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キラリ珠玉の4P(ビッグコミックスペリオール2020年23号)
【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
内容では細かいことは描かれてないのに、その描かれてない部分の想像が勝手にグワーッとふくらむ話って個人的に傑作だと思ってるんですけど、この読切はそれに含まれます。もちろん4ページと言わずもっと…という気持ちもあるんですが、4ページだからこそという点もあるのもわかるんです。 ついこの間ハルタに読み切りが載ったばかりなのに(うしろのギャルにナプキンとられた)そのあとすぐスペリオールに載るってなかなか見ない。しかも作風がぜんぜん違う。次回作に期待しかない。