HARTA COMIXの感想・レビュー341件<<89101112>>ギャ〜〜〜👀!!やさしい異星人 合浜麗華名無し※ネタバレを含むクチコミです。お金やモノより大事なものとは…百徳の幸 伊藤有生名無し※ネタバレを含むクチコミです。編集者のなんとなくから始まった恋愛ルポ漫画モテ考 緒方波子名無しモテなかった私にどうして彼氏が出来たのかお教えします♡っていう感じではなく、編集者に描いてくれって言われたネタがたまたまモテについてだったから色々やってみたよっていうルポ漫画です。でも最後にはめでたく彼氏が出来ます。彼氏とのお付き合いについてはラブ考を読んでください!正直に言うとラブ考が面白かったのでモテ考を読みました。 モテを深掘りしていくうちに断食修行をすることになり、そこで相部屋だった女の子に「どういう漫画を描いてるの?NANAみたいな?」と聞かれて「ハルタって漫画誌で恋愛をテーマに…A子さんの恋人って漫画を描いてます!」とハッキリした口調でウソをついてたのに笑いました。1984年、女子新体操に出会った少年の物語 #完結応援夕凪に舞え、僕のリボン 黒川裕美ぺそ※ネタバレを含むクチコミです。PR厳選!読んでほしいこのマンガ笑顔のたえない職場です。著者:くずしろ10巻まで刊行今すぐ無料で読む!水深ってそういうことねナッちゃんはテンションで水深が変わる(読切) 中原ふみ名無し世にも不思議な現象がすでに日常の一部になっている感じ、第七女子会彷徨みたいで楽しい。主人公ナッちゃんの周辺にはお魚がたくさん泳いでおり、ナッちゃんの心理状態によって、海で水深によって生きている魚の種類が違うように、ナッちゃんの周りの魚の種類も変わる、ということでした。 ナッちゃんは何事にも一生懸命なので、喜んだり悲しんだりしながらまわりの魚の種類もくるくる変わる。 夏休み、ダイビングと水族館に行きたいと提案して友達に却下されてしまったのには笑ってしまいました。まあそうですよね。魚は毎日見てるから…土砂降りの雨が生み出した奇跡の数分間延長戦の雨やどり 木原悠里子名無し※ネタバレを含むクチコミです。不思議な才能野ばら 高田築かしこ高田築、初めて読みました。コメディー、ホラー、サスペンス、SF、ラブストーリー、こんなに何でも描ける人は初めて見たかもってくらい色んなジャンルの漫画が収録されてました。短編集と言わずに読み切り連作集と言ってるのもいいし、総じてタイトルが「野ばら」なのもいいです。あまりにもテイストがバラバラなので全部読み終わると奇想天外な一冊という印象が残りますが、一作ごとに見ていくとシンプルな面白みがそれぞれに詰まっていて、どれも傑作だなと思いました。女の子の裸とかエッチなシーンもあるんですがサラッと描いてるところが好きです。というか全体的に手こずって描いたようなカッコ悪さを感じませんでした。とにかく初めて高田築を読んだ感想は「不思議な才能を見たな〜」です。大家の娘と小説家のお家賃催促ラブストーリー先生、今月どうですか 高江洲弥名無し※ネタバレを含むクチコミです。女子高生がゼロから始める鉱物採集 #1巻応援瑠璃の宝石 渋谷圭一郎sogor25アクセサリー好きの女子校生・谷川瑠璃は、お店で見つけた水晶のネックレスを買うために母親に小遣いをせびるのですが、あっけなく断られてしまいます。 しかし、その時 母親が「昔、おじいちゃんが山菜採りに行った時によく水晶を拾って来ていた」という話をします。 その話を聞き、興味本位でその水晶が取れるという山に向かったるりでしたが、そこで鉱物学専攻の大学院生・荒砥凪と出会います。 この作品は凪との出会いにより鉱物採集の世界に足を踏み入れていく瑠璃の物語です 凪の方は大学院で鉱物学を専攻していることもあり、地質学の知識や鉱物の学術的な価値にも造詣が深い女性です。 一方の瑠璃は元々アクセサリーとしての宝石が好きだということもあり、鉱物の純粋な宝石としての価値のほうに興味があり、凪の説明そっちのけで鉱物採集に夢中になりがちです。 この2人が共に鉱物採集に行くようになる物語なのですが、凪が詳しく説明してくれるので鉱物の知識も得ることができ、その一方で瑠璃が鉱物採集に自ら積極的に動いていくので物語としてもテンポよく進んでいきます。 また、凪が所属する大学院の研究室の様子も描かれていて、もちろんデフォルメもあるでしょうが 鉱物学という理系的な学問の専門的な部分にも触れられる作品になっています 単行本の巻末には実際に鉱物採集ができるスポットの紹介もされているので、実際に鉱物採集をしてみたいという方の入り口としてもよい作品だと思います。 1巻まで読了A太郎A子さんの恋人 近藤聡乃かしこK子もU子もA君もこういう人いるなぁと共感しながら読んでいるのですが、A太郎だけはちょっと違う。近藤聡乃さんにしか作れないキャラクターだと思います。単なる三角関係恋愛モノじゃなくて奥深いです。姉萌えの極地…!最愛の姉を生き返らせたい弟の重すぎる愛ねえさん、起きて 梅ノ木びの天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。花丸の漫画星屑ニーナ 福島聡ぱにゃにゃんだー特にいうべきことがない漫画ってたまにあるんですが、星屑ニーナがそれでした。つべこべいう必要もなくただ単純に面白かった。面白い以外の感想がない。きっとあるんだろうけど、言葉にすると「こんな程度では表しきれていない」と自分から取り下げてしまう。だから言葉にならない、みたいな。あえて何かしらの評価を下すなら、花丸。 あらすじも作品をよく掴んでいます。だから、気になったら読めばいいし、気にならなくても読むといいと思います。 追記 もしものときのために、単三電池は買いだめしておくように!不思議な関係が妙にクセになる金曜日はアトリエで 浜田咲良六文銭画家×ヌードモデルの恋愛?的なマンガ。 すごく良いんです。 二人共、少しズレていて、勘違いも加わり、会話が噛み合っているような、どこか噛み合っていないような感じで関係がすすみます。 もう、1話でやられました。 死ぬつもりだった主人公が、ひょんなことでとある有名な画家と出会い、魚につられて、ついていったらヌードモデルになって、画家がつくる美味しいご飯を食べたら死ぬ気も失せて・・・という流れ。 (字になおすと意味不明ですね。でも、こういう内容です。) 色男で自信過剰な画家は、携帯番号渡すけど、 主人公、連絡せず、1年後の画家の個展で再会 「え、なんで連絡しないの?」 と思わず画家のセリフとシンクロして、もう、ハマりましたよ。 ご飯食べているときは、いい雰囲気だったのに、まるで全てなかったかのように裏切る感じ。 たまりません。 全体的に、微妙なボタンの掛け違いのようなやり取りが大笑いではないのですがクスリと笑えてクセになります。 主人公が、天然ぽくちょっとヌけているけど、恋心を意識しはじめて、これからどうなるか楽しみな作品です。人間観察バラエティとしても面白いラブ考 緒方波子名無しうっかり2人の出会いが収録されてる「モテ考」を読まずに「ラブ考」を読み始めましたが問題なく面白かったです。作者の波ちゃんと恋人の牛田君が結婚するまでのエッセイなんですが、2人ともマイペース…というか変わり者なので、恋愛要素抜きにしても人間観察バラエティとして面白かったです。生まれてから大人になるまで実家で猫に囲まれて暮らしていた波ちゃんが同棲生活を始めて極度の猫ロスで情緒不安定になっちゃった時に、牛田君が猫語でしゃべりかけてくるようになってストレスが緩和されたって話が好きです。波ちゃんも自由人だけど牛田君も変人ですよね…!とってもお似合いな2人だなと思いました。これはいい異種間恋愛!! ヒト×人型吸血植物緑色の牙と恋 小林愛天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。夜を引き寄せる少女と師匠の2人暮らし夜の名前を呼んで 三星たま名無し※ネタバレを含むクチコミです。イザベラ・バードの日本紀行ふしぎの国のバード 佐々大河名無しイザベラ・バードの日本紀行を漫画にしている。 バードさんのキャラクターもかわいいし、日本の大衆習俗が細かく描写されてて面白い 乙嫁語りっぽい面白さ君はコオロギの闘いを観戦したことがあるかB/W 渡邉紗代兎来栄寿日本人にはあまり馴染みがないですが、中国ではコオロギ同士を戦わせる「闘蟋」は唐の時代から大人気で、現代でも夢中になっている人が多くいる歴史あるものだそうです。 映画『ラストエンペラー』でも、闘蟋の戦士であるコオロギがラストシーンで紫禁城の玉座から印象的に登場していました。 本作は、まさかのそんな「闘蟋」をテーマにしたマンガ! 改めてマンガの「何でもあり」な懐の深さを感じる作品です。『少年の名は』ではイギリスの寄宿学校を、『ギャラクシートラベラーズ』では宇宙の旅を描いた渡邉紗代さんがどうして「闘蟋」に行き着いたのか興味も尽きませんが…… ともあれ、やはり全然知らない世界のお話というのはそれだけで興味深いものです。「闘蟋」という競技に生活や命を賭けている者たち、強いコオロギの見分け方、それを育てて管理する者、実際の蟋蟀同士の迫力溢れる闘いの様子など、この作品でしか見られないシーンが目白押しです。 また、主人公である青年・バービーの悪漢ぶりも本作の特色。バービーには蟋蟀に対するリスペクトなど一切なく金蔓としか思っておらず、「クソ虫」と罵り惨殺します。また、虫だけでなく人間に対しても私利私欲を満たすための道具として利用するだけ利用します。酒と女と金が大好きでありながら、女の子から好意でもらったアイスクリームを悪びれず道に捨てるなどサイコパス的言動のオンパレード。しかしそんな一貫したクズっぷりが不思議と魅力的でもあります。 バービー以外のサブキャラクターたちも魅力的で、香港という都市の猥雑な空気感も見事に表現されている一作です。狼に育てられた少年が人を斬って斬って斬りまくる #1巻応援九国のジュウシ 西公平名無し狼の母に育てられた少年が主人公。人を斬ることに抵抗がないような野生児ですが殺しの腕は抜群で、老いた母のエサにする死体を探す為に出かけた戦場で将軍に認められ同盟を結ぶことになる程です。この二人の関係は後の「岩屋城の戦い」に繋がります。初めて知ったのですが戦国時代でも最も激しい寡戦(700対50000!!!!)の一つと言われているそうです。第1巻でも人を斬りまくって死体がゴロゴロ出てきますが、絵力は強いのに全然怖くないし、笑える場面がたくさんあるのがいいです。さすがギャグ漫画家だと思いました。 私が笑ってしまったお気に入りの場面は、将軍の息子が落ち込んだ時に主人公の母である狼を見ることで癒されてたアニマルセラピーの場面と、その母が亡くなった時にたくさんの花と一緒にエサにするはずだった人間の頭や腕を埋葬している場面です。特に最後は残酷なのに笑っちゃう名場面だと思います。鉄仮面姉弟(仲良し)の生きにくい日々。真柴姉弟は顔が固い 菊池まりこ名無し表情筋が固すぎて、まわりからは常に距離を置かれ友だちができない不憫な姉弟。ひとりで居るのが寂しいので、お互いに依存してしまい、片方がうまくいきそうでも、ひとりで居る方を放っておけず結局シスコン・ブラコンから抜け出せない。仲いいのはいいことだけど、それじゃあ友達は出来ないね。 表情筋が固いだけで心は明るいのか…?とも思えるんだけど、あまりにこういう生活が続きすぎて心もちょっと捻くれてる感ありますね。笑 救世主、現れてくれ…!!ふたりの距離感の描写が上手い。さよなら100円 天野実樹名無し※ネタバレを含むクチコミです。ヒナまつり完結しましたねヒナまつり 大武政夫みつを※ネタバレを含むクチコミです。ゾンビサバイバル版、テ○スハウス…!?生き残った6人によると 山本和音名無し※ネタバレを含むクチコミです。明日2巻発売っぽい極東事変 大上明久利さいろく戦後の日本のドヤ街を舞台としたアクション。 GHQとゲリラとの戦い(少なくとも1巻では)なのだが、影ではユニット731での人体実験を重ねた結果生まれた生体兵器たちが暗躍する物騒な社会。 そんな中でいいヤツを貫き通す主人公には結構好感が持てる。 最初のうちはキャラ設定と構成どうなるんだろうと思ってたけどキャラも割と良い感じにどんどん出てくるし、この2人のバディは最後まで見届けたい。 あと背景も含め描き込み度が(ペンのタッチのせいか?)結構頑張っているなーって感じで特徴的。 局長かわいいよ局長。<<89101112>>