Nano11ヶ月前5話まで読んだんですが、マジで0話1話と2話以降のギャップに驚いた。1話ラストで「ホラー…?」(作画のもりとおる先生の前作のイメージに引っ張られ)と思いきや、なるほどこれが痛快爽快…。まさにタイトル通り「あいにくあんたのためじゃない」というお話。 少し前にTwitterで4話がいい感じにバズっていたのを見かけてすごくにやけました。毎回楽しみにしてます!あいにくあんたのためじゃない0話1話と2話以降で感じ方がすごく変わった4わかる
alank11ヶ月前読み始めたばかりですが、怖すぎます。これほんとは猿じゃないよね?人間なんだよね?なんか恨みもってる人の復讐劇なんだよね?と思いたい。じゃないと怖すぎて登山なんかできません。モンキーピーク怖すぎる。。。人の仕業であってほしい。。。1わかる
ゆゆゆ11ヶ月前ノンノン。 「森蘭丸です。匿ってください。バンパイアです。人の血を吸います。」 どう聞いても変な人なのに、「おもしろいから」という理由で三助さんとして雇うお父さんの心の広さよ。 ネタ設定と笑いつつ、聞き飽きたと言わずに10年も受け入れてくれる、ご家族の心の広さよ。 名前の通り、森さんにとっての光の存在であるリヒトくん。 そのリヒトくんが食べ頃になるのを待つ、森さん。 そのために全力を尽くす森さん。 これはBLでいいのか? 森さんだけ衆道の世界に未だいるだけでは(あと変態もいる)。 わからぬ。わからぬが、変態が多すぎて、呑気過ぎるリヒトくんご家族が普通に見えてくる。あのご家族もどこかずれているのに!! それから、処女と見ただけで分かるバンパイアがいるなら、童貞に気づくバンパイアもいるはずよねと思った。 味の好みだもの。 森さんは、自分好みの美味しいもの(18歳童貞)を探しているだけなのだもの。 でも能力が発揮されて明らかになるたびに、「お前かよ!」と笑ってしまう。 ぜひ読んで、ひと笑いしてください。ババンババンバンバンパイアア〜ビバ5わかる
ゆゆゆ11ヶ月前あれやこれや起きた話は他人事なら怖くないのだけど、夜中に読むと我が身に起こるのではと怖くなってくる。 怖い話というのはとても不思議。 「ある設計士の忌録」シリーズは平気なんだけどな。作中に登場する先生のおかげかもしれない。 いろいろ起こるのが当たり前過ぎて、高いけど高くないと思えたという除霊代。 いくらだったんだろう。 そしていつ守護霊をみてもらったんだろう。 断片的なストーリーの数々が、すごく実話っぽいなと思った。 視えるけどどうにもできないのは怖い。霊感一家のふしぎな実話夜中に読んで大丈夫かしら?!?!3わかる
Pom 11ヶ月前節目節目に、いや、今この時も選択をせまられ決断しているし日々、迷いながら生きてるんだよな〜 あらすじに書いてある通り、行き詰まりを感じる日々だなと思います。 アヤの様に、ふと時間があると負のループでしかないの理解しているのに、色々と検索しちゃう気持ちも共感でしかなかった。色々とリアルでしたね。旦那さんが離婚したいと思ってるってネット通して知るのすごく辛いだろうな。。 アヤとけいと、二人が出会って物語が動き出すんですね、普通って何だろう。 心揺さぶる作品になるのではないかなと思っています。ボールアンドチェイン空気の良い場所で深呼吸したくなる様な。#1巻応援3わかる
六文銭11ヶ月前魔法が使えることがベースになっている世界で、主人公・マッシュは魔力0。 魔力の強さが権力の象徴であるため、魔法の使えないマッシュは「間引き」の対象として魔法警察に追われる・・・と思いきや、魔法の代わりにひたすら鍛えた筋力によって難なく撃退。 ただ、今後マッシュだけでなく家族も狙われることをネタに、魔法学校に行き成績優秀者の称号「神覚者」になれば黙認するという取引をもちかけられてしまう。 血はつながっていないが唯一の育ての親である「じいちゃん」との平和な暮らしのため、魔法学校に通うことになる・・・という流れ。魔力0なのに。 魔法と言いながら、あらゆることを脳筋ワンパンで解決する潔さにどハマリしました。 派手なアクションとテンポの良さ、腕力によってホウキとかの道具までも服従させてしまう意味不明な程よいヌケ感がクセになります。 また、少年漫画的な王道展開もしっかりあって、ライバルあり、学園内の抗争ありの、ギャグだけではない面白さもしっかりあります。 『ワンパンマン』とか好きだったら、たぶん好きな部類の作品だと思うので、おすすめです。マッシュル-MASHLE-ギャグでありながら少年漫画的なストーリーもしっかり6わかる
名無し11ヶ月前加害者と被害者は表裏一体であり、私たちもみなそのどちらにもなる可能性を秘めている……ていうのがテーマなんだろうけど、少し惜しいと感じた。 今のところ(12話まで)出てくる「加害者」側のキャラも、なんというか蓋を開けてみるとそこまで「加害者」ではないような〜…。 美大生の子の罪はアウティングされた相手と揉めてスコップで顔に傷をつけてしまったこと。 メガネの罪は人を轢いたこと。でも轢き殺したわけではなく、妊婦を轢いて流産させてしまい、妊婦はそれを苦に自殺、という、確かに罪は罪なのだが間接的で…。 それにメガネは元々家族からいじめられていて、挙句兄の虐待から姪っ子を守っていた、という可哀想なエピソードも描かれる。(途中までてっきりロリコンなのかと思った) 加害者はある意味被害者の側面もあり、加害者にも同情の余地があるんだよ!というテーマならこれでいいのかなあ〜…。 加害者虐待被害者をテーマにした作品は「羊の木」「モリのアサガオ」などがあるけど、これらの作品と比べると今作の登場人物たちが抱える「罪」は、なんというか「割と許してもらえそうな罪」であるように感じた。読者のストレスにならない程度の罪というか。 だからこそ熱血主人公のはからいであっさりわだかまりが解けていくんだけど、うーーん。 ハードでスリリングであればいい!というわけではないし、この作品の目指す方向とは違うのも分かるんだけど、それにしても全体的に少し予定調和に感じてしまったかも…。 しかし作者さんは浅野いにおのアシスタントらしく、背景や作画は一流。どこか鳥海茜っぽさも感じられる絵柄。今後、女性誌などでも活躍しそう。ノラの家加害者と被害者2わかる