BE・LOVEの感想・レビュー229件<<678910>>インスタの広告でみましただいすき!! ~ゆずの子育て日記~ 愛本みずほ大トロいい話ですね! ゆずちゃんです。天才脳外科医が巻き込まれる医療ミステリー屍活師 女王の法医学 杜野亜希名無し人の心が分からないクールな女医さんが、周りから妬まれたり罪をかぶせられそうになりながらも、彼女を慕う年下ワンコ系ヒーローの活躍で真相を暴いていく医療ミステリー。 ここにきて畳み掛けるように真犯人がボロボロと出てくるのは、そろそろ完結が近づいているせいなのだろうか。しかし開かない引き出しの鍵があんなところに隠してあって、その花言葉の意味は……等、ミステリーっぽさを感じる小道具がベタでいい。いい話ばかり放課後カルテ 日生マユ名無しほとんどが一話完結です。こんな保健医が学校にいたら安心ですね!漫画家を目指すJKのバイオレンスな日常群れる青のPenna 二階堂幸名無し天才肌な漫画家志望者の女子高生ヒロインの、どこかバイオレンスな日常モノ。 ヒロインと家族の関係は良好なのに、いざ漫画(もしくは編集者)に向き合うと苛烈な性格になるあたり、二面性というか何か闇を抱えていそう。 もしこれで天性の才能があってすぐデビューできて受賞して……という流れになると『響』っぽい。 心がホッコリする小学校医療系マンガ放課後カルテ 日生マユかとう3巻まで無料だったので読んでみました。 医療ものですが小学校が舞台ということ、子供に起きる病気が主体であること、などのせいかとてもとっつきやすい印象です。どうやらわけありのような医者かつ保険医の代理の先生が主人公。つっけんとんだけど病気に対しては真摯に冷静に対処するところがなかなか格好いいですね。群像劇かと思いきや、基本的に数話で1つのエピソードがキレイにまとまるので読みやすかったです。あとは、小学生を軸にしているのでそれを取り巻く大人たちもきちんと描かれていて、ただ子供の病気を治すだけのお話になっていないところが良いと思いました。 ただ仕方ないと思いますけど病気発生しすぎですね、この小学校(笑) 面白いし読みやすかったので4巻以降も買ってみようかな。池井戸潤作品のコミカライズ、大手自動車メーカーのリコール隠しが描かれる空飛ぶタイヤ 池井戸潤 大谷紀子マンバ運営 【掲載誌】 BE・LOVE2017年24号(2017年12月1日発売)より連載開始 【代表作】 『すくってごらん』 『おとむらいさん』 【公式ページなど】 BE・LOVE http://be-love.jp/kc/soratobutire/ Twitter https://twitter.com/noriko_ohtani 身長差が微笑ましい明治緋色綺譚 リカチ少女漫画博士うららか主人公・鈴が売られそうになっていたところを、助けてくれた津軽。 津軽の優しさで当然の如く好きなり、序盤は鈴の片思いが続きます。 関係性や環境の変化、時代ものを楽しめる作品。 流れはゆっくりで丁寧です。 鈴の強気な姿勢が可愛らしい。 がんばれまりりん!悪女 深見じゅん大トロ悪女(わる)なのは周りの人たちで、主人公は無垢で健気でかわいいです! 応援したくなります。いつだって頑張れるし新しいことができると励まされた傘寿まり子 おざわゆきstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)息子夫婦、孫夫婦と同居し、終の棲家と決めていた家も険悪な雰囲気に居心地が悪くなり飛び出した傘寿(80歳)作家のまり子。 体力的にも衰え、連載のページ数も年々目減りしていくなか、家出したことで今まで見えていなかった新しいものに触れ、80にして触発されギュンギュンに創作意欲が湧いて新しいものが書けるようになる。 そして、同時に80という年齢の肉体的な衰え、亡くなっていく同年代、認知症なども描かれ、全体的に凄く新鮮。 最近言われる元気なおじいちゃんおばあちゃんが描かれ、恋愛だってするし、ゲームだってする姿になんだかワクワクする。 こんなおじいちゃんにだったらなりたいかもと思わせてくれる。 肉体や老化による制限はあれど、積み上げた人脈や経験値、スキルは生きているわけで、制限を乗りこなす気持ちさえあればこんなにも自由なのだと思うと頑張るのに年齢なんて関係ないんだなと、まだまだ若造の自分を励ましてくれるようでありがたかった。 まだまだ。 まだ頑張れる。45歳おばさんが主人公の漫画・・・たそがれたかこ 入江喜和ナス肉この漫画がすごいでランクインしていたので興味を持って読んでみましたが、読み始めてすぐに45歳のおばさんが主人公と知り、読み進められるか不安でしたが、一気に読めました。 もはや、ラストはロックを感じました。主人公のたかこを全力で応援していました。 自分も年をとったら、何の楽しみもなくなっちゃいそうで、すこしこわいです。。。 マンガの重箱「『ちはやふる』の世界でかるたをする場合の戦い方」の感想ちはやふる 末次由紀マンバマンバ通信の記事の感想はこちらにどうぞ。 まだ読んでない方はこちらから! https://magazine.manba.co.jp/2017/12/14/jubako-chihaya/中学の授業でちはやふる 末次由紀名無し中学の授業で習う前に読んでいたら授業が楽しかった!と娘から報告受けました。貧乏とセレブ一家のセレブラブが幕を開けた模様雲一族と泥ガール 三月えみ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 映画で歌を歌うことに憧れた少女の物語、リカチのBELOVE新連載昭和ファンファーレ リカチ名無しBE・LOVEでリカチが新連載をスタート。父親がいなく、寿司屋の後妻になった母に連れられて肩身の狭い思いをしている小夜子がある日橋の下に住む、格好はスーツ姿でややまともなんだけど全体的に胡散臭い男と出会い、映画の世界を知る。 その男も前触れなくいなくなってしまうのだが、小夜子は映画に出演して歌を歌うことを夢見て、2話目では映画の撮影現場に潜り込んだりしている。 舞台が昭和の前期っぽいので、これから戦争に突入したりしそうだが、その前につかの間ではあったが活躍する女優になるんじゃないかなと思っている。 背負うものがありながら前を向いて頑張る話のようなのでこれからますます面白くなってきそう。申楽を題材にした室町ロマンス、重松成美のBE・LOVE新連載花コイ少年 重松成美地獄の田中重松成美の新連載。IKKIの印象が強かったけど、女性誌に移ったんだね。『BABEL』は読んでいたのでまた描いてくれて嬉しい。 室町時代の申楽者の観阿弥の息子、鬼夜叉が主人公。観阿弥が一世一代の新作を書き上げ足利義満の前で披露する第一話。 『BABEL』もそうだったけど、文化的なところと神とかの神秘的なものを組み合わせるのがうまくて、申楽というテーマが重松成美にはまっていると思う。あとはまぁ歴史的にもかなりの大人物を扱っているのでドラマもたくさんあるだろうし、そういえばロマンスだったしで面白くなっていきそう今度は「大人青春編」ギャルボーイ! 中村真理子みつこ少し前に6年ぶりに読み切りが掲載されてもう当分ないかなって思ったら、反響があったらしくまた読み切りが掲載。今度は「高校のとき、実はあいつのこと好きだったんじゃないの?」って感じで晃と友宏がちょっと喧嘩?するみたいな話。 ここまできたら新章突入とかでもいいんじゃないかなって思うけど、ひとまずまた読めて嬉しい。 単行本とかでまとまってくれないかなー 無口な女の子が少しずつ心を開いていく様がいい真昼のポルボロン 糸井のぞ片桐安十郎主人公の少女るつぼが自身の初めて会う父親と共同生活する話。自身の父に対して憎しみにも近い感情を持ってるるつぼが父と周りの人に少しずつ心を開いていく様がすごくいい!! 無口でほとんど喋らないんだけど表情がコロコロと変わって年頃の女の子って感じですごく可愛い。 でも少し父親が何かを抱えてるようなのでそこも気になる。早く2巻が読みたい。『井村くんと久住さん』 見多ほむろ BE・LOVE 2017年 No.14 井村くんと久住さん 見多ほむろ ナナシ家がお金持ちで頭も良く女の子にモテモテのイケメン井村くんと自分の時間を大切にしたすぎて友達を全く作らない久住さんは、周囲の目を欺くために恋人だと嘘をついている。 お互いに自分以外の人間と付き合いたくないという利害の一致のための行動だったんだけど、ひょんなことから井村くんのことが気になってきた久住さんの話。お互いの家庭や過去についてちらっと触れる部分もあり、二人が人を遠ざける理由も少しだけ語られている。 秘密を共有している共犯関係的な話(別にバレたって大したことはないけど)で微妙な緊張感がありながら、コミカルで楽しいし、連載を見据えているのかなぁという作り。面白かった。きんぎょすくってごらん 大谷紀子大トロ金魚の豆知識が身に付きます。キャラクターも魅力的です。 今年の春に読んだのですが、早く金魚すくいをやってみたくて夏が待ちきれません。 6年ぶりにギャルボーイの新ストーリーがBE LOVEに掲載ギャルボーイ! 中村真理子みつこギャルボーイの新しいストーリー「母の日スペシャル」がBE LOVEに掲載されていました〜 園子さんの話で、前後編の前編です 晃は相変わらず元気ですね。そして園子さんの安否が気になるので早く後編が読みたい。。。短編好きにはたまらん廻り暦 鈴木有布子マンガトリツカレ男日めくりカレンダーの「廻り暦」を手に入れて、1年毎日めくり続ければ最後に、希望する日にいける時間旅行の短編 結局色々謎が多いまま終わったが、第一話の「めぐり会い」みたいな短編すごい好き。 全く前情報とかなく、本屋で見かけて買ったけどよかった。 さらば、やさしいゆうづるは読んでよかった漫画でした(総合)さらば、やさしいゆうづる Good-by,My Sweet Crane and Three Short Stories 有永イネ名無し短編が4つある。一番好きだったのは最初の「ひとつめさん」だな。 どれも悲しかったり辛かったりするところから抜け出す瞬間があって気持ちのいい読後感 良い短編だぁ表題作とコガネムシの話すごい好き地上はポケットの中の庭 田中相地獄の田中良い短編だぁ表題作とコガネムシの話すごい好き昔話みたいな話ですごい面白かった。千年万年りんごの子 田中相地獄の田中昔話みたいな話ですごい面白かった。 全然知識がないから七夕の引き裂かれる感じっぽさとしか言い表せないんだけど、土着信仰とそこでの生活とよそ者の感じとうまく混じって面白かった<<678910>>
いい話ですね! ゆずちゃんです。