名無し1年以上前編集押川先生の作品って、最初は登場人物とか キャラ的に浅い感じがするのだけれど、 話が進むにつれてそれなりに味が出てくる感じが(笑) ギャンブル漫画家としては福本先生が 「カイジ」でブレイクして一気にメジャーになったけれど、 埋もれなかった福本先生と 埋もれた(かもしれない)押川先生、 この差はどういう点から生じて分かれるものなのやら。@名無しギャンブルの本質(破滅を背負いながら、見つめながらも、自分を信じ、自分にかける)と、人間ドラマを描ける、数少ない人だと思うんだけど、、、 なんだかしげのしゅういち(イニシャルD)と楠みちはる(湾岸ミッドナイト)に似てる気も。 やっぱり、派手で分かりやすく、なんなら浅い方が一般受けするんでしょうね、残念ながら。 (しげのさんに比べ、福本先生は「黒沢」など、深い人間観察、描写力を持っているので、同列とは思っていませんが)4わかるfavoriteわかるreply返信report通報
湾岸MIDNIGHT楠みちはる全42巻完結1件のクチコミ解体所でスクラップ寸前の「フェアレディS30Z」――。アキオが出会ったバキバキチューンのこの魔物は、かつて3人ものオーナーを飲み込んできたという伝説を持つ、その名も“悪魔のZ”だった――。“Z”の魔性に導かれていくアキオは、超速のポルシェ「ブラックバード」を駆る“湾岸の帝王”と対決することに。そして……新たなる伝説(レジェンド)へ……。熱き想いが、路面を焦がして疾走する。鉄の四輪に魅入(みい)られた、男たちの闘い。それは……、湾岸ストーリー!試し読み
名無し1年以上前一人一人の個性、可能性を愛し、信じる、ある種の人類礼賛の書ですよね。 デビュー作の「いぬがみもっこす」、2作目「ハルロック」にも通底するテーマ。 最終巻となってしまった5巻の「好きなことがある人間は幸せだよ。好きなことがある人間が増えるのはいいことだ」と言う台詞に全てがつまっている気がします。 グローバリズムだとかAI、自動化の進化などで将来の不安がぬぐえない現代社会への、ひとつの答えとも言えます。 これを単なる言葉ではなく、漫画として、ストーリーとして、確かな説得力ももって描ける、稀有な作家ですね。 モーツーでの連載は終わりましたが、どこかで描き続けてくれる様なので、期待して待ちましょう。自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家4わかる
名無し1年以上前長いこと活躍されている先生というイメージです。 昔に確かヤングジャンプで連載していた画家漫画が 当時としては結構斬新な内容だった印象があります。 自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家16わかる
名無し1年以上前自分は大好きだし、そこそこヒット作もあったりする。 でも、世間では超一流とは評価されているといいがたい。 売れてないわけでもない、かといってダレもが知っている という存在とも言いがたい。 もっと売れてもいい、実力はある、 そんな存在ではないかと思っている 漫画家の先生や作品に思い当たりはありますか? 私はコンタロウ先生(1・2のアッホ!他)、 富沢順先生(企業戦士YAMAZAKI他) などを、あげます。 両先生には失礼な言い方で申し訳ありませんが。 自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家14わかる
名無し1年以上前東條仁先生。 代表作の『CUFFS・傷だらけの地図』は 不良漫画ではあるんですが、バトルシーンは 往年の香港映画みたいなスピード感があって 格闘シーンの描写がめちゃくちゃ巧い。自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家11わかる
名無し1年以上前原田先生は有名人の顔とか凄くそっくりに描きます。 ですが、単にすました顔だけでなく 喜怒哀楽それぞれの感情がこもった 「ほんとにこういう顔をするんだろうな」 という表情を描くのが凄く上手いと思います。 そのあたりも含めて、原田先生にしか出せない味のある 作品を描かれていますね。 自由広場埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家11わかる
埋もれてしまった、とか、もっと評価されてもいい、とか思う漫画家
ギャンブルの本質(破滅を背負いながら、見つめながらも、自分を信じ、自分にかける)と、人間ドラマを描ける、数少ない人だと思うんだけど、、、
なんだかしげのしゅういち(イニシャルD)と楠みちはる(湾岸ミッドナイト)に似てる気も。
やっぱり、派手で分かりやすく、なんなら浅い方が一般受けするんでしょうね、残念ながら。
(しげのさんに比べ、福本先生は「黒沢」など、深い人間観察、描写力を持っているので、同列とは思っていませんが)
湾岸MIDNIGHT
解体所でスクラップ寸前の「フェアレディS30Z」――。アキオが出会ったバキバキチューンのこの魔物は、かつて3人ものオーナーを飲み込んできたという伝説を持つ、その名も“悪魔のZ”だった――。“Z”の魔性に導かれていくアキオは、超速のポルシェ「ブラックバード」を駆る“湾岸の帝王”と対決することに。そして……新たなる伝説(レジェンド)へ……。熱き想いが、路面を焦がして疾走する。鉄の四輪に魅入(みい)られた、男たちの闘い。それは……、湾岸ストーリー!
楠みちはる