名無し1年以上前作中での発言なんだから、稀咲はタイムリーパーなんだろうね。 しかも、現代で死んでしまった場合、過去から戻れない仕組み。 つまり、タケミチを現代で殺したかったのは、過去から戻れないようにする為? 中学時代から、26歳になる間に、稀咲はタイムリーパーになる方法を学び、自分に都合の良い現代を作りあげた。その方法を稀咲に教えたのはタケミチ。だからヒーローなのかな? ただタケミチは、教えてあげたわけじゃなく、無意識のうちに稀咲に気付かせたみたいな感じかな。 この漫画で、個人的に一番不思議なのは直人。タケミチがタイムリーパーだと知っていて、尚且つ現代に残っているのが直人。 タケミチがタイムリープ中、直人は現代で何してるんだろう。しかも、急に現代の様子が変わる訳だけど、その時直人はどんな状態なの?東京卍リベンジャーズ今週の東京卍リベンジャーズ7わかる
名無し1年以上前タイムリープしてるのはタケミチだけだと思う でも元々の歴史で天竺が絡んでたのかわからない 現代で稀咲が死んでるって直人が嘘をつく理由もないような気がするし 稀咲は頭いいだろうし万が一東卍クビになる事も想定内だったのかな? 俺なりのリベンジってセリフも気になるな東京卍リベンジャーズ今週の東京卍リベンジャーズ1わかる
名無し1年以上前9代目の黒龍って、一虎ともめてて、東卍に潰された代でしょ? これは、大寿や乾が助けに出て来るパターンだよね。 そもそも、大寿は9代目と面識があるのかな?後から入ったから、無いのかも。東京卍リベンジャーズ今週の東京卍リベンジャーズ7わかる
名無し1年以上前まさか灰谷兄弟が敵になるとはな。 ココや乾のブラックドラゴンは、タケミッチを助けると思うけど、それだけでは人間が足り無いから、上野のでぶと池袋のハンセンが東卍を助けるとか・・・。 しかし9代目ブラックドラゴン総長が、天竺四天王とか凄いな。 大寿が八戒を助けに来そう。 タケミッチ達はともかく、マイキーとドラケンは来週登場かな。東京卍リベンジャーズ今週の東京卍リベンジャーズ1わかる
sogor251年以上前主人公の土暮咲良(つちくれ さくら)は中学の頃から密かにマンガを描き続けていたのだが、本当に些細な、でも本人にとってはとてつもなく大きなきっかけによって、完全にマンガを書くことを諦めてしまう。そこから高校に入学し、新たに部活に入るという段階で出会ったのが"演劇"だった。 創作活動に対して挫折を味わった主人公が、それまでの経験を活かせる、でも全く違う分野で新たな創作活動に光を見出すという物語。個人的には、挫折から新たな才能を発露するという展開を高校1年生までの非常に若い年齢までの中で、しかも1話の導入の段階ではっきり描いていることを凄く新鮮に感じていて、またその導入があるからこそ、作品全体としてはとても軽妙な雰囲気なのに、作品のバックグラウンドに大きな熱量を感じられる作品になっていると思う。 この作品を読んだ時に2作品ほど頭の中をよぎった作品がある。1つは「フェルマーの料理」。こちらは数学の道に挫折した主人公が料理の道に活路を見出すという物語。主人公が目標を見つける経緯には近いものがあり、理系主人公の作品が「フェルマーの料理」なら文系の作品は「まくむすび」と言えるかもしれない。 もう1作が「イチゴーイチハチ!」。こちらも主人公は怪我という形で野球の道に挫折するが、それまでの経験とは全く異なる生徒会の活動に邁進していく物語。個人的には、最初は半ば強引に引き込まれたものの周囲の人々の影響で徐々に演劇部に馴染んでいく咲良の様子が「イチゴーイチハチ!」の主人公・烏谷や幸に重なって見え、今年惜しまれつつも完結したこの作品のロスを抱えるファンの心を埋める作品になってくれるんじゃないか、という期待をしている。 最後に、これは本当に全くの偶然なんだけど、2019年7月19日という日に「創作活動に対して挫折を経験した主人公がまた創作活動に向き合っていく物語」である今作の1巻が発売され読むことが出来たということは私にとっては救いだった。創作をする人であってもそうでなくても、この作品に触れることでどれだけ傷ついても前を向いて歩んでゆける、そんな作品になっていくのではないかと思う。 1巻まで読了まくむすび創作活動に触れる全ての人々に送る物語4わかる