マンバ2021/11/3031ページに凝縮された珠玉のSF作品は幻想でもあり、怪奇でもあり。諸星大二郎の初期傑作短編「生物都市」諸星大二郎「生物都市」は、第7回・昭和49年度上期の『週刊少年ジャンプ』手塚賞において、大賞を受賞した作品です。 受賞発表と共にジャンプ誌上に掲載されましたが、当時リアルタイムで読みました。 手塚賞はここまでに6回募集され、大賞受賞は1回だけ。 発表される「大賞は該当作なし」に慣れ切っていた私は、この第7回の発表記事にかなり驚いたのを憶えてます。 大賞受賞の作品がある、しかも何から何まで褒め... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=15076) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/25意図せぬ場所替えが生み出す自分の価値『少女漫画家vsドイツ人』場所が変われば評価も変わる――こう考えるのは簡単ですが実践するのは難しいもの。しかしこれを想定していなかったドイツ人との恋愛・結婚で実現したのが漫画家、夏目ひらら先生です。この経緯をまとめたコミックエッセイ『少女漫画家vsドイツ人』( 実業之日本社)は「VS」とついているものの、ぎすぎすした雰囲気はまったくなし。日本人とドイツ人の生活や仕事に対する考え方の違いに加え、新しい環境で思いもよら... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14797) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/22人の愛が支える人情演歌の世界 業田良家『男の操』 人情を描くのは人情マンガだが、人情を歌うといえば演歌である。 「演歌なんて古い。日本の音楽はJ-POPしか聴かない」という若い人もいるだろうが、演歌にはいまでも根強いファンがいて、近頃は若い演歌歌手もどんどん登場している。日本人の心の琴線に触れるなにかが演歌にあるからかもしれない。 今回は、そんな演歌の世界を描いた人情ギャグマンガ——業田良家の『男の操』を紹介しよう。 『ビッグコミック』... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14970) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/19マンガの中のメガネとデブ【第5回】岩清水弘(作:梶原一騎・画:ながやす巧『愛と誠』) マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第5回は[メガネ編]、昭和の名作『愛と誠』(作:梶原一騎・画:ながやす巧/1973年~... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14766) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/19敏腕編集者・金城小百合がおすすめする、今読んでほしいマンガ5本|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、次回放送の「あの敏腕編集者のおすすめマンガを知りたい!」を、放送に先駆けて紹介していきます(放送を見逃した方はTVerもご覧ください)。 ふせんにびっしりおすすめポイントが… 川島 今回のテーマは「川島推薦、あの敏腕編集者のおすすめマンガを知りたい」! 以前、花沢健吾先生... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=15100) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/18古屋兎丸×和山やま『ライチ☆光クラブ』コラボ本がすごすぎて買うしかない【12/21発売】全国の古屋兎丸先生、和山やま先生ファンに嬉しいニュースです! すでに各所で報じられておりますが、『ライチ☆光クラブ』刊行15周年を記念し、12月にお二人によるスペシャルコラボレーション本が発売されます。先週プレスリリースにて公開された収録内容が豪華すぎて二度見してしまったのでご紹介します。 『ライチ☆光クラブ』刊行15周年記念!古屋兎丸×和山やま 『ライチ』スペシャル コラボレーション本!カ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=15073) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/18衝撃の最終ページ。週刊少年ジャンプ手塚賞から生まれた渾身のデビュー作。増村博「霧にむせぶ夜」「ますむらひろし」と平仮名で書き「アタゴオル」「ヒデヨシ」と続けば独特のファンタジー世界と、猫への愛情を感じる漫画家さんと思い浮かびます。 その「ますむらひろし」さんのデビュー作「霧にむせぶ夜」は本名のまま漢字表記の名義で「増村博」です。 ぱっと見、誰だろうと思ってしまいますよね。 後の作風から考えると平仮名にしたのは正解だと思います。 『週刊少年ジャンプ』が年に二回行う新人向けの漫画... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14785) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/17「今年の1巻」総決算!#1巻応援する会開催!【マンバ読書会】📷2021年11月26日、漫画クチコミサービス『マンバ』がマンガソムリエ・兎来栄寿さんとともに、お家で漫画を楽しむ #オンラインイベント 『マンバ読書会』を開催します! 今月もマンバの1巻応援コーナーを猛プッシュ!みんなで発売したばかりの新作マンガを応援して盛り上げましょ〜!! **マンバで『1巻応援』とは** 漫画家さんにとっても、読者にとっても大事な大事な漫画の第1巻をより多くの人に面白さを知ってもらうため、クチコミをいち早く書いて応援しよう!という取り組みです。 https://manba.co.jp/free_spaces/20841 前回紹介しきれなかった#1巻応援クチコミを振り返って今年の新作マンガをおさらいしつつ、これからもどしどし1巻を応援していこうということで今回の配信を実施したいと思いま〜す!! ▼これまでにマンバに投稿されたクチコミはこちらから **#1巻応援** **◎メインコーナー:「今年の1巻」総決算!** 前回振り返りきれなかった#1巻応援クチコミを大紹介することで、今年1巻が出た新作マンガをおさらいします! さらにまだクチコミがない作品をピックアップ紹介し「さかのぼり1巻応援」を実施します。 2巻以降が出ちゃってても関係ない!今ならまだ間に合う今年の新作マンガへの応援クチコミ、お待ちしております! ▼1巻応援の方法 ・応援したい作品をマンバで見つける ・クチコミのタイトルか本文に「#1巻応援」を書く ・マンバ公式アカウントがツイートします!(よければご自分でもツイートいただけると嬉しいです!) ▼1巻応援対象作品 「1巻が発売済みで、まだ2巻が発売していない作品」 or 「今年1巻が発売したマンガ」 ・発売時期は問いません ・その月に発売した1巻だけをまとめて表示するマンバの巻数情報もご活用ください! https://manba.co.jp/new_books/first_books/ **◎届け!1巻応援パワー!** 11月中、マンバに新たに投稿された「#1巻応援」クチコミを必ずマンバ公式Twitterがツイートで紹介&マンバ通信で紹介します! ぜひこの機会に応援メッセージを書いてみては!?書こう!! ▼10月に投稿された1巻応援クチコミを紹介した月刊マンバ特別号 https://manba.co.jp/manba_magazines/14976 **◎今年1巻が発売してまだクチコミがない作品** 「そうえいばこれ読んだけど書いてなかった!」作品があればぜひ「さかのぼり#1巻応援」クチコミ書いていってくださ〜〜〜い! ▼マンバ公式noteにてピックアップ紹介中! https://note.com/manba/n/n1dd58af5278e#x0V7s ▼マンバ公式Twitter https://twitter.com/manba_co ▼配信URL https://youtu.be/LC-5HkiS7Kw自由広場
マンバ2021/11/17『きのう何食べた?』に登場するジルベールは、元ネタ『風と木の詩』ではどんなキャラなのか?映画『きのう何食べた?』の上映が始まりました。 連載が始まったころ、男性マンガ誌にゲイのカップルの物語が……!? と周囲がザワついていたものです。その上、登場人物にジルベール……だと? ジルベールといったら、『風と木の詩』のジルベールですよ、一択です。ゲイものの作品にジルベール? よしながふみ先生、もう最高です。 80年代、どれだけの女子がジルベールに夢中になったことでしょうか。 筆者が通... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=15061) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/12台湾漫画は真に自由なのか? ~奨励された台湾アイデンティティ作品と、「反浸透法」、台湾でしか出せなかった漫画~、――そして台湾漫画の未来 ただいま台湾の百合漫画『綺譚花物語(きたんはなものがたり)』の日本語版を出版するべく、クラウドファンディングに挑戦中の翻訳者、黒木夏兒(くろきなつこ)です。タイトルからお察しの通り、本作は吉屋信子の『花物語』へのオマージュ。昭和11年の台中市を主要な舞台として、少女たちの葛藤を描いています。 こちらのクラファン、11月8日の夜に無事に成立し、日本語版の出版が決定いたしました! 成立後も... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14861) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/11これがゴラクの異世界ファンタジー 『LV41才の勇者』&1巻応援特別号秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」の1ヶ月のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる月イチ連載「月刊マンバ」。 今回は2021年10月のマンバの各ページへのアクセス状況から、気になるマンガ4作品をピックアップ! さらに10月は「#1巻応援」強化月間ということで10月中に投稿された#1巻応援クチコミを一挙紹介しちゃいます! 今月のおすすめ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14976) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/11暗器使いたちの激闘を描く横山光輝アクション時代劇の極致『闇の土鬼』 ウマ娘のゲームを飽きもせず遊び続けてるんですが、ツインターボ、メジロパーマー、タマモクロス、ミスターシービーのプレイアブル実装まだですかね(この原稿を提出してから掲載されるまでの間に実装されてたら良かったねと言って下さい)。石をもう4天井分貯めてる(このためにサポカのガチャあまり回せてないから育成に限界がある)んで、ほんと早く来てほしいんですよ。わしゃ早く、タマちゃんの濁った声での「どーき... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14475) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/08はんなりほっこり京人情 ほうさいともこ『酒場ミモザ』 紅葉の季節にちなんで、京都を舞台にした人情マンガを紹介しよう。 ほうさいともこの『酒場ミモザ』だ。講談社の月刊誌『アフタヌーン』にとだともこ名義で連載されたのは1992年から96年。バブル景気の終焉と不況、地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災と続いた激動の時代だ。しかし、作品の中には古都らしい穏やかな時がいつも流れている。そこが読みどころだ。 主人公は京都にある芸術大学の洋画科を卒業した女... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14747) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/05マンガの中のメガネとデブ【第4回】本橋紬(平間要『ぽちゃまに』) マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第4回は[デブ編]、平間要『ぽちゃまに』(2011年~17年)の主人公・本橋紬(つむぎ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14277) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/04『NANA』もしもナナとハチが出会わなければみんな幸せだった?数えきれないほどの伏線が未回収のまま2009年から連載がストップしている『NANA』ですが、今でもブログやSNS上で多くの方がいろんな考察を展開しています。 僕も大好きな作品なので、自身のブログでちょっとした考察記事などを書いてみたりしていたこともあったのですが、他の人の考察がすごすぎたので僕は考察業界から足を洗うことにしました。 今はいろんな人の考察記事を読んで「ふむふむ、たしかにそうかも... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14493) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/11/01苦しい泥沼の中で己を見つける奮戦記『女(じぶん)の体をゆるすまで』ベス山ポピー先生の『女(じぶん)の体をゆるすまで』(小学館)は、タイトル通りセクシャルハラスメントにあった作者が、自責の念から持ち直す中で自分の体を見つめなおす物語です。忘れたくても忘れられないセクハラという泥沼を見つめなおす作者の奮闘からは、セクハラ被害からのリカバリーや性自認を問うことの難しさが伝わってきます。 心理療法には、絵を描くなどアート活動を通じて自分のありのままの考え方を表現し... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14429) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/29川島・山内おすすめ「一気読みできる、ちょうどいい長さのマンガ」|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、次回放送の「第2回・一気読みできるマンガ」を、放送に先駆けて紹介していきます。放送を見逃した方はTVerもご覧ください。 「お願いだからやってくれ!」を全部やる『復讐の毒鼓』 川島 今回のテーマは、「第2回・一気読みできるマンガ」! 完結済みで、一気に読めちゃうマンガを紹... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14734) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/28不器用でマジメな少女少年たちを繊細な手つきで描く百合(&他)SF青春群像劇—雪狸『少女花図鑑』 プロフィール文にあります通り、筆者は『本の雑誌』という雑誌で文章(「鉄道書の本棚」という、「鉄道マニア以外でも楽しめる内容で、質が高い」鉄道書を紹介するというコンセプトの連載を持っております)を書いております。同誌には巻頭カラーページに「本棚が見たい!」という連載コーナーがありまして、毎回色んな書店と書斎の本棚写真を紹介しているのですが、先日出た2021年10月号では筆者の家の麻雀漫画だら... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14234) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/275年間に188冊の刊行。漫画史に残る名作揃いのラインナップ。虫プロ商事「虫コミックス」戦後の漫画は手塚治虫さんから始まったと言っていいでしょう。 昭和30年代に入り漫画月刊誌が隆盛を極めていくにつれ、トキワ荘の面々や多くの漫画家の漫画作品が発表されていきます。 そして昭和34年、『週刊少年マガジン』と『週刊少年サンデー』の創刊。 私はその2年後、昭和36年に生まれました。 昭和30年代の漫画作品はほとんどがA5サイズで出版され、多くがハードカバーです。 漫画月刊誌と貸本屋さん... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14296) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/25追悼さいとう・たかを 池波正太郎原作・原案の人情時代劇画『鬼平犯科帳』 9月24日、劇画界の巨匠さいとう・たかをが亡くなった。享年84。 今回、人情マンガ、いや人情劇画として取り上げるのは、『ゴルゴ13』と並ぶ、さいとうのライフワーク、『鬼平犯科帳』(池波正太郎/原作・原案)である。 池波正太郎の大ヒット時代小説を原作にした長編時代劇画『鬼平犯科帳』の連載が『リイドコミック』で始まったのは1993年。『リイドコミック』休刊後は、時代劇画専門誌『コミック乱』... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14544) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/22台湾漫画家たちの挑戦~漫画と社会の密接な距離感~ ただいま台湾の百合漫画『綺譚花物語(きたんはなものがたり)』の日本語版を出版するべく、クラウドファンディングに挑戦中の翻訳者、黒木夏兒(くろきなつこ)です。タイトルからお察しの通り、本作は吉屋信子の『花物語』へのオマージュ。昭和11年の台中市を主要な舞台として、少女たちの葛藤を描いています。 ご興味をお持ちの方は、是非、『綺譚花物語』のクラファンページをご覧ください。マンバ通信の別記事に... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14508) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/22川島がハリウッドで映画化してほしいマンガ、山内がご飯の友にしたいマンガとは?|川島・山内のマンガ沼web麒麟・川島とかまいたち・山内が「面白いマンガ」に沼のようにハマって楽しむマンガバラエティ『川島・山内のマンガ沼』。今回は、次回放送の「川島・山内のおすすめマンガ」を、放送に先駆けて紹介していきます。放送を見逃した方はTVerもご覧ください。 ハリウッドで映画化希望!『Thisコミュニケーション』 川島 今回の企画は原点に返りまして、「川島・山内のおすすめマンガ」でございます。私が紹介する1冊... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14627) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/21「お腹に入っちゃえば全部同じだからさ〜!」2021年9月、最もネットをザワつかせたマンガ『妻の飯がマズくて離婚したい』秒でいいマンガが見つかるクチコミサービス「マンバ」の1カ月間のクチコミ投稿・アクセス数の変化を振り返ることで、マンガ界の動きがなんとなくわかる連載がこの「月刊マンバ」。 今回は2021年9月のマンバの各ページへのアクセス状況から注目の4作品をピックアップしました! (担当: スタッフ・高橋) ▼注目の4作品 ▼『作品ページ』へのアクセスが多かったマンガ 『ダダダダーン』マポロ3号... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14585) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信
マンバ2021/10/20マンガの中のメガネとデブ【第3回】長島アコ(くらもちふさこ『メガネちゃんのひとりごと』) マンガの中の定番キャラとして欠かせないのがメガネとデブ。昭和の昔から令和の今に至るまで、個性的な面々が物語を盛り上げてきた。どちらかというとイケてないキャラとして主人公の引き立て役になることが多いが、時には主役を張ることもある。 そんなメガネとデブたちの中でも特に印象に残るキャラをピックアップする連載。第3回は[メガネ編]、くらもちふさこ『メガネちゃんのひとりごと』の長島アコをご紹介しよ... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=14272) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信