マンガトリツカレ男2020/07/15ネタバレ連載当時読んでいたら5倍は面白かったかも...20年くらい前に読んだがまた読んでみた。 初期はラスベガスで空手道場を開いた兄・壮介が半年前から連絡を絶ってしまった。 兄を捜しにやってきた赤星潮が「スパルタンX」でジャッキーチェンとも戦ったベニーユキーデと戦う物語だったがある時から、格闘技の鬼・黒崎健時と藤原敏男やその周りやウイリー・ウイリアムスvsアントニオ猪木の格闘技世界一決定戦と物語のメインの話が変わっていく。ちなみに主人公は通訳として活躍を続けます 単行本で読むからこういう風に俯瞰で見てしまうが、連載中に読んでいたら5倍は面白かったな。 再度読み直して気づいたんだがゲームのストリートファイター2のボーナスステージの車壊すやつの元ネタって このマンガでウイリー・ウイリアムスが車を空手で壊すシーンっぽい気がする。四角いジャングル中城健 梶原一騎 高森敦子1わかる
マンガトリツカレ男2020/07/10こういう偉人伝はやっぱりいい全国区で有名ではないが、作者の雷門獅篭が寄席で見た「名人」を紹介していくマンガ。作者は昔は立川談志の元弟子で週刊モーニングで「風とマンダラ」を連載していた立川志加吾 登場する名人は立川談志/快楽亭ブラック以外は全く知らなかったどの話も面白い。特に「大東両」の回は紙切り芸で「切れないお題はない」の逸話や楽屋でも家でも紙切り芸の研究を続ける話がむちゃくちゃよかった ご勝手名人録 寄席を仰天させた12人の破天荒者たち雷門獅篭
マンガトリツカレ男2020/07/09足を食うマンガっておもしろいのが多くない?足を人に食べさせたり犬に食わせたり自分で食ったりするマンガって面白いのが多い気がする 例としては 高橋よしひろ 銀牙―流れ星 銀― 竹田五兵衛が足の肉をリキに食わせていた ワンピース ゼフが自分で切断し足を食べた 刃牙(ピクル編) 烈海王の足をピクルが食べた BEASTARS レゴシがルイの足を食べた 他のこういうシーンがあるマンガがあれば教えてください!! 自由広場1わかる
マンガトリツカレ男2020/07/07ネタバレ大河ドラマっぽい巻数が進むにつれ内容が随分違うので分けて書く 1〜4巻 「序章火乃家の兄弟」と副題が付いているだけあって、士官候補生の兄である火乃直彦と中学生の火乃正人の二人が主人公として始まる。舞台は戦前で実録の軍記物のように現実の話とリンクしながら、火乃直彦と水上明子の愛や火乃正人へ先生への憧れや原作者である梶原一騎のエピソードの込みで進んでいく。直彦の壮絶な死に方やその後の正人が特攻隊に行くが生き残る。 4巻から6巻ぐらい 特攻隊帰りのステゴロ火乃正となるが、途中で水上明子と兄の子である水上直樹と会い、影から二人を助けていくが途中で火乃正人は刑務所に行く。 6巻から10巻 東甲賀組の二代目・甲賀魔子との因縁や兄の子の直樹のクズエピソードなどがありつつ、眉間に星がある鬼門竜二と喧嘩してたりしていた。 10巻〜11巻 鬼門竜二の腹違いの兄妹である女子プロレスラーのブラックローザ・ユキを使い火乃正人や甲賀魔子を殺そうとする。色々あってまた火乃正人は姿を消す。 ブラックローザ・ユキはブラックローザ・スペシャルは某超人の必殺技にそっくりで年代的にはこっちの方が先なのかな? 12巻 火乃正人はマンションの管理人をしながら直樹の息子である孫の正樹を溺愛して,色々あり最後に火山に飛び込む おそらく内容はあっているはずです。マジでいい漫画なんだけどすごい説明しづらいし読む人を選ぶと思う。 梶原一騎原作の漫画は自分の調子を測るのにちょうどよくて、文字が多く読みづらくて気力が萎えそうになったらあんまり調子がよくないを実感する。青春山脈かざま鋭二 梶原一騎
マンガトリツカレ男2020/07/05完結していないんじゃない?2000年前後くらい週刊モーニングで連載していた精神科医マンガ。連載当時読んでいて、サイコドクターとオフィス北極星を楽しみにしていた。 久しぶりに読んでみたが今連載している寄り添う感じの精神科医マンガと違い、相談者は心の悩みに苦しむが根本は過去の事件や事故が原因で発生している部分を解決するという面が強いと思う 2000年前後のマンガなのでWeb関連が古臭い感じもするけど面白かった。 全8巻となっていますが恐ろしいほど中途半端なところで終わっています。残りが単行本未収録なのかここで終わっているかも不明です。 読んでいたはずなんだが全く記憶になかった...サイコドクター亜樹直 的場健2わかる
マンガトリツカレ男2020/07/05マンガ自体も面白いが勉強になる江戸時代後期の京都が舞台で日野西家の心優しき当主・晴季と食いしん坊姫・薫子に仕える青侍の天野守武の三人が中心に物語が進む。主人公は天野守武で青侍とは別に日野西家に代々伝わる宝刀『粟田口久国』を守る《刀守り》の役目があった。刀守りとしての仕事もあり、貧乏公家を支える仕事や同じ「守り仲間」の話など話数が短いのでテンポよく読めるしので全く飽きなかった。あと薫子が食う甘味がどれもむちゃくちゃうまそう 公家の言葉や文化なども細かく紹介されてたので公家のことを知るいい機会だった。 「刀守り」という仕事は実際にあったのかなかったのかが最後までわからんかった。個人的には存在して現代まで生き残っていて欲しい職業だし、これからどんどん新しい《○○守り》が出てきて後の世の中に一つでも多く残して欲しいものだ。 全然話は変わるけど、この作者のマンガが好きで20年以上読んでいて、小学館新人コミック大賞・1993年度前期一般部門受賞作【上意】や文藝春秋増刊のも持ってる。 公家侍秘録高瀬理恵
マンガトリツカレ男2020/07/03マウントラッシュモアっぽいのが登場するの教えて!!アメリカにあるマウントラッシュモアっぽいのはちょくちょくマンガに登場していると思うので教えてください。 マウントラッシュモアってのは、偉大な人物の顔を山に直接彫って巨大な胸像としてあるものと言えばいいのかな wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A2%E3%82%A2%E5%B1%B1 画像 http://park.looktour.net/wp-content/uploads/2010/06/MtRushmore_Top.jpg自由広場5わかる
マンガトリツカレ男2020/07/02肴の描写がむちゃくちゃうまい東京下町・向島のある小料理屋「酒奈亭」の若女将が主人公。小学生か中学生くらいの時が読んでたが印象に残っているのはイワオちゃんの黒眼鏡だけでそれ以外は全て忘れていた。 最近久しぶりに読みなおしたがこの歳になって読む方が圧倒的に面白い。昔はよくわかんなかったあや奈とイワオちゃんの関係やそれを取り巻く環境などが理解できるのでより面白かった。 杯気分!肴姫入江喜和
マンガトリツカレ男2020/06/30長崎・五島列島での回顧録岩谷テンホーは4コマ雑誌とか青年誌で見かけるちょいエロなギャグを書きつづている作家ですごい好きで読んでいる人は見かけたことはないけど、雑誌内で見かけると安心する。 その岩谷テンホーの幼少期を回顧したマンガで相変わらずちょっとしたエロネタを挟みつつ、五島列島での生活や学校の状況などの味わい深いエピソードがあり楽しめた。とんびの島から岩谷テンホー
マンガトリツカレ男2020/06/29レシピ再現マンガ2011年当時の若林健次の事務所に近くにあった居酒屋のトモは「その舌は口にするだけで味の全てを見抜き、それを正確に再現する調理能力を合わせ持つ」料理人でEチオピアのカレーやJJ苑の焼肉のたれとMクドナルドのグラコロなどの再現やそれっぽくしていく。 最終的な料理はわかっているが、それの作り方は公開されていないので逆算して料理を作っていく過程が細かく書いていてそれに謎解きも含まれているのがよかった 怪盗レシピ若林健次1わかる
マンガトリツカレ男2020/06/28ひやしあめがむちゃくちゃうまそう関西では「ひやしあめ」というのは一般的だそうだが俺は関東に住んでいるので「ひやしあめ」と言うのはほとんど見たことがない。「ひやしあめ」はたまにみかける面白缶ジュースのひとつという印象も強いがこのマンガ内に登場するコラムにある「ひやしあめ」はむちゃくちゃうまそうだった。 ひやしあめの話はともかく、グレゴリ青山が若いころバイトした料亭のエピソードや先祖代々京都に住んでいるので先祖が「応仁の乱」あたりでおこしたしくじりを大正時代まで言われるとか中々クレイジーなエピソードが多く面白い。 コラム内に登場した近畿地方の謎CMに興味湧いたので調べた 岩田呉服店 https://www.youtube.com/watch?v=ktQzEZzTgo0 西村の衛生ボーロ https://youtu.be/TkO_dKybaFY 亀岡山田木材経営団地 https://www.youtube.com/watch?v=PB9mWPevo_4 ナマの京都グレゴリ青山
マンガトリツカレ男2020/06/24【30歳以上限定】現在ではお見せできないマンガ昔は掲載されたけど今の基準だと「お見せできない」ってマンガもたくさんあると思うので教えてください。 発売禁止や回収騒ぎを起こしたのではなく、あくまで現在を基準に考えて表現など問題が発生し掲載できないマンガでお願いします。 これを思いついたのは、大亜門『太臓もて王サーガ』でジョジョ第1部のタルカスが生きた人間を絞って血を飲むシーンのパロディで「現在のジャンプではお見せできません」と言う注釈をみたからです。 残酷な表現ではないですが、「魁!!男塾」の初期の右翼っぽいギャグや、「燃える!お兄さん」に登場した雪合戦おじさんの部下のテツリン部隊は「お見せできない」に入りそうだと思っています。 ジャンプ以外でも構いませんので教えてください 自由広場3わかる
マンガトリツカレ男2020/06/22「コミック焦燥」は凄いな古本屋で「コミック焦燥」を見つけて買って読んだが、全く知らない作家でなんとなく読み始めたらむちゃくちゃよかった。 「コミック焦燥」に掲載されている押見修造の「真夜中のパラノイアスター」もむちゃくちゃなすごいけどこれは違うベクトルですごかった。開始2ページ目にあるフレーズ「思春期」とは「イキジゴク」と読むらしいという文言で一気に持ってかれた。最終的なオチも含めてすごいよかった。 秘密カイトモアキ
マンガトリツカレ男2020/06/20新装版は買わないほうがいい...このバージョンと違い新装版は3巻までの内容しか入っていない。 おそらく3巻の最後で弟の修一郎の職場の人たちが弁当代を払ってくれたことで小巻が弁当屋を始める宣言をしたところまでしか収録されていなかったので4巻だけ電子書籍で購入した。 多分俺が高校生くらいの時モーニングで連載していていまいちその頃は理解できていなかったが今だからこそ分かる面白さがあった。 昔は主人公の永井小巻がすごい年上に思ったけど、今じゃかなり年下ってのが一番の衝撃だった... のんちゃんのり弁入江喜和1わかる
マンガトリツカレ男2020/06/16奇想天外なストーリーと言えばいいのか...ゴッドサイダーの時と同じく俺の読解力が低いので主人公の設定/血筋/親類/縁者を結局理解したとは言えない状態で読み終えた。 むしろ理解せずに勢いだけで16巻まで読ませることができる巻来功士はとんでもなくすごいのではないだろうか... ちなみゴッドサイダーからのキャラクターも登場しているが、いまいち関係性も理解できなかった。ゴッドサイダーとデビルサイダーとは別に北欧神話に出てくるロキの邪神軍まで出てきたことで余計わからなくなった。 内容をすごいわかりやすくすると、平凡な主人公が自分の宿命と知りゴッドサイダーとデビルサイダーの間でゆれながら仲間とともに戦う。物語は「ヨハネの黙示録」がベースとなり北欧神話/チベット仏教/八百万神などの世界の宗教がミックスされた独自の世界観を構築している。 ゴッドサイダー セカンド巻来功士
マンガトリツカレ男2020/06/16こんな内容だったっけ?小学生の時にジャンプで連載していて当時も読んでいたがジョジョとあんまり区別がついていなかったような気がする。クラッシュ・マリガンだけは覚えていたがひさしぶり読んでこんなに内容が難しかったっけと思った。 主人公の鬼哭霊気の血筋?守護神?十天闘神・毘廬遮那?バイローチャナ?五智如来?の設定がほとんど理解できないのと説明文の多さに迷いながら読み終わった。 大神魔王パズスのインパクトだけはすごかったがなんでこれを覚えていなかったんだろう... ゴッドサイダー巻来功士
マンガトリツカレ男2020/06/14「病んどるなあ」で始まる針、指圧、漢方を得意とする主人公がいろんな病気の患者を治療していく下町っぽい人情ドラマ。篠原とおるの漫画って女性主人公ばかりだとおもったけどこれはおっさんだった いい話もありいきなり終わる話もありよくわかんない展開の話ありだがそんなに難しい話でもないので寝る前に読むのにはよかった。 篠原とおるの漫画を最近読んでるが内容が娯楽って感じがしてすごいいい がらんどう篠原とおる
マンガトリツカレ男2020/06/08ひさしぶり読みたいマンガをあげていこうぜみんなが読んでまた読みたいと思っているマンガを教えて欲しい ちなみに俺は松本零士の「戦場まんがシリーズ」 電子書籍で売っているのも知っているし読もうと思えばすぐ買って読めるけどなんかタイミングがつかめず読めていない... 「パイロットハンター」の回が無性に読みたい 自由広場3わかる
マンガトリツカレ男2020/06/07靴の修理がテーマ靴の修理によって人々と関わったり物事を解決していく。一話完結で読みやすくあっという間に読みきった。ただ何話か急激に終わったりしていたのが気になった。本編もよかったが袋麺焼きそばの短編が好きかな。 靴理人尾々根正 大鳥居明楽
マンガトリツカレ男2020/06/07今なら確実にアウトっぽい気がする「狂四郎2030」/「新ジャングルの王者ターちゃん」の徳弘正也の刑事物 すごい昔に読んで覚えているのが「ケンちゃん」のケツの穴に「六法全書」か「百科事典」が入るというネタだけだった。 今日読み直したが開始からまあ今の基準だったら色々アウトだなと思う。ただやはりただ下品なだけではなく、俺の好きな感じの人情話があったり主人公の成長があったりとそんな嫌な感じはなかった。 今回の発見はアメリカからきた刑事の名前が「リーヘイニー」だったがこれ「ミスターオリンピア」を8連覇した伝説のボディビルダーからとったんだなということがわかった。 やっぱりこの作者はボディビルが好きなんだな。 ふんどし刑事ケンちゃんとチャコちゃん徳弘正也1わかる
マンガトリツカレ男2020/06/07いいマンガだったこのマンガを読む前に全く前情報がなく、「アルキヘンロズカン」や「敗走記 関ヶ原~大阪「島津の退き口」を辿る」の作者でこの表紙だからまた「歩く」マンガかなと思ってた確かに歩くマンガだったが、いままでと違った歩くマンガだった。 「みちのく潮風トレイル」の「道」を辿りながら2013年ぐらいの被災地の状況などが書いてある。 このマンガで「みちのく潮風トレイル」の存在を知ったが一般的に知られているものなのかな http://tohoku.env.go.jp/mct/ みちのくに みちつくるしまたけひと
マンガトリツカレ男2020/06/04江戸前鮨職人 きららの仕事続編第一回ワールドスシバトルで日本が敗退し、第二回の大会の開催に向けて負けるわけにいかないので、海棠きららと坂巻慶太に出場を要請するがきららの消息不明なのでグルメ記者・高野が探すところから始まる。 色々あって第二回大会の日本予選が始まるが、前回の「江戸前鮨職人 きららの仕事」にも登場したライバルキャラも続々出る。世界大会を基準にしているため、伝統的な鮨の勝負もあれば全く想像ができない味の鮨が登場する。 今回もグルメ記者・高野が異常なほど細かく解説してくれるので置いてかれる心配はなく安心して読めた。 今回一番よかったのは、「遠呂智」のポーズと握ると寿命が縮みそうな「本手返し零式」次点で鮨が縦回転する「天雷」かな これを読むと、鮨を握るというのは右肘が壊れそうになったり死にかけたりをなかなかやばい仕事だなと思う 江戸前鮨職人 きららの仕事 ワールドバトル早川光 橋本孤蔵
マンガトリツカレ男2020/06/03鮨の神の存在を感じる名作初期の鮨屋を再興させるものいいが途中から始まるスシバトル漫画の方が圧倒的に好き 一応主人公きららは「鮨の雷神」の曾孫で「鮨の龍神」の師匠を父に持つ凄腕の渡職人の娘であり「銀座の伝説の名店「松葉鮨」の職人に育てられ「鮨の鬼神」の弟子という鮨の申し子、通称「江戸前最後の遺伝子」というべき存在だがどうも影が薄い。 きららのライバルや師匠のほうがインパクトが強く スピンオフまで存在する石塔返しの坂巻/ジーニアス神原朱雀ことザク様/鮨の鬼神 秤谷小平治/鮨の龍神 小貝時宗 /鮨の雷神 海棠巳之吉 /スシサイボーグ 里見/ロールの魔術師 タッド松岡など個性が強すぎるライバルが多く登場する。 色々スシバトル漫画もありますが、他の違うのは握り方が大きな要素があるところです。各ライバルの必殺技のように独自の握り方を持っており、そこで大きく勝敗が決まる場合もあります。鮨を握っている最中に肘が砕けそうになったりや鮨が空中に浮く感じで握ったりとむちゃくちゃなところもすごいいい シャリ/魚介類の産地/鮮度/握りなどを基準にスシバトルが展開されるが一番興味深い判断としては「どちらが鮨の神に愛されているか?」という表現が出てきたりと全く飽きない またライバルだけではなく、主人公を追い続ける雑誌「グルマン」高野の魚介説明が詳しすぎるのも一見の価値があります。 江戸前鮨職人 きららの仕事早川光 橋本孤蔵
マンガトリツカレ男2020/05/26表現しきれない面白さだな2話読んだところで、「こういうのだよ。寝る前に読んでいい気分で寝ることができるマンガってのはこれだよ」ということを言いたくなるくらい絶妙に良いマンガだった。 主人公の真野論平が弁護士と劇団員の仕事をやりながら問題を解決していくのだが、明確な勝者/敗者という表現はあまりせずスカッとしない部分などもあるがそういうのも含めて読みやすくてよかった。 昔読んだ時よりもだいぶ面白かったな あんたの代理人高井研一郎