俺の×××はいらないらしい
子孫繁栄のために宇宙からやってきたローザ、リズ、フレム。しかし使命もそこそこにすっかり地球になじんで自由気ままに生活を送る３人。３人の強火ファンでご近所さんのえま。ローザを追いかけてきた星の生き残りの少女ビィ。実莉の女装趣味仲間のKちゃんとゆぴる。視野狭めの実莉を置いて、つながりは拡張し、進化していく──。宇宙からのギャルパワーで地球をエンパワメントするガールズコメディー、堂々完結！
本当にあった笑える話 みんなの怖い話2023→2024冬
本当にあった読者のエピソードをぎっしり集めた4コマ誌『本当にあった笑える話』から、恐怖エピソードを集めた特別編「みんなの怖い2023→2024冬」が登場！読者が実際に体験した不可解で底知れない、最恐エピソードを集約。人気作家による突撃取材やお仕事エッセイなども組み込んだ、読みごたえ抜群の1冊です！※この雑誌は『本当にあった笑える話』シリーズ誌からの再録作品が含まれています。電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なり、非表示もしくは掲載されないページがございます。
結婚契約書にサインを 石油王の花嫁【再編集版】
野獣紳士なオジサマに、激しく愛されて…――石油王のラザファムの誕生パーティに妹と忍び込んだティアナ。そこで見初められたティアナは病気の家族のために、子供ができるまでという期限付きの愛のない契約結婚を承諾してしまう。しかしラザファムに体を開かれ、情熱的に求められるうちに、彼を愛してしまったティアナは…!?（この作品は「結婚契約書にサインを 石油王の花嫁」の再編集版です。重複購入にご注意ください。）
せんくうのあるばとろすにゃ ～略して(?)にゃんある～
SFファンタジーBL「鮮空のアルバトロス」のキャラクターがにゃんこになって登場！かわゆいキャラ達が繰り広げる、とびきりキュートでちょっぴりシュールなもふもふほのぼのコメディ！「夏にゃんある」「にゃんある電子書籍配信告知漫画」「ダンスにゃんある」「ガン見にゃんある」「毛布にゃんある」「年越しにゃんある」の6編を収録！
【連載版】豪雪の日に【タテヨミ】
｢俺、寝た女とはタメ口だから｣あの日の吹雪のように、雄斗は激しく志保に襲いかかった。「寒い…」雄斗は返事の代わりに、志保の氷のような唇に、再び熱く自分の唇を重ねた。そして顔を離し、少しほぐれた彼女の瞳を見てこう言った。「だんだん暖かくなるから」あの日のアクシデントが気持ちの壁を壊し、災害による恐怖が、お互いの心を近づけてくれたのかもしれない。「正直、困ります。あの日のことも、こうやって来られることも。平気でタメ口で話されるのも」あの日あれほど雪が降らなかったら、私たちの関係に変化はなかったのかな…
アラフォー女子、婚活やめて家を建てる。 単行本版
ヤキモキさせ続けてきた岬と創良の関係が、ようやく！ようやく!!一歩前進！ 晴れて付き合うことになった2人だったが、そこに新たな難題が…。それは、『一体、いつ（H）するのか問題』。岬は実家住まい、創良には陽佳がいるという環境で、2人の救世主となったのは、まさかのあの人!? すったもんだありつつも無事に“らしい”一夜を過ごした岬と創良。体も心もぐぐっと近づいたかに思えたのも束の間、岬が求めるものと創良が与えたいものが微妙に、でも確実にズレていき――。アラフォー女子、婚活やめて家を建てたら、その先にあったものとは？ 大人の拗らせ焦れ焦れラブストーリー、ついに完結！【単行本限定！描き下ろし収録】
ひとりぼっちの吸血乙女が溺愛軍人様に拾われまして。
軍隊長の新堂慶司に引き取られ、その上結婚まで申し込まれた半吸血鬼の冥子。新堂からの求婚は嬉しいと感じるものの、「好き」の気持ちがわからず思わず家を飛び出してしまう。すると、そこで出会ったのは冥子と同じ白い肌、瑠璃色の瞳を持った朔という青年。「君の仲間だ」と近づき、強引に手を引く朔に抵抗する冥子だが 「俺たちの秘密を知りたくないか――」 と囁かれ――…!?
ショート・キス・ケーキ【合本版】
「クリスマスは二人で会えないか？」翔太と久野、二人から別々にクリスマスデートに誘われてしまい、悩みに悩む美里。それぞれの気持ちと真剣に向き合おうと覚悟を決めた美里が向かった先は――…？不器用な愛とストレートな愛にときめきが止まらない！キスから始まる甘酸っぱいトライアングル・オフィスラブ、ついに完結！【本作品は『ショート・キス・ケーキ』第７巻～第10巻を収録した合本版です】
スカートの呪いが解けるまで 幼少期からの性被害が原因で女らしさ恐怖症になった私
女の子らしさを強要し容姿否定してくる母親、小学校低学年の時に遭った痴漢、５年生から続いた義父からの性虐待がきっかけで、女性らしくあることの恐怖と憎悪からスカートを履けなくなってしまった漫画家・魚田コットン。さらに「私は汚れている」「私なんかを人としてちゃんと愛してくれる人はいない」と自分を蔑んでいく。進学をきっかけに自立。ようやく心を許せる相手に巡り合えたものの、結婚・出産を経ても尚、スカートの呪いは健在だった。性被害に遭い続けた自分を無意識に責め自己否定を繰り返してきた著者が、自身を苦しめていた呪いを解き、スカートを手に取るまでの物語。
