山下真司1年以上前・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ こんなサイコパスの主人公とは思いもよらなかった。 スーパー合理主義で平然と仲間を殺していく様がマジで寒気した。特にテントのシーンはホラーすぎる。 ・特に好きなところは? どう考えても主人公のデルウハが魅力的すぎる。 イカれてるけど今後どうなっていくのか続きを早く読みたい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! とりあえず1巻読んでみて欲しい。デルウハの非情ぶりに耐えられるか判断して続きを読んでくれ。ThisコミュニケーションThisコミュニケーションの感想 #推しを3行で推す5わかる
toyoneko12ヶ月前無印るろ剣はリアルタイムで読んでました。和月先生の作品では武装錬金が好き(特に終盤)。るろ剣北海道編は、3巻まで読んで、あとは追ってませんでした …という状態で、「カレー沢薫、漢を語る」の武田観柳回を読み、北海道編を最新刊まで読みました https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF09202918010018_68&bs=1 最高でした!! とにかく武田観柳が良すぎる。あの小悪党がこんな魅力的なキャラになって再登場するというのは全く予想できなかった 泣きました。無印読者でまだ読んでない人は絶対読むべき! コミック5~6巻です(それ以降も面白いよ)るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編―ありがとう武田観柳2わかる
Pom 1年以上前この漫画、もう一周したいな。 とりあえずは、キキちゃんが可愛いなぁと思うのだけど、いや、でもお父さんのハルキ亡くしていて、母親は、もうよく分からない。。ので、可愛いの一言で良いのだろうかと考える。。大人びてるのよなぁ。。 3人家族なんだけど(ハルキの友人、クドー、クドーが出会って即結婚申し込んだ布紗子、キキ)皆んな他人で、だけど1.2.3巻と読み進めると不思議と同情とか抜きにした愛のある家族の形に私には見えてきている。 家族って、愛ってはたまた大人って何なんだと、ものすごく深いお話なんだろうと思っているので、じっくりまた読みたいと思います。おとなのずかん改訂版大人の感情って複雑になりすぎているなぁ5わかる
Pom 12ヶ月前可愛らしいおじさん、”なぜか可愛い”って意味が分かる。ふとした時に、可愛いと思うんだろうな。 何と言うかギャップみたいなものなのかも。 そして、よく観察しないと知っていないとこんなにポンポンと話が出てこないのではと感じるので、水谷先生の観察力もすごいなぁと思う。 最初のイメージ強面なおじさん、小野本さんが素直でちょっと天然で可愛いおじさんに見えてくるのに時間はかからないはずです。おじさんがなぜか可愛い。徐々に、ゆっくりと可愛さが増してくるおじさん。3わかる
きゃお12ヶ月前こんなん好きやん、、、。キャラも雰囲気も魅力的すぎます、、、。刺さりすぎて読んだあとすぐに作者さんの他の作品を調べましたが発見できず。これから追っていきたいです。応援しています。穏やかなオム・ファタルすきです、、、7わかる
寸々12ヶ月前ストーリーの新鮮さや意外性は無く、本当に描きたいものだけを上下巻にまとめている。 競技モノではなく家族モノとしての側面が強い。 "ハルタ作家としての絵柄"をすでに身につけている。夕凪に舞え、僕のリボン夕凪に舞え、僕のリボン4わかる
ピサ朗1年以上前17世紀の海賊の航海日誌を膨らませた「事実を基にしたフィクション」の伝記漫画なのだが、とても素晴らしい。 昔の学習漫画のようなシンプル絵柄だが、当時の海賊という事情からも病気や戦闘などのともすればグロテスクな部分も読みやすく、またダンピアも実年齢より若々しく感情移入がしやすいし、異常なまでの参考資料から読み取ったであろう先住民や欧州、東南アジアなど各々の文化を、しっかり漫画に落とし込み、題材となった人物をしっかり主人公として魅力的に描くのは相当な筆力を感じる。 英国生まれの青年ダンピアは、貧困と教育を軽んじる当時の価値観から大学に通えず、紆余曲折の果て、はみ出し者だらけの海賊船に流れ着いた、当初は悲観していたが、誰も知らない事の発見者になれる喜びを噛みしめ、未だ未知なる事に溢れた太平洋の冒険に胸を躍らせる。 当時航海も盛んになっていたとはいえ、人々にとっては日々を生きるのが精一杯というのは珍しくもないだろうし、ダンピアのような青年はきっと多かっただろうけど、どんな状況にあろうと好奇心と探求心に満ち溢れ、恐れず行動し、海賊というヤクザ稼業をすらチャンスとして学ぶダンピアが実に魅力的。 「おいしい冒険」の名の通り、食事に関する描写が豊富だが、当時誰も食べたことの無い未知の食材を調理するその風景は、その航路からも正に「先駆者であることの歓喜と偉大さ」を訴えかけてくる。 しかし食事だけでなく、授業料の無いフィールドワーク、税金にせよ犯罪にせよ許され、実力勝負故に人種差別の薄い海賊という職業、それらもひっくるめてのダンピアの「おいしい冒険」であるのも面白い。 危険に溢れた海賊稼業が「おいしい」と言えるかは人によるだろうけど、職業選択の自由もない時代で、海賊以上に劣悪な環境の海軍の事情なども併せて語っているのでダンピア達にとっては正においしい冒険だったのだというのが伝わってくる。 教科書には載らなくとも歴史を彩る偉人の生涯を実に魅力的に描いていて、とても良い読後感を得られる名作。ダンピアのおいしい冒険未知を既知にするのは何時だって機知に富んだ無知な奴ら6わかる
るる1年以上前佐伯くんめっちゃイケメンだし学内でもトップで目立つ陽キャ。というのが彼の印象だけど、その長所が短所かのようにこのせいで拗らせてしまったというか。 みんな彼の印象が好きなだけで中身は見ない、彼本来の性格がその見た目から外れれば離れていく、そんな諦めにも似た感じ、その印象に合わせてさえいれば世の中回るという結論で誰にでも流される。 そんな佐伯くんにいつもと違う視線を向けてきたのが岡くん。 彼は彼で目つきが悪いことでいつも誤解されて生きてきた。分かってくれる人は本当に少数。 それが原因で周りと拗れそうな時に助けてくれたのが佐伯くん。こんな彼だから陽キャの佐伯くんが自分に懐いたのは気まぐれであって飽きたら離れていくと信じて好きな気持ちは隠そうと必死。 そのまま決定的な気持ちを言わないまま、相手に嫌われたくない、この関係を壊したくない、という理由で不安定なままズルズルと続いていくけど 気持ちが溢れてどうしようもなくなった時に関係が破綻。 物理的に離れたことでようやく告白からのスタート。 側から見れば両思いなんだし(村田くんが気づくくらいw)もっと早く気持ち伝えたら良かったのに。 無事に両思いになったら2人とも幸せそうだし笑顔も自然だし良かったなー😻ワンサイドインルーム陰ある陽キャと恥ずかしがり屋の大学生2人2わかる
宮っしぃ1年以上前めちゃくちゃ面白いですね...! 色々な能力を持った悪魔とのバトル、アメコミの様なバトルキャラクターたち、アクション要素もありつつも人間臭さがしっかり描かれた人物相関やなどなど、色々と詰め込まれてはいるが、すごくしっかりと練り込まれた内容になっていた すごく今さらですが、これは流行るなぁ...と 1部の面白さはかなりの物でしたが、個人的には2部以降は現状何とも言えないので、今後にマジで期待できる良作です 未読の人は読んどくのをオススメチェンソーマンいまさらですが3わかる
かしこ1年以上前ブッ飛んでる漫画という印象の方が強かったんですが 感想を読んで考えが変わりました!! 最後の最後まで怒涛の展開でしたよね! ソユンちゃんが見捨てないでくれて本当によかった…。アタックシンドローム類アタックシンドローム類4巻6わかる
ミホ1年以上前4巻読みました。 人間誰しもが持っている 自分自身と、 他人からみた自分の乖離性 みたいなものを描いている感じでした 自分の持つ正しさは 他人から見たら理解できないものでもあり 他人が持つ正しさは 自分が理解できないものでもあると感じていて ただ、その中で少しでも、 自分だけのための、小さな理解と 理解してくれようとする優しさを見つけた時 きっとこの本のラストで描かれる 類の気持ちと同じになれるのかもしれない。 とにかく最高でした アタックシンドローム類! アタックシンドローム類アタックシンドローム類4巻9わかる