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ああやって常に自分の前を華々しく歩かれると、「弱者チートだろ」って思ってしまう主人公の気持ちもわかるんだな。口にしてしまった時点で主人公の負け。二口さんのハンデが見た目のインパクトありすぎるからあれですけど、こういうことってそっこらじゅうにあるよね…!という話。めちゃくちゃおもしろかったです。
なにか嫌味でも言われた時は笑って流すのが賢いとされがちだけど、これからは「はい、じゃあ同じこともう一回私の目を見て言ってみようか!」って言うの良いかも。効くと思う。ああやって強い言葉を持ってると羨ましくなるけど、オチにもあった通り、二口さんの今まで歩んできた人生を思えば、持ってないとここまで来れなかったんだろうなとわかる。
はぁーッ!続きが欲しい…二口さんにまた会いたいです。好きです。
笑顔が素敵なひとでした———(ビッグコミックスペリオール2020年19号)