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内容では細かいことは描かれてないのに、その描かれてない部分の想像が勝手にグワーッとふくらむ話って個人的に傑作だと思ってるんですけど、この読切はそれに含まれます。もちろん4ページと言わずもっと…という気持ちもあるんですが、4ページだからこそという点もあるのもわかるんです。
ついこの間ハルタに読み切りが載ったばかりなのに(うしろのギャルにナプキンとられた)そのあとすぐスペリオールに載るってなかなか見ない。しかも作風がぜんぜん違う。次回作に期待しかない。
キラリ珠玉の4P(ビッグコミックスペリオール2020年23号)