元ネタの高校を推測すると 浜名湖高校→浜名高校 佐鳴高校→浜松北高校 赤石林業→天竜林業高校(現天竜高校) は分かるんだけれど 三方々原高校→興誠高校(現浜松学院高校) なのかな?所在地は三方が原らしいが。 曉泉学園はどこだかわからん。帯をギュッとね!ニューウェーブ柔道漫画というふれこみだったが、今でもまだまだニューウェーブ3わかる
名無し1年以上前基本的には友情努力勝利のスポ根漫画の王道なんだけれど、 登場人物の明るさ、爽やかさがいい感じ。 楽しくて強くなる柔道、に説得力があるのは 作者の力量・才能の賜物だと思う。帯をギュッとね!ニューウェーブ柔道漫画というふれこみだったが、今でもまだまだニューウェーブ5わかる
sogor251年以上前"異形"(フリークス)と呼ばれる怪物が跳梁跋扈する世界。行方不明の兄を探す医師・ベッキーと、彼女が出会った"異形狩り"の3人組、その名も「異形愛好狂商会(フリークス・フリーク・カンパニー)」との旅の物語。 基本お気楽だけど要所では強い気持ちを見せる主人公一行、それに対して物語は王道の冒険ファンタジー。まさに少年マンガ然とした内容で週マガで連載してそうな感じだけど、実際の連載は別マガ。月刊連載なので1話ごとにきっちり盛り上がりを作り、戦闘シーンは敢えてページ数を割かずに短く濃くまとめてる。しかも表紙の懐かしい感じの絵柄からは想像できないほど、戦闘シーンでは迫力のある筆致で描かれる。ストーリーと作画、両方で魅せようという意思が伝わってくる作品。 ちなみに私の見立てでは1巻から結構いろんなところに伏線を張り巡らせてる。ような気がするんだけど、はたしてどうなんだろう。 1巻まで読了FREAKS FREAK COMPANY令和の時代にやってきた王道冒険ファンタジー4わかる
兎来栄寿1年以上前いじめを受けるその前段階に存在する名状し難い大きなストレス。それによって不登校に至る感覚というものを、これだけ端的に言語化して見せたマンガはそうそうありません。 筆者の実体験を元に描かれた本作は、一つ一つの主人公の心理の動きに非常にリアリティがあり説得力を持って語られます。 また、心に傷を負った経験があってもちょっとした切っ掛けで自分がいじめを行う側に回ってしまう、誰しもが立場や環境次第でそういった行為に容易く及んでしまうという現実にも触れられています。 人生では多くの先生に出逢いますが、そこには自分で選べない「当たり外れ」があります。本作では良い意味でも悪い意味でも「この先生に会わなければまったく別の人生を送ることになったのではないか」という数多くの先生との出逢いと交流が描かれます。全くもって理不尽なことですが、先生は自分で選ぶことが極めて難しいのに対して人生に与える影響は絶大です。なので、先生もそれ以外の部分も含めてあまりに酷い環境にある場合は逃げることはむしろ推奨されると個人的には考えています。 かつて自分が師事を受けていた先生のことや、子供の頃の感情を読みながら喚起させられずにはいられませんでした。その時に覚えた苦味は大人になった今、子供たちに伝えていくべきものなのでしょう。 筆者は幸いなことに、大好きなドラゴンボールの作者である鳥山明先生が母親と同級生だったという縁で鳥山先生に会い、自分の描いたマンガを見て褒めてもらうという掛け替えのない経験を果たします。私も幼少期はドラゴンボールに没頭していたので、その時に鳥山先生にもし直接会えていたらどれだけ興奮しただろうと大きな共感を覚えながら読みました。 「おおげさじゃなくて 生まれてきて良かったと思った」 最終的にそんな言葉が筆者の口から出てきたことには心から安堵しました。人生は辛いことも多いですが、生きていればそうした無上の幸福を感じる瞬間も訪れることがあるものだと思います。 今現在不登校であったり、それに準じた状況にあったりする子が読めば大いに勇気付けられる部分のある作品です。そうでなくとも、様々な示唆に富んでおり一読の価値がある素晴らしいマンガですのでぜひこの機会に一人でも多くの方に読んで頂きたいと思います。学校へ行けない僕と9人の先生不登校、いじめ、先生の当たり外れ。環境に大きく左右される子供の話5わかる