マンバ2021/09/07読むべきは本当に今なんです!「古代戦士ハニワット」秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。マンバの1ヶ月のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる月イチ連載「月刊マンバ」。 今回は2021年8月のマンバの各ページへのアクセス状況から、気になるマンガ4作品をピックアップ! 今月はスタッフ・Y田が紹介します。 今月のおすすめ4作品 先月『クチコミ』がたくさん読まれたマンガ 『原色宝石図... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14103) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/09/03「マリちゃん」に埋もれた秘宝は54年の時を経て甦った。藤子・F・不二雄「雲の中のミカド」藤子不二雄・Aさんの『まんが道』は私にとって長い付き合いとなった漫画作品です。 最初の連載である「あすなろ編」は『週刊少年チャンピオン』連載時にリアルタイムで読んでました。 次の『週刊少年キング』での連載は読んではいたものの、コミックを揃えるのは大人になってから。 第2部と名打たれた春雷編もFF(藤子不二雄)ランドでの連載終了後にコミックで読みました。 そして『愛…しりそめし頃に…』で完結... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13868) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/30大阪を舞台にしたハートフル金融マンガ『まいど!南大阪信用金庫』 金融機関が舞台になった小説、マンガ、ドラマというと、ドロドロした派閥争いや、出世競争、影のフィクサーの暗躍といったネタばかり、と考えている人が多いのではないだろうか。たしかに、ライバルや上司の罠にはまった主人公が「倍返し」を果たす、なんてのが明るい部類で、お金を借りた町工場が夜逃げ、みたいな暗いお話が多いのは事実だ。 だが、銀行マンが主人公の人情マンガだってあるのだ。今回紹介する平井りゅ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13894) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/27花沢健吾に聞く『アンダーニンジャ』『アイアムアヒーロー』そしてあのマンガの今後|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、次回放送の「マンガ家ガチアンケート・花沢健吾編」を、放送に先駆けて紹介していきます。 今の自分があるのは『アイアムアヒーロー』11話のおかげ 川島 山内君、お帰りなさい! 山内 前回の収録の後コロナに感染して、ちょっと休ませてもらいました。体感だと、半年ぶりくらいの感... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13963) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/26「いろいろやっておこう」を後押しする『中年女子画報 』シリーズ生きている限り、歳を重ねることからは逃れられません。特に女性はこれまで歳を取ることをネガティブに捉えがちだったため、「保護者でも子供でもなく組織や仕事の看板背負っているわけではない女性」は、漫画やアニメといった創作物の中でもなかなか登場しませんでした。しかしこの動きは少しずつ変わりつつあります。40代女性の恋愛を描く漫画が登場する一方、コミックエッセイの分野では漫画家経験の長い方々のエッセイ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13779) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/23夏に読みたい少女漫画No.1!ひと夏限定の切ない恋を描いた『青夏 Ao-Natsu』突然ですが皆さん、「夏が始まったなぁ」と思う瞬間はどんな時ですか? セミの鳴き声がうるさく感じ始めた時、冷房や扇風機を使い始めた時、高校野球が盛り上がってきた時など、人それぞれだと思います。 僕にとってのそれは、南波あつこ先生の『青夏 Ao-Natsu』(以下、『青夏』)を読み返している時です! ここ数年、夏になると必ず読み返しています。 6月くらいからソワソワし始めて、7月頭から「もうすぐ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13838) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/20『うらみちお兄さん』を読んで夏を乗り越えよう秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」。マンバの1ヶ月のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる月イチ連載「月刊マンバ」。 今回は2021年7月のマンバの各ページへのアクセス状況から、気になるマンガ4作品をピックアップ!(担当:スタッフ・アナグマ) 今月のおすすめ4作品 先月『クチコミ』がたくさん読まれたマンガ 『うらみちお兄さん』... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13914) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/19“ジャンル:翔丸”としか言えない漫画界の孤立峰—ハッタリ100%で構成された純・能條純一漫画『翔丸』 能條純一という漫画家がいます。71年にデビューし、70年代は主に成人向け劇画(当時は「三流劇画誌」などと呼ばれました。この頃は「農場純一」名義も使用)で活動するなど「女性を艶かしく描く漫画家」として認知されていましたが、85年に『別冊近代麻雀』(現・『近代麻雀』)で連載開始された麻雀漫画の金字塔『哭きの竜』で大ブレイク。 以後は『月下の棋士』『ゴッドハンド』『Dr.汞』など、カリスマ性を... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13680) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/16人情は上方落語にあり 逢坂みえこ『たまちゃんハウス』 先日、上方落語の桂米團治を聴くため東京・銀座まで足を運んだ。人間国宝だった桂米朝の長男で、上方落語界を牽引する中堅の一人。今回は独演会で、人情噺の「たちぎれ線香」など3題の熱演だった。 江戸落語と比較すると上方落語には人情噺が少ない。「たちぎれ線香」はその少ない中で秀逸の作だ。「たちぎれ」の題で江戸落語にも移されている。しかし、若旦那と初心な芸子の悲恋物語は、はんなりとした上方言葉で演じ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13787) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/12「最高の夏」を描いた漫画を集めて夏を延ばします。マンバ読書会開催!📷2021年8月27日、漫画クチコミサービス『マンバ』がマンガソムリエ・兎来栄寿さんとともに、お家で漫画を楽しむ オンラインイベント『マンバ読書会』を開催します! 今回は夏の締めくくりにピッタリのマンガを大募集! 作中の季節が夏、南国が舞台、サマースポーツがテーマ、とにかく暑そうなどなどなんでもOK!あなたの思う「最高の夏」マンガを教えてくださ〜い! **◎夏を描いたマンガの第1話を集めて夏を延長する会** まだまだ夏は終わらない!「最高の夏」マンガの第1話をみんなで集めましょ〜! 1作品/1話集まるごとに夏の終わりが1日延びます。目指せ終わらない夏。 新連載、読切、過去作品なんでもOKです! ▼参加方法 ①このトピックに「第1話が読めるURL」を投稿 ②作品とコメントを配信で紹介! **◎「最高の夏」クチコミ大募集** マンバでクチコミを書いて「最高の夏」が描かれたマンガを推そう! こちらは1クチコミごとに夏の終わりが3日延びます。 投稿いただいたクチコミは配信で紹介予定! ▼参加方法(2種類) A. クチコミタイトルor本文に「#マンバ読書会」を記載してマンバにクチコミを投稿 B. 「#マンバ読書会」のハッシュタグを付けてクチコミのURLをツイート ※もちろん投稿後のツイートも大歓迎です! みなさまのコメントとクチコミによって何日夏が延びたのか配信の最後に発表させていただきます!みんなで延ばそう!夏を!! ▼配信URL https://youtu.be/sdda-01fQZo自由広場2わかる
マンバ2021/08/12切なくて悲しき初期設定はアトムによるアトムのための自己犠牲。小学館ゴールデンコミックス版『アトム今昔物語』私の漫画作品としてのアトムは小学館発行のゴールデンコミックスが初読みです。 小学生になって貸本屋さんで借りたゴールデンコミックス版が原点として今も刻まれてます。 それ以前に出版されたアトムの漫画は子供の頃見た記憶がありません。 大人になって古書漫画の世界に浸ってから、掲載誌『少年』の出版社でもある光文社のハードカバーやカッパコミックスを知りました。 私は昭和36年生まれです。物心ついた時から... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13623) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/11連載45周年を迎えた『王家の紋章』は異世界転生のパイオニア!?異世界転生ものが流行ってますね。 先日、マンガ通にその定義を聞いてみたら、 「平凡な自分が、突然すごい力を身につける」 「自分は変わらないけど、周りが変わって自分の価値が変わる」 そのきっかけが「異世界」なのだとか。 なるほど確かに、なんだか辛い現世を捨てて違う世界に行きたい願望は多くの人が持っていそうです。現実的にその願望を叶えるのが「留学」だったりもします。過去の自分を誰も知らない世界で... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13771) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/06「改造していると本質に気付かない」髙橋ツトムが語るマンガ論|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、次回放送の「マンガ家ガチアンケート・髙橋ツトム編」を、放送に先駆けて紹介していきます。独特のワードセンスが光る髙橋ツトム先生のマンガ論、じっくりお読みください。 『JUMBO MAX』の由来はあの「ジャンボマックス」 川島 今回のテーマは「マンガ家ガチアンケート」... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13805) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/08/02人情が古い利権体質をぶっ壊す!『解体屋ゲン』 職業マンガには人情ものの名作が多い。今回紹介する星野茂樹・原作、石井さだよし・マンガの『解体屋(こわしや)ゲン』もその一つだ。青年誌『週刊漫画TIMES』で連載が始まったのは2002年4月。単行本ではプロローグとして紹介されている4話の短期集中連載ののち、2003年1月から本格連載が始まり、来春には20年を迎える長寿作品である。 主人公は小さな工務店を経営するゲンこと朝倉厳(いわお)。工... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13737) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/30ジャンプ担当編集が語る『ヒロアカ』のすごさとは?|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。前回放送された「マンガ家ガチアンケート特別編」の模様をお届けします。 第1話のデクが飛び出す絵を見て「ヤバい!」と思った 川島 今日も山内くんに代わって和牛・水田君にお越しいただいております。今回のテーマはこちら、「マンガ家・ガチアンケート特別編」! 水田 特別編って何... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13726) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/29伝説の架空戦記が20年の時を経てなぜか突然コミカライズ—志茂田景樹+日高建男『戦国の長縞GB軍』 『戦国の長嶋巨人軍』———それは「戦国自衛隊」と長嶋巨人軍をくみあわせたまったくあたらしい架空戦記…(ウオオオオーーーーッ!)。 と、『風雲黙示録』を知らない方には意味不明な書き出しで始めてしまいましたが(どうでもいい話ですが、『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』のドーナツと空手を組み合わせる回、絶対『風雲黙示録』を念頭に置いて描かれてたと思います)、今から約25年前の1995年... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13545) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/28引っ越しですか?次はドイツとかどうですか『思えば遠くにオブスクラ』で楽しむベルリンライフ 靴下ぬぎ子先生の『思えば遠くにオブスクラ』(秋田書店)は、ワーキングホリデー制度を利用してドイツ・ベルリンに移住した経験を参考に描かれた作品です。ドイツでやり遂げたい大きな志があるわけではない主人公の片爪。それでも住む場所を変えると違うものが見えてきて、考えや行動が少しずつ変わっていく姿が描かれます。 行動力が後押しする移住 片爪はそれまで住んでいたアパートが火事にあったことで新しい... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13540) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/211982年、昭和57年。ヤンマガに続いた講談社の青年誌『コミックモーニング』創刊号1980年。18歳の私は九州の高校を卒業後、大阪の某大学へ通っておりました。 一人暮らし。 誰に何を言われることなく使えるお金の範囲内で漫画を買う自由を満喫します。 そんな日々の中、住まいへ帰る途中駅前の本屋さんで『ヤングマガジン』という新しい雑誌を見つけます。 高校の時に『ヤングジャンプ』が創刊しましたが、貸本屋さんには置いてなく友人が買ったのをざっくり読んではいました。 ジャンプに続いて... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13522) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/20中高年向け恋愛マンガの殿堂『黄昏流星群』の世界みなさんはラブコメマンガは好きでしょうか。私は学生時代はあまり好きではなく、いや、本当は好きなくせにジャンプの話をしてて『I’s』の話になっても「ああ、そんなのもやってたね」とか興味ない風を装ったりしてましたが、今となっては火曜10時に『僕ヤバ』更新がある時は仕事の予定をそれに合わせて調整して、9時59分になったらトイレの個室に入って最新話を読み悶絶したりしているラブコメ好きの悪い大人になり... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13382) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/19お江戸の人情と男と女 大和和紀『にしむく士(さむらい)』 前回は海を越えて遥かイタリアまで行ってしまったが、人情と言えばやはりお江戸である。原点に返って、今回はお江戸人情を描いた女性マンガを取り上げることにした。大和和紀の『にしむく士』である。 時は泰平の世が200年も続いた江戸後期——作者あとがきには、「池波正太郎先生の『鬼平犯科帳』のファンである。そんなワケで『にしむく士』は鬼平さんと同じ時代設定」とある。明和から寛政の時代だ。 主人公の... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13559) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/16第2回「表紙-1GP」1位は『銀魂』『宝石の国』|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、次回放送の「表紙-1グランプリ 視聴者大会」を、放送に先駆けて紹介していきます。 一人から大勢になった『銀魂』1巻・77巻 川島 前回に引き続き、山内くんがお休みなので、和牛・水田くんに来ていただきました。今回のテーマはこちら、「第2回 マンガ表紙−1グランプリ ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13661) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/15宇宙一可愛い少女漫画はこれです!『好きにならずにいられない』が好きすぎて辛い突然ですが、僕は今年で35歳になりますが、小学生時代からずっと「トーナメント」の虜です。トーナメント表が大好物なんです。 きっかけは子供の頃に読んだ『ドラゴンボール』や『幽☆遊☆白書』、『烈火の炎』などです。 『キャプテン翼』や『SLAM DUNK』などもそうですね。 バトル、スポーツなどジャンルは問わず、とにかくトーナメント表を見るとすごくワクワクして、どこがどのように勝ち進んでいくのかを... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13370) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/12日ノ本最強の武芸者を決めるトーナメント『テンカイチ』を見逃すな!秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」の1カ月間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる連載がこの「月刊マンバ」。 今回は2021年6月の各ページへのアクセス状況から注目の4作品をピックアップしました! (担当: スタッフ・高橋) 注目の4作品 『作品ページ』へのアクセスが多かったマンガ 『レッドフード(読切)』川口勇貴 ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13501) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/07/09和牛・水田が小学校に寄贈したマンガとは?|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、次回放送の「川島・水田のおすすめマンガ」を、放送に先駆けて紹介していきます。 講談師の世界を描く『ひらばのひと』 川島 今回も始まりました『川島・山内のマンガ沼』! ……なんですが、今日はちょっと山内さんがお休みということで。 水田 なんかやっちゃったんですか? ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=13590) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信