名無し1年以上前手足の骨折だと戦力ダウンしすぎるし、 絵的にも変えなきゃならなくなるし。 逆にアバラ骨折を重大なことにしたければ 「折れたアバラが内臓に刺さったら死ぬことだってあるんだ!」 と盛り上げられる。 無かった事にしたければ 「ヒビがはいっただけで完全に折れてはいないから」とか 「テーピングしておけばなんとかなる」 とかにも出来そうだし。 アバラ骨って都合よく使われるよね。 口がきけたら「解せぬ・・」とか言いそう。 自由広場漫画に細かいツッコミを入れるスレ5わかる
かずら1年以上前遠野といえば妖怪なイメージがあるけど、行った事ないなぁ~ て、先生そこに住んだのか。。。 慣れ親しんだ中央線を離れ遠野で暮らしているときはどうだったろうなぁ。 遠野ってこんな感じ?って思う人は読んでみるとよいかも。遠野モノがたり遠野といえば1わかる
名無し1年以上前上京しようと思う田舎者の僕にとって、中央線沿線は特別なイメージがありました。クリエイターがたくさん住んでいて、ごみごみとしながらも活気があって、古着屋があって…。長野県時代に生まれた、この身勝手なイメージから、なんとなく中央線沿線はを敬遠しております。ただ、たまに降りる中野や西荻窪の駅から、「これが、中央線か」と独特の雰囲気を感じます。 『中央モノローグ線』は中央線沿線に済む、さまざまな職業・年齢の女性たちのモノローグで構成されている4コマ漫画です。中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺、三鷹、武蔵境の8つの町と、そこに住む女性たちが主人公。登場する女性たちは、どこかその町の雰囲気を重ねあわせています。高円寺のマドカは古着屋の店主で雑多な空気に馴染んでしまっていますし、西荻窪の劇団員・茜は微妙な存在感のなさに悩んでいる。武蔵境の中学生キョウコは23区に出たいと強くねがっていたりします。 中央線の街の特徴が、よりわかりやすいしているかもしれませんが、彼女たちの気持ちは上京してきた者、特有の気持ちがあって、なんとはなしに共感してしまうのです。 『中央モノローグ線』に登場する彼女たちも皆、様々な理由でそこに住んでいます。前向きな気持ちもあれば、早く出たい気持ちもあります。でも街の情景は彼女たちの心の残っていきます。 『中央モノローグ線』は中央線に住みたく成るという漫画というわけではないのです。そこで描かれているのは、東京に住んでいる、顔も名前も知らない誰かの生活です。けれども、読んでいるうちに自分自身もまた、顔も名前も知らない誰かであること実感し、なんとなく温かい気持ちになる気がするのです。東京で一人暮らしの人にこそ読んで欲しいですね。中央モノローグ線上京してきた者、特有の気持ち2わかる
書肆喫茶mori店主1年以上前テロ事件で同僚を喪った作者が、そのトラウマを癒やしていく道程の物語。 シャルリエブド襲撃事件。日本人には馴染みが少ないかもしれないが、2015年パリで風刺新聞社シャルリエブドをイスラム過激派のテロリストが襲撃し、10人以上の死者が出た。 偶然にも危ういところで難を逃れた作者は、拭い去れない心の傷を負う。なぜこのようなことがおきたのか、事件で亡くなった同僚たちと心の中で対話する。そして芸術や文学に沈潜していく。 作者の文学、芸術に対する造詣の深さは目を見張るものがある。 絵柄はとてもコミカルだが、たまにあらわれる水彩画の色合いがとても心に沁み、事件後のトラウマにもがく作者の姿がにじみ出ているようにすら思える。わたしが「軽さ」を取り戻すまで “シャルリ・エブド”を生き残って拭い去れない心の傷を芸術によって癒やそうとする道程4わかる
sogor251年以上前自らを「天の声に導かれて世界を救うために召喚された救世主」と名乗る仮面の女子高生、飯屋ちふる。彼女が成績優秀スポーツ万能のイケメン・藤原龍之介とともに、目からビームを出したり空を飛んだりしながら身の回りに起こる地球の危機に立ち向かう物語。 ここまで読んで頭の中に1つでもハテナが浮かんだ方。きっとそれが正しい反応です。そしてそのままの勢いで是非試し読みを読んでみてください。1話を読めば…いや、最初の2ページを読めば色々と察することができると思います。この作品が上の紹介文通りの作品であること、そして言葉ではこれ以上説明のできない作品であることを…。 1巻まで読了。救国のメシア人類には早すぎたかもしれないマンガ3わかる
名無し1年以上前表紙の絵が綺麗だな〜と気になってた作品でした! 読んでみたら「初恋の女の子は人魚と人間のハーフで未亡人」という…わりと複雑な話ですね。やっぱり人魚は陸では幸せに暮らせないのかな?と思わせながら、どうなっていくのか楽しみです。ミセス・マーメイド『めでたし』からの続きのお話3わかる
sogor251年以上前不幸体質の和泉くんとその彼女の式守さん。普通にしてると式守さんはすごく可愛いんだけど、降りかかるアクシデントから和泉くんを守ろうとする時、彼女は"可愛いだけじゃない"顔を見せる。 当初はTwitterに掲載されていた4ページマンガで、4ページ目の式守さんの表情が4コママンガでいうオチのような役割をしている。その構成のまま1巻は130ページほどで17話収録という内容で、それでも絵の魅力が高いのでラブコメとして充分に面白い内容。 しかし、2巻に入ると少し様子が変わってくる。式守さんと和泉くんだけじゃなく、和泉くんの友人の犬束くん、式守さんの友人の猫崎さんと八満さん、そして和泉くんのご両親などにもフォーカスが当たり、1話12ページ前後のストーリーマンガに華麗なる変身を遂げる。1話あたりのページ数が増えても、キーとなるキメ絵の威力は変わらないので物語に大きな波がなくてもしっかりと起承転結がある。式守さんの表情にも幅が広がり、なにより登場人物の中に悪意が存在しないので安心して読めるラブコメになっている。 きっと「からかい上手の高木さん」や「疑似ハーレム」などの作品が好きな方には気に入ってもらえるはずだし、「うたかたダイアログ」のような1話ごとにストーリーのあるようなラブコメが好きな方にも薦めたい作品。 2巻まで読了。可愛いだけじゃない式守さん2巻で華麗なる変身を遂げるTwitter発マンガ4わかる
名無し1年以上前これマンガに限らないけどあるよな https://twitter.com/pentoxin/status/1177352575068205059自由広場漫画に細かいツッコミを入れるスレ2わかる
名無し1年以上前ようやく全3巻を読めた。 本屋さん、単行本を置か無さすぎ(哀)。 けして長編漫画ではないが、全3巻の話が ほぼ全て面白かった。 登場人物のキャラのブレのなさとかは ともすればマンネリになりかねないのだけれど むしろ読んでいくうちに深みが増していった。 そして最終話。 主要キャラの「さくらちゃん」 (添付画像のLineシーンで桜印の白背景コメントをしている人) の扱いも含めて こうなるんじゃないかな、みたいに 予想していた感じの最終回ではあったけれど、 予想よりも遥かに読後感の良い最終回だった。 この漫画に登場したあれこれの食べ物を いつかだれかに 「おもたせしました。」 と、したりされたりしたい。おもたせしました。ただのグルメ漫画じゃない『お土産漫画』3わかる