ここからはオトナの時間です。 単行本版
※コミックストックから発行されている分冊版と同様の内容です。重複購入にご注意ください。 『触りたい。もっと――』 部長から告白された過去。思いはさらに募り… お守りを直すため、みかんは部長と共に実家帰省…! 大家族たちと一家団欒のひとときを過ごした後、霊媒師のおばあちゃんのところに。『つまり生霊ってことやね』。霊媒師から語られた言葉に、ふたりは愕然とする。柑太朗が【霊】の手がかりを視るが――。帰宅後…部長の家(お泊まり!)で“例の下着”にためらうみかん。和音の理性はぐらぐらと揺れて…。俺は煽られてるってことでいい? 不器用な男女が心の距離を夜毎縮めていくベッド・タイム・ラブストーリー、息もできない……の第三弾!
別れさせ屋の女~愛の断捨離しませんか?~
「あなたのお別れ、サリナの台本にお任せあれ!」その執着心、あなたに代わって【別れさせ屋】サリナの台本で、華麗に手放して差し上げましょう。この先の幸も不幸も今のあなたの決断次第、さぁどうします?
カムゴロシ
島全体を巻き込んだ戦が始まるが、カクリヨの里に留まっていれば安全は保証できると話すコリオ。だが七瀬と星には、むしろ今こそが島を出る好機であるように見えていた。戦が終わって状況が落ち着いてしまえば自由な行動は難しくなる、そうなる前に動くべき―― 一方、空位となったミガトの座を巡り、継承権を持つインゴの一族たちの思惑は様々だった。権力を夢想して欲望を膨れ上がらせる者、争いの舞台からあらかじめ降りようとする者、実力者の懐に入り込む方策を練り上げる者…その中にあってガモウの動きは速い。弱みを潰し、陣を整え、現実的な手を着実に打っていく―― 選択の重みそのものが生死を選り分けていく、もうひとつのトライバル・サバイバル・ストーリー!
メイドに転生したら、うっかり竜王様の胃袋掴んじゃいました~元ポンコツOLは最強料理人!?~
竜王国を襲撃した敵国・ヴァヴェル軍を撃退し、安心したのも束の間…突如として空に浮かんだ合図のような花火を目撃したライラは、記憶の底に眠っていたある重大な事実を思い出す。ライラが思い出した重大な記憶―― それは…転生後、彼女がヴァヴェル人として生を受け、女王のスパイとして竜王国へ送られた存在というものだった…! 記憶を無くし、突然この国にやってきた自分を温かく迎え入れた厨房の仲間たち。そして、誰よりも傍で支え続けてくれていた竜王様に、記憶の全てを打ち明けたライラ。しかし、竜王様は国王としてはライラに厳重な処分を下さねばならず――!? ライラと竜王様―― それぞれの想いが交差する波乱の第3巻、ついに発売!! (この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol. 35・36・37・38に収録されています。重複購入にご注意ください)
世界は終わっても生きるって楽しい
故郷の皆を生き返らせるため訪れた【カンリキョク】で、ヤコーネは『最後の人間』と出会い、世界の真実を知る。どうして世界は終わりを迎えてしまったのか――。巨人や霧の中の怪物達とは一体何者なのか……。父から託された旅は終わり、仲間と共に自らの道を歩み始める。ほのぼの終末旅行記、第四巻。
うちの弟どもがすみません
三男・柊が恋の目覚め…!? からの…特大級の兄弟ゲンカ発生!? いきなりの成長期(!?)で、身も心も大きくなった三男・柊。源への失恋を引きずる糸を心配しているうちに、今までと違う気持ちが芽生え始めて… そんな柊の様子に気づいた源は、なんだかモヤモヤ!?
魔王と勇者の戦いの裏で
やがて世界は勇者マゼルと魔王の戦いにより命運を決する―― そんなRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したヴェルナー。スキルは『槍術』と平凡で、紛うこと無くモブキャラであった。このままではモブとして死を待つだけ……そう判断したヴェルナーは悲劇を回避するため、生き残る術を模索し始める。頼みは、勇者と築いた友情と前世の知識と知恵のみ。そして迎えたゲーム最初のイベント『魔物暴走』。シナリオ通りならば大敗し、多数の犠牲者が出る戦いだったが…… 「俺が世界を変えてやる」 伝説の裏側で奮闘する凡人の本格戦記ファンタジー開幕!
D級冒険者の俺、なぜか勇者パーティーに勧誘されたあげく、王女につきまとわれてる(ガルドコミックス)
勇者になることを止め、怠惰な生活を送っていたジレイは、楽して稼げると見込んだ護衛依頼で誘拐事件に遭遇してしまう。しかし、D級ではあり得ない圧倒的な力で人知れず解決! そのまま護衛も終了…と思いきや、目的の街エタールが魔物で溢れていて!? 「私が《千里眼》で術者を捜し出します」 護衛対象の少女が、王女ラフィネだと明かし《千里眼》の力で事態の原因究明に乗り出すも、どうやら彼女と圧倒的な力量差がある魔物がいたようで……。怠惰なのに強すぎる冒険者の無自覚無双譚、第二幕!
婚約破棄したいので悪役令嬢演じます【単行本版】
「私…あなたのことが好きだって、愛してるって言っていいの?」レオリヴァー不在の王宮の中で、婚約破棄実現のチャンスが巡ってきたリルネット。しかし、これ以上秘密を抱えることに無理を感じ始めたリルネットは、全てを彼に話そうと決意する。一方、レオリヴァーはリルネットの故郷であるルーンファへと辿り着き、王の間へと進入していくのだが…!?【この作品は同タイトルの12~17話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】