Miyake12ヶ月前イケてないやつが音楽に没頭して成り上がるストーリーといえばそうなんだけど…。学校の人間関係で悩んでるとかそういうレベルじゃなくて、マジのアングラで生きる人間たちがたぎらせる熱量のすごい漫画。シンプソンズも出てくる。スーパースターを唄って。反社の解像度すご5わかる
Miyake1年以上前ど真ん中オトメの恋愛漫画。 「この歳になっても運命の人と出会うとか言ってるなんて…」みたいな思いを読者に含ませる導入だったから、どーなるんだろーなーと思ってみてたら本当に運命の人と出会った。 ピュアで不器用なキャラが愛らしくて魅力的。 特に、梅ちゃんは1番幸せになってほしい。 高い飲み屋行くとガス代払えなくなっちゃう心配してるとことか、受電の応対で名乗りもせずに少々お待ちくださいだけ言っちゃうところとか。かわいい。パティスリーMONピュアで不器用な紳士淑女の恋模様3わかる
野愛12ヶ月前タイトルが気になって読んでみたら、収納しすぎてというより収集しすぎてのほうが正しいのでは?という内容だった。 収納が悪いとか家の造りが悪いとかいう話を学ぶ作品ではなく、癖って治らないんだろうなという学びがありました。 思い出の品は取っておかないと気がすまない、作ってくれたものは捨てられない、珍しいものかわいいもの気になるもの全部揃えたい……気持ちはわかるけど、家手放すまでに至った人が収集物について嬉々と語る姿は狂気すら感じました。でも欲しくなってしまう気持ちはわかるから楽しく読んでしまうんだなあ…。 足るを知るといいますか、なんでも自分で管理できる程度にしておかないとね…と改めて感じました。収納しすぎて家、失いました収集しすぎて失ってる6わかる
Pom 12ヶ月前1巻なので、人物像などもまだこれからってとこだと思いますが、自分が読んだことのない話だなと思うし、実斗の家に集まったメンバーの中に実斗の両親の交通事故に関係している人物がいるのかどうかも気になる所です。 両親が交通事故に遭ったのも驚いたので、話中にどんでん返しが二転三転ありそうな気もする。。 だけど、この物語が伝えたい主旨は現段階で自分が想像してるのとは違うかもしれないし、、いや、違うに自分で1票何ですが。。 これは首を長くして2巻待つしかないですね〜ノラの家1巻ではまだ分からないことが多いけども #1巻応援6わかる
六文銭12ヶ月前ある時から痛みを感じない主人公イヌイ。 彼が営むのは運び屋という、ある人をあるところまで運ぶというもの。 その運ぶ人も大抵、裏社会系のやばい人やわけありの人だったりするので、当然何らかの抗争に巻き込まれていくというのが基本展開。 作中にも出てきた 「痛みを感じないからこそ躊躇がない」 という点が、妙に納得した。 確かに、多少の良心というか、相手の痛みに対する想像力というかが働くと、無意識に手加減をしてしまうものだが、全力でフルスイングできてしまうのも自分が感じないからできることだというのが、面白かった。 ある意味、最強の特性なのかも。 ただ、当然人間なので、出血が一定以上になると機能停止とかは普通にあるので、そのあたりも計算しながらバトルしていく感じ。 運び屋として依頼され、1000年に1人の美少女と噂されている女子高生ココアと出会い、彼女のおかれている環境やどういう思いでAV業界に自らいくのかの強い意思を目の当たりにし、無感情だったイヌイも変わっていく。 強い女性と朴訥な男、この手のパターンも、自分はわりかし好きなのでハマりました。 痛みを感じないので、バトルシーンの流血とかすごく、特に内蔵でたりとか結構グロい描写が多いので苦手な方は注意が必要かも。運びの犬痛みを感じない運び屋2わかる
六文銭12ヶ月前久しぶりに漫画家漫画でアツイ!と思えた作品でした。 デビュー前の奮闘をリアリティたっぷりに描いたとかではなく、ひょんなことで、メジャー作家とアシスタントの肉体が入れ替わってしまう、ちょっとファンタジーが入った作品。 これがまず面白い。 そのアシスタント・深山忍は「カメレオン」の異名のとおり「模倣」が得意。 だから、入れ替わったとしても、元々の作家と近しいものができてくる。 なのでメジャー作家と入れ替わったとしても、ソツなくこなしていく。 かたや、メジャー作家・花神臥龍は、無名の漫画家に成り「下がって」しまい、知名度も実績も失った中から這い上がっていくしかない状況。 ここで大抵の凡人なら意気消沈しそうですが、 自分のヒット作に挑戦できる、そして、それ以上のヒットをつくる と燃える姿が、純粋にアツイです。 また、編集者もカッコよい。 カメレオンが、入れ替わってから再デビューしようとしている花神臥龍を同じ雑誌に掲載させないよう、いわゆる「潰し」を働こうとしたとき、いつもの展開だと、大御所作家の言い分に編集がコビうる感じになりそうだが、 「作品を活かすことが編集の仕事」 と、休載や他誌への移籍をちらつかされようとも屈しないシーンがめっちゃカッコよかったです。 漫画を読んだ時の感動の脚色とか、わかりやすい敵対構図、底抜けに明るい主人公が、THE少年漫画という感じで、自分にとって斬新でした。 (漫画家漫画って、どちらかというと人生の酸いも甘いも表現できる青年漫画が多い印象なので)龍とカメレオン激アツ漫画家マンガ5わかる
名無し12ヶ月前絵が好き。顔がいい。 再会の仕方もとてもいい。 戦争を止められなくても、一時的にでも停められるような明るくて愛のある人間になりたい。 一瞬ののちには誰かが撃たれてしまうのであろうラストがせつない。汝の隣人をXせよ好き6わかる
名無し12ヶ月前光のようなエネルギーの溢れている感じと絵柄の個性が印象的な漫画だった。 ほとんどの漫画では「あるかなきか」(もしくはないこと)にされている鼻の穴が、しっかり描かれているところも面白かった。 対象に恋をしているかのような絵を、描きたいし見たいものだと思う。裸の内側裸体の魅力7わかる