干し芋12ヶ月前1巻読了。 昭和のサラリーマンを思わせる前山田が経営者たちの名言を織り交ぜながら危機を乗り越えていく漫画だが、ゾンビが出てきたり、社員がゾンビに変わっていく様子を観察したり、ゾンビがたくさんいる中食糧を調達しに行ったり、と盛りだくさんで、とても、忙しい漫画。 一瞬たりとも気を抜くと次の場面に進んで切る感じ。 読んでて、私は、ちょっと疲れる。サラリーマンZ名言の勉強になるが・・・。1わかる
ニーナ12ヶ月前ときめき過ぎてゴメンなさい。夜中に1人で読んでたら、途中何度も変な声が出た(笑) …こんな時間なのに、キュンが止まらなくてヤバいわ。やはり王道には王道たる理由があるのだ。サラリーマン・無口な上司・ギャップ・ピュア・体格差…どれか一つでも気になる人は、今すぐ読むべし(笑)私たちが恋する理由【単行本版】「私たちが恋する理由」感想10わかる
兎来栄寿12ヶ月前新鋭・Diceさんが送る、魔法学校ものとミステリが融合した作品です。 才能ある者たちが集い、一流魔女を育てる名門「ネビュラント魔法学校」。魔法制御の力も魔法に関する知識も乏しい主人公の一年生魔女アリーズは、魔法を学ぶためではなく姉を石にした犯人を探し出して姉を元に戻すためにネビュラントに入学した少女。 アリーズはかつて人に酷い裏切りを受けた経験から「騙されるのは他人を信じた時だけ」を信条としており、たとえどんな危機が迫ってもあらゆることをひとりで片付けようとします。笑顔で近付いてくる学友たちの中に、残忍な犯人がいるかもしれないから。そんな孤独なアリーズの奮闘が描かれていきます。 魔法学校ものといえば、現実にはない魔法を用いた生活様式や、多彩なキャラクターたちが魅力的ですが本作でもその辺りはたっぷりと描かれます。 物語開幕冒頭からアリーズを敵対視してくるお嬢様のスコルピアや、きのこを操る魔法を使うカプリース、シスコンの姉ジェムとメグの姉妹、いつも自分を助けてくれる大喰らいのルームメイト・レオなど癖のあるキャラクターたちが良い味を出しています。 また、魔法的な部分で言うと魔法生物グリッフルとの協力によってサニーベリーを収穫する授業などは世界観をよく表していて面白い所です。私もグリッフルをモフりたい。また、図書棟や魔法庫といった場所もファンタジー感がたっぷりと出ていて良いです。 そして、バトルシーンはもちろんですが、アクエリア先生の登場シーンなどただ移動するだけのアクションですらカッコよく描かれているのも特徴的です。 おまけマンガも勢いよく笑ってしまいました。 それにしても、果たして犯人は誰なのか。私、気になります。SignWitch -サインウィッチ-魔法学校で犯人探し #1巻応援6わかる
兎来栄寿12ヶ月前『シマシマ』、『サイレーン』、『はるか17』などでお馴染みの山崎紗也夏さんが描く、「猫」×「グルメ」×「恋愛」という美味しいものをたっぷり詰め込んだお子様ランチのようなマンガです。 雨の中、怪我をしている猫のミケを助けたことで知り合ったシュウとアヤ。ふたりは何やかんやで同棲するようになったものの、シュウは親の不動産業の手伝いをしており、アヤは看護師で夜勤もあり生活時間帯が異なり少しすれ違う日々。 しかし、それを埋めてくれるのが毎週火曜日にミケが恩返しで人間の姿になって作ってくれる美味しいご飯。シュウもアヤも、まさかミケが作っているとは思わずお互いに料理が上手だなと勘違いしながら食べていく様子が面白いです。 ミケは、毎回共用財布から持ち出した1000円札1枚くらいを使ってスーパーで買い物をし、その日のお得な食材を調達して料理をするので登場するレシピは日常手にできるものばかりで、作ろうと思えば作れそうなものばかりです。作中でも卵1パック220円で買っていましたが、ようやく卵の値段が下がってきて一安心している庶民としては、安心するメニュー。野菜もたっぷり使われていて健康的なので、読んでいて作ってみたくなるものも多いです。コンソメスープに油揚げを入れるのは今度確実にやります。 生活時間がズレているふたりなので個別に食べるのですが、面白いのは後に食べるアヤはいつも残り物を少しアレンジして食べるところ。調味料を少し加えて味変したり、パンやうどんを追加したり。それに対してミケが「ご自由にどうぞ」と優しく見守ってくれているのが癒されます。 猫とご飯部分はひたすら癒されつつお腹が空くのですが、シュウとアヤのふたりの煮え切らない関係性は読んでいてもだもだし、作中のミケの気持ちに同調します。 本編のミケのモデルとなっている山崎さんが飼っている保護猫を描いた巻末のおまけマンガは、我が家の保護ポメも似たような所があり笑ってしまいました。我が家のポメも不在時に美人になってご飯を作ってくれたらなぁ。にゃーの恩返しかわいく美味しくもどかしく #1巻応援7わかる
名無し12ヶ月前未来を救うため22歳無職アキラを殺しにきた高性能ロボ・ももみは、アキラを殺すと自分の存在が消えることに気付き殺しをやめアキラの元で暮らすことに。 アキラはニートでしょーもないやつなんだけど、真っ当な感性をしてるはずのももみは戦闘に特化しすぎてるせいで日常生活がポンコツという、絶妙な上下関係が面白い。シェアハウス ウィズ ターミネーターフェチ丸出し美少女ロボと同居2わかる
ナベテツ12ヶ月前山田穣はかつて山田Xってペンネームでしてね…。大昔にサンデーに読み切り載ったり、旺文社の高校合格でコラム載ってたりしたんですよ(そのコラムは以前全部コピーしました。まあひねくれてたなあ)。 あと別名義でエロマンガ描いたりしてて、がらくた以降も何冊か出てますね自由広場休刊・廃刊になったマンガ雑誌、なに読んでた?2わかる
ナベテツ12ヶ月前サイバーコミックス、あと1冊でコンプですけど足踏み続いてます。元々島本先生の短編載ってるから2冊だけ持ってたんですけど、何年か前にぶこふで10冊くらい安かったんでそっから集めてます。自由広場休刊・廃刊になったマンガ雑誌、なに読んでた?1わかる