アンタゴニスト
2018年、日本史上最大最悪のテロ「ヘルトピア事件」発生。敵は超人的な能力を持つ“悪の改造人間”達。そして、ごく普通の高校生・神条恒彦がヘルトピア事件に巻き込まれる所から物語は始まる――。「もし、ヒーローがいない平和な世の中に、悪の怪人達が現れたらどうなる?」をコンセプトに、悪の組織と日本警察の攻防が展開するパニックサスペンス!!
冷蔵庫探偵
冷蔵庫を覗き見て、持ち主の性格や環境を想像する──それが「冷蔵庫探偵」♪冷蔵庫に現れる人間の「素」の部分──本人すら気付いていない想いを冷蔵庫探偵が華麗に暴き出す!!冷蔵庫×謎解き♪美味しい新感覚ミステリー☆
タカコさん
今日もひとりが好きだけど、たまにモヤモヤもするんだよね☆ そんな時タカコさんは窓を開けてみる。人より秀でたコトはないけれど、人より少し幸せが聞こえてくる。そんな女の子の今日とか明日とかこれからとか♪
織田シナモン信長
お犬だョ! 有名武将犬全員集合! 1582年、本能寺で無念の死を遂げた織田信長…であったが、何の因果か現代に犬の姿で復活!! 更に武田信玄、伊達政宗、上杉謙信などの人気武将達も何故か犬に転生ッ!! 歴史あるあるも楽しめる、ドキッ有名武将だらけのワンチャンコメディ★
思い込み
高野ひと深先生が大絶賛したコメディセンス。 派手で目立つ如月さんが「遊びまくっている」という噂話を聞いた天然ボーイの高井くん。思い切って如月さんに声をかけるが!?
マンガ麺
板垣巴留(「BEASTARS」)の秘密の麺、石黒正数(「天国大魔境」)の青春の麺、鳴見なる(「ラーメン大好き小泉さん」)のはしご麺、総勢22名の作家がおくる、作家と麺の、手軽で奥深い物語!! 深夜に手軽なエネルギー補給♪ 作家稼業の強い味方! 手軽で奥深い、『麺』のアンソロジーコミックス!! ★豪華執筆陣★ ※五十音順 麻日隆/石黒正数/板垣巴留/上田信舟/円藤エヌ/長田悠幸/音井れこ丸/北駒生/篠丸のどか/シモダアサミ/スエカネクミコ/たかし♂/タカダフミ子/多田基生/釣巻和/トウテムポール/鳴見なる/晴川シンタ/三月えみ/峰なゆか/米代恭/ロッキー
魍魎少女
時は大正時代。この世の様々な化け物ども・魍魎(もうりょう)を種にして売る「魍魎屋」を営む少女・林檎丸(りんごまる)は、同業者のライバル・八房(やつふさ)の手でバラバラにされた師匠・雪之条(ゆきのじょう)の7つの体を探す旅を続けていた――。立ちはだかるは八房の配下の魍魎たち。ドデカイ武器に、オッドアイ、口が悪くて、超強い林檎丸が、バッサバッサと魍魎を斬るッ!! 奇妙痛快冒険譚!!!
町田かよ(メガネ、まじめ)と多摩めぐみ(ギャル)は大学建築学部3年生。ふたりで住み始めたアパートも手狭になり、引っ越しを考えることに。でも、理想の間取りを探そうとすると、なんだかんだと何時間でも眺められちゃう物件探し+深夜のテンションで大はしゃぎ!! ついつい寄り道、空想、果ては製作活動まで盛り上がってしまい…。眺め、選び、見て、迷い…そして辿り着く理想の家。女子ふたりの物件探しが始まる――。
私と私
「要らないと思っていた私の世界は、美しく穏やかだ…」美和と実和。同じ名前で正反対―。“もうひとりの自分”に出会った時、少女たちは本当の自分を知る…(「私と私」)。他三篇を収録。切なさと優しさが心に刺さる、珠玉の短篇集―。
1940年パリ。子供たちを率いて窃盗団まがいのことをして日々を食いつないでいたマリオン。そんな時、マリオンの唄声を聞いたひとりの男に「ジャンヌ・ダルクの役で舞台に立ってみないか」と誘われる。近づいてくる大戦の足音。激動の時代に少女の運命は飲み込まれていく。
西荻窪ランスルー
江田島咲、18歳。自分ひとりの力で生きていこうと周囲の反対を押し切り上京を決意。絵を描くことが得意だった咲はアニメ会社に無事就職できたが、そこで出会う大人たちに圧倒される日々。仕事も恋もひたむきにがんばるがむしゃら女子の全力疾走物語!
グレンデル
「わたしは、生きるんだ…!」死罪が告げられた大罪人カメリアに国王からある取り引きが持ちかけられる。それは、絶滅したと言われる竜の仔の護衛だった。できれば放免、できなければ死罪。だが、カメリアの身体にはある秘密が……。泣き虫の大罪人と竜の仔の壮大な旅が始まる。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 多分もう4回くらい読んでるが毎回面白い。事件現場に冷蔵庫を見て関係者の心情などを推理して物語を良い方向に解決していく。 ・特に好きなところは? 探偵というが残酷な事件などはなく冷蔵庫の中身を説明して解決していくところ。食材の小ネタなどがあるところも好き ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人的にはもっと続いてもいいかなと思うくらい良い内容だとは思う。ただ主人公の別れの原因だけは不明なままなのが気になっているが原作で説明されているのだろうか