大トロ1年以上前めぞん一刻のいいところってやっぱり、響子さんがめちゃくちゃめんどくさい女なところだと思います。 わりと最初の方の、一刻館のみんなで伊香保温泉みたいなところに行く回が好きです。あと朱美さんが失恋(?)する回。めぞん一刻 〔新装版〕めぞん一刻のいいとこ…4わかる
にわか1年以上前既に失われてしまった料理「ロストフード」を百の舌を持つ探偵が、蘇らせていく話。 個人的に、この漫画の面白いところは扱われている「ロストフード」が実在していること。「ターザンカレー」「デニーズのジャンバラヤ」。食の再生と共に問題解決を目指していく「探偵要素」もちゃんとしている。題材もストーリーもいまのところバッチリ。早く次が読みたいロストフード「失われた食」を蘇らせる探偵譚4わかる
名無し1年以上前イベントとか興行とかは、少なからず非日常感を味わう世界だと思うけれど、プロレスは非日常感どころか非常識感を味わう独特な味わいの世界。 その非常識が筋書きや演技によるものではなく、レスラーやマッチメーカーの非常識な人格に由来するものだとしたら・・ やってるレスラーは大変でしょうがない。 主人公はもはや「被害者」 被害者になっても戦い続けるアグネス仮面、流す涙は間違いなく真の涙だ。 アグネス仮面大雑把だけれど真剣という超異色プロレス漫画。明日が見えないのは被っている仮面のせいなのか?6わかる
野愛1年以上前わたしは料理漫画やグルメ漫画が好きなので、漫画を読んでいると 「これ食べに行きたい!」 「これ作ってみよう!」 と感じることがよくあります。 漫画を読んでお店に食べに行ってみた、レシピを見て再現料理を作ってみた、これ食べてみたいけど作ったことある? なんてお話をしませんか? くーねるまるた2巻に出てくる ・クリームチーズ入り石狩鍋 酒のほそ道 美酒散策編に出てくる ・麻油鶏(手羽先と生姜のスープ) などは冬場の定番メニューになってます!自由広場漫画飯の話がしたいんだ7わかる
名無し1年以上前かつて週ジャンで「烈!!!伊達先パイ」や「ジュウドウズ」を連載されていた近藤信輔さんの新作です。 暴力的な意味で過激なシーンが含まれていても問題ない人ならどなたでも読んでほしいし、特に上記の過去作が好きな人(私もそれ)には絶対読んでほしい。 作者さんが生き生きと「真に描きたいもの」を描いていらっしゃる感がビシビシ伝わってきて、究極の「ここにしかない」を味わえます。 絵柄はそのままに画力がめちゃくちゃ上がっているのでプロの底力を思い知らされます。奥行きがある。 登場人物の体温を感じるし、iPhoneの小さい画面で読んでも容赦なく心わきおどらされる。こんなによいものを無料で読めてしまうのはもどかしいので一刻も早くお金を落としたい。現時点で課金するには先読みするしかないのでありがたく先読みさせていただいています。 早くコミックスが出てほしい。 こういう 登場人物が生きている漫画がなんだかんだで一番面白い。 コミックDAYSにて毎週月曜更新連載のおかげで月曜日が楽しみで仕方ない。健全な生活が手に入ります。 アプリだけでなく、ブラウザでも読めます。 おすすめです。忍者と極道ジュウドウズ時代から大大大パワーアップ10わかる
まる1年以上前ファイアパンチで漫画好きの度肝を抜いた藤本先生の描く少年マンガ。悪魔を狩るという王道のストーリーに対し、とにかくキャラクターみんなの頭のネジが外れているのがよい。魅力的なキャラクターたちも、誰も長生きできなさそうなのがつらい。悪魔のデザインや能力が中二心をくすぐる。幽霊の悪魔のデザインがめちゃくちゃ好き。アキくん……チェンソーマン王道だけど王道じゃない7わかる
名無し1年以上前中央アジアという珍しい文化を取り上げていて、ともすれば物騒で俯瞰的な描写になりやすい題材。そこを描きながらも文化の美しさ、登場人物の愛らしさや強さを魅力的に伝えてくれる。 日本から見たら異質な世界のことを、派手な展開なくふつうの生活を通して観れるシーンがたまらなく好きです。乙嫁語り乙嫁語りってどこがおもしろいの?16わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前この舞台(ちょっと昔の中央アジア)の人たちの価値観で構成されている話だから、現代日本人の感覚で捉えると、違和感を感じると思います。 歴史的背景や遊牧民族の価値観など、彼らの立場に自分なりに思いを馳せてみるのが、この作品の楽しみ方でしょうか。乙嫁語り乙嫁語りってどこがおもしろいの?11わかる
名無し1年以上前「鉄人ガンマ」とか好きでした。 でも同時に、読者からしたら好き嫌いとか分かれるだろうな、と思いました。 あの絵柄だし、おのれの世界を突っ走るぜ、みたいな内容なので。自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家8わかる