まみこ1年以上前中学時代ハンドボールに全力を捧げた晴菜、高校では絶対彼氏をつくると息巻くが、どうにもうまくいかない。そんな時、「男ウケ」を知る超絶イケメンが現れ…!? 少女マンガらしい王道をいきながらも飽きることなく読めるんです。それは河原和音先生の魅力。主人公が、とにかく一生懸命で素直、皆が応援したくなる女の子だからなんです!元気は一番!みたいな。 だからこのマンガは男ウケファッションも学べるし女ウケする女の態度も学べます。 高校デビュー今読んでも勉強になるよ3わかる
ANAGUMA1年以上前https://twitter.com/Weekly_Champion/status/1195290108632547329?s=19 ヴァ゛ッッッッッッ!!!(かわいすぎて語彙を失った人)SHY「アメコミ風ヒーロー」マンガの新たな良作!!14わかる
名無し1年以上前 吸血鬼で主従関係とありがちな設定で、吸血鬼の服がちょっと他の漫画を思い起こさせるけど、絵もきれいだし圧倒的筆力っていうのかな、すごく惹き込まれる作品でファンになった。物語の見せ方が上手いんだと思う。他の作品も読みたくてグーグル検索したらここにたどり着いた。ジャンプっぽい作風じゃないから、他紙の方がもっと人気が出そう。誓約の紅少女漫画っぽい吸血鬼兄弟もの!!4わかる
名無し1年以上前話題にはなっていたけどあらすじしか知らず、今更一気に全部読みました!!止まらない、どんどん読みたくなるし、続きが気になる。多様な人種と多様な個性があるんかで、悪とは何かを考えさせられます。僕のヒーローアカデミア今更全部一気読み!3わかる
兎来栄寿1年以上前名前は知ってるけれど、詳しいことは知らない。そんな世界を描いた作品というのは興味深く読めるものです。 本作が描くのは「トレイルランニング」。舗装されていない山野を駆け抜けるスポーツです。元々中学で陸上を頑張っていたものの最後にしてしまった大失敗により競技から離れてしまった主人公が、高校生になりトレイルランニングに出逢う所から物語は始まります。 私の地元である奈良県の吉野山でも、「弘法大師の道」として空海の歩んだと言われる吉野山〜高野山までの道を駆けるトレランが開催されています。山上からの美しい景色を見るために普段から数時間程度の山歩きは楽しみでしかない私は、多少の興味も持っていました。 作中でも、過酷な競技ではあるものの自然の中で得られる安らぎや綺麗な景色、そしてその環境で走ることで走る自体の楽しさを改めて主人公が見出していくシーンに爽快感があります。体を動かすのが好きな人なら、トレイルランニングをしてみたくなるかもしれません。 また、同じ高校生男子のトレイルランナーとして癖のあるキャラも多数登場。群像劇的な側面でも今後もより楽しみです。カゼキル GREAT TRAIL RUNNERS読むと駆け出したくなる!「トレイルランニング」という世界1わかる
干し芋1年以上前大家さんといると時間がゆっくりと流れる。 なんて素敵なことでしょう。 毎日時間に追われ、やらなきゃならない事をバタバタと感情もなくやり過ごしている私には、この本を読むだけでもゆったりとした時間を分けてもらえた気分です。 大家さんも矢部さんと出会えて幸せでしたね。 家の道を挟んだ前のおばあちゃんも雨が降ってきたら、わざわざドアホンで『洗濯物が濡れますよ!』と教えてくれます。 大家さんと僕いい時間の使い方3わかる
(とりあえず)名無し1年以上前郷田マモラは、稀有な才能である。 彼は、あのしなやかで硬質な、独自としか言いようのない描線で、極めて重いテーマを果敢にフィクションへと昇華する。 遺体の監察医が主人公の『きらきらひかる』、新人刑務官と死刑囚の友情を描く『モリのアサガオ』、さらに、裁判員制度を通して死刑を見つめた『サマヨイザクラ』など、彼の作品は不器用だけれど真率な力に溢れている。 関西の巷のエネルギーに満ちたはるき悦巳と、猥雑さにまみれた青木雄二を、足して二で割り、さらに端正にしたかのような、真にユニークな存在だったのだ。 だが、郷田マモラは、愚か者でもある。 彼が犯した罪について、ここで触れるつもりはない。 しかし明らかに、彼は愚か者だ。 本作『この小さな手』は、郷田が原作を担当し、吉田浩が作画を担当している。 マンバの「あらすじ」の、郷田が寄せたと思しきテキストにある通り、あまりキャリアがあるとは思えない吉田は、郷田が描いたネームを忠実に漫画に起こしたであろうことが、その画面からうかがえる。 本来は、郷田自らがあの筆致で描くべきだっただろう。 この、それほど優れているとは言えないかもしれない漫画には、しかし、確実に漫画家・郷田マモラがいる。 その愚かさが、傲慢さが、不器用さが、真率さが、弱さが、痛いほど脈打っている。 「漫画」という宿痾のひとつの内実が、ここにはある。この小さな手愚者の詩10わかる
さいろく1年以上前ギガントマキアが始まった当時、別のもん描く暇あったらベルセルクの続きを描けという意見をめっちゃ見た。 でもね、よく考えてほしい。 三浦建太郎先生だって人間で、同じこと同じ作品しか描いちゃいけないなんて状況だったら狂ってしまう可能性があるのだ。 時既に遅し、かもしれないけど。 最初壮大な物語が頭の中にあって、それを描いていくうちに色々な情報が入ってきて自分も変わっていって好みも流行りも違う作品への意欲になってしまうのは非常によくわかるのだ。 そこでコレ。 というわけで、ギガントマキアはそういった視点でもとても感慨深い作品になりそうです。 プロレス大好きなので特に良い。なんか昔ゲーセンで怪獣を操作してプロレスするみたいなゲームがあった気がする(超うろ覚え。25年ぐらい前??) そして例によってまだこちらも未完な気がするけどきっと多くのファンにいろんな爪痕を残していく先生なのでこれはこれで一興なのだ。ギガントマキアベルセルクファンは冷たいのか3わかる