前回のヤングスペリオール新人賞を獲ったやつがとても面白かったので、第2弾が掲載されたと知り嬉しいです! 今回は公安の山田さんが出てこなかったのであのあと白石さんのお母さんとの仲がどうなったのか気になりますw また続きを描いてほしいです!
面白いすよ! つづいて欲しいですね。 スペリオール売ってない!!
若い人がわざわざ昭和の香り漂う画風にしてるのではなく、しっかり65歳が描いている。 1匹の犬がつなぐ、中年男女の不思議な縁。 オチがあっさりしてるのも個人的には好きです。 結婚するんだ!と決意しついに家を持った主人公の行動力に拍手。必ず幸せになってほしい。
※ネタバレを含むクチコミです。
矢作本人はまったく似てないのに小木の似顔絵がめっちゃ似てる。内容的には普段ラジオで聞く会話そのものだけど、思ってたよりもマンガ上手いじゃんと思った。TBSラジオとスペリオールのコラボで4コマまで描いてくれて矢作ってやっぱいい人だな。
こいつらの日常ずっとみてられるわ
ちょっとレトロな喫茶店にやってきた一人の女性が、好きだった人(女性)の結婚式を途中で抜け出してきたという。そんな彼女にマスターがとった行動がすごい。 こういう粋な計らいができるマスターがいる喫茶店とか通っちゃうよね。という感想です。オムニバスとして連載しそうな雰囲気あるので読み切りなのがちょっと寂しいです。
内容では細かいことは描かれてないのに、その描かれてない部分の想像が勝手にグワーッとふくらむ話って個人的に傑作だと思ってるんですけど、この読切はそれに含まれます。もちろん4ページと言わずもっと…という気持ちもあるんですが、4ページだからこそという点もあるのもわかるんです。 ついこの間ハルタに読み切りが載ったばかりなのに(うしろのギャルにナプキンとられた)そのあとすぐスペリオールに載るってなかなか見ない。しかも作風がぜんぜん違う。次回作に期待しかない。
初めて編集長金一封がでたというヤングスペリオール新人賞受賞作。 一方で問題作とも言われる本作、作者が64歳という前情報もあり興味深く読みました。う〜む、問題作なんだろうか。思いっきりエンタメを描こう!という内容でもないけど、考えさせられるな…!という方に振り切っているわけでもない。 残虐な事件の話と思いきや、オチは「ああそうか」という。 とにかく今言えることは、また新作読ましてくださいということだけです。
早すぎないテンポがちょうど良い 。笑った!
原因は不明だけど、何かが起きて人類がどんどん減少している世界が舞台。 学校も美術部仲よし3人組と、先生がひとりだけ。 ほぼ廃校と化した校内で、3人の日常が続いている様子が描かれます。 図らずも、とあるのでコロナがあったから描かれたマンガではないのかもしれません。1年前に読んでいたら「終末ものね」で終わっていたかもですが、今だと、こうして地球が終わる日が来るかもな、そんなときどんなふうに過ごそうかな、と考えます。 あと、コマ割りとかが独特です。光と影を表現するトーン使いも印象的でした。
なんだよもーこいつら(^_^) こういうのを平和と呼ぶんだろうな… クラスのカースト上位の子がガチオタ男子と対等に接してるの好き。
いいんだけど、自分完全に陰の方だったんで読むの辛かったっす 水嶋透ちゃんをヒロインとして描ける人すごすぎる。ほんといたよねああいう子… 陰と陽のあいだには決して壊れることのない高い高い壁があるのだ。それを軽くみている陰キャの多いこと。
日本国誕生以来、天皇を超えた唯一の権力者・マッカーサー元帥。 敗戦後の日本人にも崇め奉られる彼の"暗殺計画"が秘密裏に進行しているという。 その暗殺者となる人物(肩にカラスを乗せたいけ好かない男!)を探し出すよう依頼されたのが、元陸軍少佐の伊達。果たして彼はマッカーサー暗殺計画を止めることができるのか?
この著者の漫画は「ひまわり」から読んでいます。新作を読むたびに(言い方が上から目線だけど)成長を感じるというか、単純にどんどん絵が上手くなってますし、漫画としての読み応えもいつも前作を上回っている気もします。 「ひまわり」はある意味で自分の中に強い印象を残した作品なので、この人はこの先一体どんな漫画を描くのだろうと思っていました。想像していたよりも多彩な作風なんだなと感じつつも、一貫している部分はあり、毎回おもしろいなあと思って読んでいます。 最新作の「友達が拾った友達の財布」は、ある日人の財布を拾った友人と、そのお金で焼き肉を食べてしまった主人公にふりかかる不幸を描いています。 そんな犯罪じみたことしたんだから当然の報い、といってしまえばそれまでですが、主人公の彼をどうしても嫌いになれない。実際、一番悪いのは財布を拾ったクセに悪びれもしない友人なのに、主人公は友人を悪者として責めるでもなく、自分が犯した罪は自分の力で償おうという行動力もある。いい子なんだろうな…と思わずにいられません。 今彼に声をかけるとすれば、ありきたりなことしか言えないけど「きっと、そのうち、良いことあるよ。…多分。」
本当は大好きなのに照れちゃって、つい「きもい」って言っちゃうところとか可愛いな、と微笑ましさを感じながらも心のどこかでドキドキそわそわするというか、この子はこの歳で「フェチ」があるんだなあとなんとも言えない気持ちになりますねえ。。はい。。。
親から虐待を受けている子供を描いた漫画は多くて、正直なところ目をそらしたくなる題材ではあるけど、それぞれの作家がそれをどう描くかというのはやっぱり気になる。 画力の点では拙い部分があるけど(主に背景)、主人公の岬が苦しみを共有することで親しくなる釘宮さんにはとても魅力を感じました。卒業式に出ずに東京へ行った釘宮さんのその後にはびっくりしたけど、彼女が(たぶん)自分で選んだ道だし、ある意味いままで自分を見下していた親や同級生、教師を見返すことに成功している。 その強さがあるかどうかで2人の道は別れた気がするけど、岬には味方が居たけど釘宮さんには居なかったという見方もできる。 最後の岬の涙の意味を考えたけど色々ありすぎるなと思いました。
子供嫌いの主人公が大学時代から好きだった先輩の子供を預かることになった。先輩の奥さんは一年前に病気で亡くなっている。これは自分にとってのチャンスなんじゃないか?そう思った主人公は寝ている先輩の布団に潜り込むが、こっそりキスする寸前で先輩が目を覚ましてしまい…というめちゃくちゃ気になるところで前編が終わってしまった。主人公にとって先輩の存在は大きいんだろうけど、相手は受け止めきれないんじゃないかと心配です。後編が楽しみ!
面白かった。 最後までなんの生物かは分からないけど、勝手に部屋に入ってきてとにかく愛人になれと迫ってくる。 かわいい子に迫る謎生物のキモさがいい。 かわいい子は筋トレしてマッチョになりたいのに。 かわいい子がかわいいからいけないんだな・・。 過去にちばてつや賞取ってた読切『のぞき小僧』も同じような意味で面白い。 http://md-fp.jp/service/nc/0000000d/000000?isbn=9991234651623&lastUrl=http%3A%2F%2Fyanmaga.jp%2Ftrial%2Flast%2Fchiba-awards77%2Fnozoki.html&shareUrl=http%3A%2F%2Fmd-fp.jp%2Fservice%2Fnc%2F0000000d%2F000000%3Fisbn%3D9991234651623%26lastUrl%3Dhttp%3A%2F%2Fyanmaga.jp%2Ftrial%2Flast%2Fchiba-awards77%2Fnozoki.html
前回のヤングスペリオール新人賞を獲ったやつがとても面白かったので、第2弾が掲載されたと知り嬉しいです! 今回は公安の山田さんが出てこなかったのであのあと白石さんのお母さんとの仲がどうなったのか気になりますw また続きを描いてほしいです!