マンガトリツカレ男1年以上前アンモナイトの最後の生き残りである主人公・アンモと辿る生命の歴史。原始的な生物から爬虫類、哺乳類と出会いながら物語が進む 派手さはないけど、毎回良い感じで話が終わるので面白い。アンモの地球生命誌アンモナイトと辿る生命史2わかる
名無し1年以上前吸血鬼の次はなんだ? 楽しみにしてたけどショウジョウ? 感染討伐刀ネガティヴ主人公バトルアクションとでも言えようか! (長いけどなんといったらよいか) 死にたいネガティヴ系主人公がイケメンそう これからが楽しみブラックガルド花田陵の新作3わかる
マウナケア1年以上前このタイトルにこの表紙だと、弁当を扱う食マンガと思われがち。確かに食マンガであり弁当ネタも多く出てはきます。ただ、私はむしろ教育的な部分が大きい作品だと思うんです。主役は國木田大学農学部のちょっとかわった講師・結城玄米。この人、授業にぬか床を持ちこむは、大学に勝手に畑は作るは、やることなすことマイペース。ですがその正体は食文化史のエキスパート。「食べることは生きること」という信念に基づいて、一家で囲む食卓の大切さや、食べ物に対する感謝の気持ち、食文化のありがたさを身をもって教えてくれる、言動一致の人。そして彼の想いは関わる人たちにしっかりと受け継がれていきます。それは母親への気持ちの変化であったり、郷土料理の本質を深く知ることであったり。それを通して教え子たちが成長していく過程が感動的で、うらやましくもあります。押しつけがましくないのに、すっと人の心の中に入ってくる玄米先生の授業だったら、何度でも受けてみたいですね。私も農学部出身なので、もしこんな先生がいたら今ここでこの原稿を書いてはいなかったかも。玄米せんせいの弁当箱食文化のありがたさを身をもって教えてくれる3わかる
名無し1年以上前「異性化」という突発的な症状で身体の性別が変わってしまう。のは、「個人差あり〼」と同じ、なんだけど…1巻を読んだ限り救いがなくて、読むのが辛くなる場面が多々ありますね。きっとそれは主人公が異性愛か同性愛かにもよるのでしょうが、多感な思春期であることもかなり重要な要素ではないでしょうか。学校で標的になるのは必然ですし、主人公の人格形成にどんな影響があるのか、どうなってしまうんだろうと考えるとやってられないです。 トランスジッター -歪な外側-読むのがつらい5わかる
名無し1年以上前第45.5巻、読了。 収録作品30話のうち、自分が既に読んでいた ことがあるのはホンの数話だった。 なので逆にというか、コンビニ廉価版などに 「単行本未収録」として収録されていて この第45.5巻に収録されていない話が 他にもまだまだあるらしいことがわかった。 いったい、何話あるんだよ単行本未収録(笑)。 さすがに連載20年超の作品だ。 45.5巻にはいつも一話ごとにある ラズウェル先生のエッセイ「ちょっと寄り道」がない。 寂しいような、サクサク読めてよいような(笑)。 そのかわりに「酒のほそ道のほそ道」として 45巻に収録されている全ての話のサブタイトルが 一覧になっているページがついている。 眺めると、よくもまあこれだけ、と話の多さを実感。 でもサブタイトルだけじゃほとんどは話の中身を 思い出せない。 だからこそ?定期的に読み返してもおもしろいのだけれど。 酒のほそ道呑ん兵衛漫画の金字塔4わかる
まさお1年以上前共感できないと意味不明すぎてすごいと思う。ちなみにバリバリ共感して楽しく読めました。基本、題名通りです。ウルトラどうでも良いことを掘り下げる。でもあるやん?そういうどうでも良いことが気になるし、共有して欲しい時って。そういう漫画だと思います。耳毛はソヨってしたくないよね。宇宙とかと比べたらちっぽけな問題ですが題名通りの漫画!11わかる
名無し1年以上前癒しスポットのレポ漫画っぽいタイトルだけど、そうじゃないです。 主人公の一ノ瀬朋哉はデザイン会社を経営していて、ようやく軌道に乗ってきたところ。しかし多忙によるストレスと女性不信から、どんな女の顔もブサイクなゆるキャラに見えてしまう症状が出ていた(本人はとてもクールなので気にしてないように見えるけど)。ある日、仕事でミスが重なりヤケになって部下がオススメするスパリゾートに行ってみると、受付をしていたのが高校時代の同級生の水鳥美羽で、彼女だけはそのまま人の顔に見えた…ここまでが第1話。 どちらかと言えばヒロイン美羽の存在そのものが癒しかな。裏がなくて本当にいい子だけど「なぜ?」と思うような行動が多いのが謎なところ。彼女の他にも人の顔に見える女性がもう一人現れたのも気になる。ありきたりなラブコメには飽きたけどトキメキも欲しい大人向け。スパデートやっぱりベテラン作家はストーリー展開が上手い!11わかる