短編の面白さが詰まっていて、センスの良さを感じた。 いろんな「ああ、そうか」が笑えて、とても腑に落ちる 読後の良さがある。 次回作も楽しみ!
アイディアがすごいと思ったし、それをちゃんとエンターテイメントにするストーリーの構成力もすごい。 主人公が寝る前にスマホを適当に置くしぐさとかも性格を表しているし、細かい動きの付けかたが本当にセンスがいい。 お花畑に便器がある1ページのコマは急な描き込みとシュールさに爆笑。 今考えたら、出してる最中の恍惚とした表情も見てみたいと思った。
※ネタバレを含むクチコミです。
やったー!ハン角斉の新作だ!って喜んで読んだけどオチが…こんな悲しいことある?
いつもはわりと濃いめの恋愛ものを描くイメージでしたけど今回の親子ものもめちゃおもしろかったです。受験の失敗とエロ本親バレはダブルしんどいですね。親を恨む気持ちもわかるけど傷ついた!と訴えられる状況でもない。そして確執が消えないまま数年後、父親のああいう姿を見てしまった娘。トリプルしんどい。
なんとなく買ったスペリオールで見かけてからツイッターで情報を得て追っています。まだ作品少ないのでまだ気がついてる人少ないと思うけど、この作者はこれからめちゃくちゃ面白くなってくると思う。 なんとも言えないせこいギャグから逸脱したなんというか、まじめな絵柄。 最近多いとりあえず載ってるようなweb漫画とは一線を画するのを感じます。それは今回のクラフトビールでお持ち帰りされた女の子の下着姿で確信にかわりました。 今後もスペリオールで掲載されていくのか、他の出版社に移籍するのかも気になる。。。 そして今回の感想として、切実に思うのはあっくんはとても奥さんを大切に思っているということです。
勇者が電車でクラフトビールに弱い女性の情報を手に入れるところから物語は始まるわけだが。よく考えてみたらこれRPGだと、本来ここで村人とかから大切な情報を入手する場面なわけで、「なんの情報手に入れてんだよ!」って思ったよw そんで聖なる書「スペリオール」からクラフトビールの情報入手して、聖剣を使って応募券を手に入れるわけだ!読み方、視点によって面白さがかなり増してくる漫画。バカに見せかけてとてもよく考えられている。 奥が深い作品だ。短くてテンポもよい。続編楽しみにしています。
短期連載の時と違い直接不倫じゃなく、普段の主人公のまっすぐに小さいことをやってる感じが良かった。 聖剣で応募券を切り裂き、世界のために必要と言葉を添えてポスト投函。秀逸でした。魔王も良かったです。 今回でせこ勇者あっくん応援したい人増えたと思う。 もっと読みたいです。
スペリオールという雑誌全体のなんとなく暗いというか、陰鬱な雰囲気から逸脱したさわやかな不倫勇者ギャグ漫画!?と思ったら大間違い!! 主人公あっくんは魔王を倒すために愛の力LPをためる必要があり、仕方なく(!?)複数の女性と関係をもたなければならないようです。。。たぶん笑 しっかりした安定感のある構成と意表を突かれるあっくんの言動にファンになりました。まじで連載希望します!
なんとも言えない新しさを感じて、とても面白かった漫画。短期連載で終わらずに続いて欲しい。なんでこんな媚びたタイトルなんだろうと思ったけど、新人さんだし色々あったのかな。
あらすじの"スペリオール本誌史上最もパースのおかしい"という文言がお気に入りです。たしかにその通りなんですけど、パースが狂ってようが面白ければオッケーですよね。まあ実際すごく面白かったかと言われるとよくわからないですが… 別れた恋人が住んでいる街をうろうろして思い出に浸っている男が主人公。未練タラタラでしょうもなく見えるけど、それだけ幸せな時間が一瞬でも人生にあったという事実は素晴らしいことじゃないでしょうか。これからは前向いていこうぜ。パンツはすぐ捨てな。
片思いをしている水島君の下駄箱にラブレターを入れたら「お前のラブレターは35点だ」と切り捨てられてしまったが、今度は主人公の下駄箱にまるで進研ゼミ漫画のような「ラブレター筆記学」の販促DMが水島君から届き、主人公が水島君からラブレター筆記学を学ぶことになるギャグ漫画。面白いのに今回は電子版にしか載らないのか…!絵の拙さはあるけど、誰が読んでも「フフッ」ってなっちゃうと思うなぁ〜!次回作も楽しみにしてます。
この人の漫画、読む度に私が好きな方に進化している気がする。 漫画家になる夢を諦めて何者でもない30歳になった女・ともかのしょうもない自意識が面白すぎます。作中、教訓になるようないいことたくさん言ってるんですけど、ともかが面白すぎてあまり印象に残らない。
本音と建前的ななんか好きです
短編の面白さが詰まっていて、センスの良さを感じた。 いろんな「ああ、そうか」が笑えて、とても腑に落ちる 読後の良さがある。 次回作も楽しみ!