mother
今すぐ、親孝行がしたくなる。感動の読み切り38ページ!!仕事がうまくいかない。人に優しくしたいのに、上手にできない。そんなあるとき、母親が余命宣告を受け――。不器用な息子と母親の、最期の春夏秋冬。※単話読み切り
書評誌として、現在も根強い人気を誇っている『本の雑誌』。その後、作家や映画監督として活躍する椎名誠、書評家・北上次郎名義でも知られる目黒考二の二人を中心に創刊された雑誌で、その創刊秘話は椎名誠『本の雑誌血風録』、目黒考二『本の雑誌風雲録』に詳しく描かれている。今回は、その二冊を底本に、関係者への取材をもとに『本の雑誌』創刊時を、こちらも読書界を震撼させた『どくヤン!』の作画担当であるカミムラ晋作が完全漫画化。70年代、もっとも出版と雑誌が熱かった時代が、ここにある!
「えっちはひとつの真理なんです…!!」風紀委員の朝切くんはある日、学校の図書室でエロ漫画を描く同級生・夢ヶ原さんを発見。男性が苦手な夢ヶ原さんは男性に慣れるため自分を主人公にしたエロ漫画でトレーニングしているという。破廉恥すぎる彼女を更生させるため、自ら練習台を買って出た朝切くんだけれど、夢ヶ原さんの妄想はノンストップ。「責任、とってくださいね?」と逆に迫られてしまい…!?妄想大好きふしだら女子高生と清く正しい風紀委員男子のハイテンション学園ラブコメディ!
夜者
高校3年の岩井は或る夜、体の関係にあった同じクラスの女子・渡辺と歩いている時に、突然“夜者”と名乗る化物に襲われる。渡辺が血を吸われ殺され自身も殺されかけるが、“夜者”の血を飲まされると一瞬で回復。さらに人間離れした身体能力を得てしまう。“夜者”は再訪の宣言をして闇に消えるが……。『監禁嬢』の河野那歩也が放つ、新約吸血鬼ダークホラー!!
これは・・・・・・女子高生3人組が未知の科学により地球から飛び立った巨大ショッピングモールで宇宙を旅する、友情と冒険と遭遇の物語である――。藤子・F・不二雄先生が提唱した「すこし・ふしぎ」の精神を継承する高橋聖一が放つSFコミック!
「これは、ごく一般の人が、ごく一般の生活の中で遭遇した恐ろしい出来事です―――。」 学校の帰り道、バイト先の休憩室、昔付き合っていた元彼の部屋、そんな何でもない日常に現れた「恐ろしい出来事」。 著者のSNSにフォロワーさんから寄せられた“本当にあった怖い話”が漫画になりました。
ピノ:PINO
『星守る犬』で日本全国を感動の涙に溢れさせた村上たかしの最新作。今回も“泣き”の村上たかしの真骨頂が見られる。ピノは世界で初のシンギラリティに到達したAI「PINO」を搭載した人型ロボット。AIは、心を持つことができるのか。そして“心”の正体とはなんなのか。ピノと、彼が介護するおばあさんの交流を描いた、涙腺崩壊必至の作品。
一見すると、なんてことはない4コマ漫画。しかし、最後のコマを読んだとき、世界は一変する――!? ページをめくると、描きおろし解説ページつき。子供から大人まで楽しめるミステリー&ホラー。4コマ漫画の名手・湖西晶が贈る、世にもゾッとする珠玉の短編集。
ウエイトレス
クセありヤニありアイソなし。だけど、ひと息つける半地下のカフェ。ここはホンネの吹き溜まり。モラ夫に悩む妻、学校に居場所がないギャル、離婚したての編集者など…スッキリしない日々を過ごす客たちに自然体で寄り添い、時にチカラで介入するカフェ。白髪ワケあり店主・フジ子、ベビーフェイス店員・エツ子、ムッチリ看板犬・かむ蔵。【待てない女たち】が《うんざりな毎日》をぶった斬る痛快コメディ。
魚と水
コージが作ってアキラが食う!ご飯を食べる時も、ドラマを見る時も、公園に出かける時も、いつも二人で――。気の合う友達は、最高の「パートナー」でした。ゲイ・エロティック・アートの巨匠・田亀源五郎による『弟の夫』『僕らの色彩』に続く一般作品第3弾はコロナ禍の男同士の食卓を描いたグルメマンガ!
書籍『ファミコンに育てられた男』のコミカライズ。主人公のフジタ氏はグレープカンパニー所属のゲーム芸人。小学校入学前に母親が急死、父親の育児放棄により壮絶な半生を歩んだ。彼の孤独を癒し、人生を教えてくれたのはファミコンのソフトだった。彼はファミコンに育てられたのだ――。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりにこういうどストレートなの読んだが精神的にくるな ・特に好きなところは? 息子のそっけない態度とちょっとひねくれた言い方。実家に帰った俺か?と思うくらいだ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 精神的に来たとというのは怖いとか残酷ではなくこの内容は俺に効く・・・