累計250万部を超える「ワカコ酒」(現在398話)の中から、夏にピッタリの肴20選を収録。ドラマやアニメで興味を持った人にも手に取りやすい「初めてのワカコ酒」が電子書籍限定で発売です! 読めばビールが飲みたくなる夏限定の1冊です! 特別収録で公式スピンオフ「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店」の第1話、第2話も収録。新久千映先生が描き下ろした2020飲食店様用ポスター用イラストも!
「年の差40歳、でも同級生」切なく奇妙な共同生活——。(月刊コミックゼノン2020年7月号)
ポチとヒナ
そこは、人間と獣人が共存するちょっと変わった今の日本。小さいけれど元気いっぱいの女子高生・高橋ヒナが一緒に暮らす幼なじみは、大きくて頼りになる犬の獣人・犬飼ポチ。ふたりで一緒に過ごすのは、和やかで、少しドキドキの毎日――。見た目はコワモテだけど心はピュアなポチは、実はヒナの事が大好き。だけど、マイペースな彼女にいつも振り回されて…!? 獣人×女子高生、異種族同居ラブ(?)コメディ♪
願いを叶える空の飛行機。桜の季節に交わした約束。伝えられなかったひと言…。繰り返す毎日の中をバスは走る、乗せたヒトの数だけ「想い」や「願い」を運び、始まりを届ける―――。稀代のストーリーテラー・佐原ミズの透き通るほどに純粋な傑作恋愛オムニバスが、新たに描き下されたエピソードを加えて新装版で登場!!
あの『北斗の拳』の名シーンを、『イチゴ味』チームがいじりたおす!?本物の『北斗の拳』原画を使用・再構成し、ジュニア英検3級の資格を持つ『イチゴ味』シナリオ担当が、乏しい英語の知識を力いっぱい使ってムリクリ英訳!『北斗の拳』の世界でしか使えない必殺技のガチ英訳や、描き下ろし漫画など盛りだくさん!!これがあっても、きっとアメリカ横断時に不自由する、イングリッシュ虎の巻!!!
1615年、大坂夏の陣――長きに渡る戦国時代の終わりを告げる大戦。真田幸村率いる豊臣軍は、家康率いる幕府軍迎撃の為、5月5日、大坂城より出陣する。後藤又兵衛、薄田兼相、毛利勝永、明石全登、木村重成、長宗我部盛親、そして真田幸村。それは時代の転換期、ただ一国の領主のもと“大坂七人衆”と呼ばれる浪人が集い、天下幕府と闘った、戦国最期にして最も華やかな漢たちの伝説が今、刻まれる――。
VIVO!
自己至上主義で気ままに生きる男・ナカムラ。そんな彼が、高校教師として赴任することに。とりあえず1年間、スタンスを変えることなく過ごそうと思っていたが、避けられない事もあり―。さまざまな生徒が交わりながら、ナカムラ流の学校生活が始まります。
『BOY』『カウンタック』(共に集英社)を手掛ける梅澤春人、最新作!! 今回の題材は、梅澤春人の新境地――「サーフィン×美女×キャンピングカー」!!!!! 40歳を目前に控え、妻と離婚した平凡なサラリーマン・江口昭良(えぐちあきら)。第2の人生をスタートする為、江口が挑戦するのは“サーフィン”で……!!? 「車」「サーフィン」「美女」―――中年男性の夢が詰まりまくった、これぞ中年青春グラフィティ!!!
火色の文楽
《命を賭して、語れるか。》その綺麗な跳躍姿から「バレエ界の星」と呼ばれ、将来を期待された青年・迫弓矢。しかし怪我により、バレエへの夢は絶たれてしまう。そんな弓矢が出会ったのは人形浄瑠璃・文楽。全く興味のなかった演目なのに、その火の灯るような語りに圧倒され――。“60歳からがピーク”と言われる文楽の世界。芸の道という底無し地獄で、人生の全てを懸け、もがき悩み這い上がる、青年たちの“火”の物語。
アーサーブライト
「BRAVE10」シリーズ(KADOKAWA刊)、「戦国BASARA」の霜月かいり史上、最も美しい侍が描かれた最新作!! 舞台は戦乱巻き起こる、中世イングランド。突如として、戦国の美丈夫・木村重成は原因不明の“転生”をしてしまう…。日ノ本へ帰る唯一の方法は、伝説のアーサー王となり「聖杯」を手に入れること…!? かつてないほど美しい、戦国転生ファンタジー開幕!! 【電子版限定特典付き】
情深き死神が叶える、無念を晴らす30分30秒の奇跡。世界104ヵ国以上から投稿される漫画賞「ワールドサイレントマンガオーディション」初のコミカライズ作品。ベトナムの地で描かれた1編の漫画を、『幽乃町1/2丁目探偵事務所』の泉ウラタと、TVドラマで活躍する新進気鋭の脚本家・吉田真侑子がコミカライズします。
読んでいてなんとなく「もしや…?」と思って調べたらやはりBLも描かれている作家さんでした。この設定でBL描いたらめちゃくちゃ良さそうだなと思いながら読みました。堅物とネアカの組み合わせ好きなので…今まで描かれた作品も読んでみたいですね。 40年に一度しか咲かない花、ニューサイランのことか、それをモデルにしているようです。その花が咲くかどうかの勝負をしていた矢先に亡くなってしまった親友が、その勝負の決着をつけるために亡くなった当時の20歳の姿で主人公の元へ戻ってくるのですが、戻ってきたのは勝負のためだけじゃないということが最後にわかります。