生きる 増強版 生々流転
<80~90年代のサブカルチャーを代表する鬼才・根本敬の伝説の作品群がついに電子化!!>財産ナシ、賞罰ナシ、果報ナシ…… 史上最弱の男・村田藤吉とその家族が出会うありとあらゆる不条理を寓話的に描く名作『生きる』ほか、単行本未収録作を加えた400ページ超の合本より、「生々流転」「生きる・ミレニアム」「大つもごり」「約束」を分冊として配信。根本敬ワールドの入門編に。◎解説/阿部幸弘 【収録作品】「生々流転」-全12話 「生きる・ミレニアム」「大つもごり」「約束」
生きる 増強版 完全版
<80~90年代のサブカルチャーを代表する鬼才・根本敬の伝説の作品群がついに電子化!!>財産ナシ、賞罰ナシ、果報ナシ…… 史上最弱の男・村田藤吉とその家族が出会うありとあらゆる不条理を寓話的に描く名作『生きる』ほか、単行本未収録作を加えた400ページ超の合本。残酷とユーモアに彩られた根本敬ワールドが縦横無尽に展開する。2001年発行。◎解説/阿部幸弘 【収録作品】「生きる」-全49話 「生きる2」-全21話 「生々流転」-全12話 「生きる・ミレニアム」「大つもごり」「約束」
生きる 増強版 生きる
<80~90年代のサブカルチャーを代表する鬼才・根本敬の伝説の作品群がついに電子化!!>財産ナシ、賞罰ナシ、果報ナシ…… 史上最弱の男・村田藤吉とその家族が出会うありとあらゆる不条理を寓話的に描く名作『生きる』ほか、単行本未収録作を加えた400ページ超の合本より、『生きる2』のみを分冊として配信。根本敬ワールドの入門編に。【収録作品】「生きる2」-全21話
生きる2010
<80~90年代のサブカルチャーを代表する鬼才・根本敬の伝説の作品群がついに電子化!!>80年代半ばに発表された『生きる』から約20年ぶりとなる新作「村田藤吉寡黙日記」描き下ろし100ページ(内、カラー20ページ)に加え、『平凡パンチ』連載(84年~85年)の「生きる」単行本未収録分15話を一挙収録!村田一家の不条理な日常は怒涛の描き込みによってさらに加速する! 【収録作品】*生きる2010編「ズボン塚の由来」「タロー」「或る動物園の話」「IF 18 WERE 17」「猿の脳味噌×人の脳味噌」「ダイヤモンド」「藝術家」「頑張れ!」「さゆりのランドセル」「ブルースウェードシューズ」 *「生きる」(80年代)をとにかく全部編「幼なじみ」「隣の新婚夫婦」「終電車」「優越感」「落とし物」「危篤」「黒い警官」「一割」「謎の殺人事件の巻」前篇・後篇「募金」「Xマス特集」「ディスコソウル」「桃太郎」「最低の奴ら」
MONSTER MEN BUREIKO LULLABY
At long last, this underground Japanese classic has been translated into English. A seminal work of manga from the mid-1980s, Monster Men Bureiko Lullaby is a Candide-esque tale--if you can picture Candide as a mutated sperm brought to life by radioactivity. Unremittingly explicit, this is the comics equivalent of Henry Miller at his best: direct, honest and insightful while simultaneously beautiful and grotesque. Tokyo-based Takashi Nemoto, who was born in 1958, has been called the R. Crumb of Japan: Nemoto and Crumb share a similar, surreal drawing style and pessimistic, satirical stance, for which both have faced their share of negative criticism. Due to his unapologetically squalid subject matter, Nemoto has long been a controversial figure in Japan--clashing violently with mainstream Japanese morals--and is just now receiving some critical success there. Reviewers are finally looking past his gross-out humor to find far-flung influences and connections like Mark Twain, Otto Dix and Andre Masson.
正義の味方 モンキーズ
金もない、学歴もない、恵まれているものが何もない二人組のプータロー、テルヒコとミチヒコ。彼らの心の支えとは、幼いころに「正義」を教えてくれた婦警のお姉さんだけ。ある日、パチンコ店のアルバイトをしていたふたりは、お姉さんによく似た女性を目撃する。彼女の後を追ってふたりは、そのままヤクザの事務所に踏み込んでしまい事務所で大立ち回りを演じる。これは遊びじゃねぇ!! 小さな悪は許せねぇ。大きな悪は迷わず死刑だ!! 俺たち、正義の味方モンキーズ!!
子はカスガイの甘納豆
漫画家・伊藤伸平の妻は漫画家のおだぎみを。二人の間に男の子が誕生! 夫の伊藤伸平は我が子を抱きかかえながら、「世界で一番カワイイ」と微笑む親バカぶり。その微笑ましすぎる子育てぶりを漫画化して大公開! 果たしてオタクの子どもはオタクになるのか!?
素敵なラブリーボーイ
久保田沙樹は県立突牛塚高校(くどうしづかこうこう)の1年生。所属する演劇部の中でただ一人の男子生徒。女ばかりの部員の中で沙樹がすることといえば、雑用と使いっ走り。そうした中で、沙樹は部長の鯉住京子に恋心を抱いていた……。一方、京子のほうは沙樹の想いを知らずに、顧問の沢田先生に魅かれていて……。そして沙樹の幼馴染の林尋子は最近沙樹が気になる様子。複雑にからみあった恋の行方はいかに!?