ネタバレ
名無し

命が生まれてからこの世に誕生するまでを描いた、ファンタジーかつ、本当にこうだったら…と思わせる説得力がある読切でした。ひとつの作品の中に、命の誕生の神聖さ、尊さ、奇跡性と、抗えない残酷な運命を両立させています。
コミック大賞の審査員コメントにもあるように、若干わかりにくい描写もありますが、大賞じゃなくて入選なんだ!と驚きました。個人的にはこの方の次回作を何よりも早く読みたいです。

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うんなぼはん
ウンナ母斑
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あやかし狐の色情いろは

あやかし狐の色情いろは

「男でも孕む程の快楽というものを教えてやろう」 ある日、登校中に老婆を助けた葉助(ようすけ)は、学校の屋上にあるお社にお神札を納めに行くことに。しかし、葉助はお社の鏡を割ってしまい、封印を解いてしまう。そして現れたのは眉目秀麗な狐で―― 天ノ崇常(あまのたかつね)と名乗る天狐ツネは、葉助が童貞だと知ると願いを叶えてやると言ってきて…!? 孤高のイケメンお狐様×孤独を抱えた童貞男子の、エッチで心温まる和風ファンタジー

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