謎のキャバクラ店長・桑瀬主水(くわせもんど)、通称「くわもん」がいざなう、ふるさとグルメ・ご当地名物満載のめくるめく地方食ワールド!あんな地方のこんな御馳走、本当に美味しいご当地グルメに迫る新感覚グルメコミック!「週刊実話」の大人気連載作品がGコミックスで待望の単行本化です!!
服飾の専門学校に通う傍ら、軽い気持ちで始めた夜の世界にどっぷりハマりこんだ“ゆとり世代の落とし子”沼津マリーは、常連の社長にそそのかされ、単身インドに乗り込みキャバクラを経営することに!日本の常識はインドの非常識。右も左もわからぬインドで、現地の駐在員相手に悪戦苦闘しつつキャバクラ「クラブマリー」を切り盛りする様子を本人が描いた、ほぼ実録エッセイ。
ヒロイン・白鳥美羽は渋谷にたむろするヤンキーギャル・グループのリーダー。現役渋谷最強との呼び名も高くヤンキーの間では知られた存在だが、高校卒業を目前にしつつ進路は決まらず心は晴れない…。そんなある日、仲間がド派手なキャバ嬢にケンカを売りあっという間に返り討ちに遭ってしまう!その相手は、六本木のナンバーワンキャバ嬢として絶賛売出し中の、そしてかつては渋谷最強の名をほしいままにした伝説的な女ヤンキー、麗奈!「あたいら、あんた以上のキャバ嬢になってやらぁ!」と麗奈の向こうを張ってタンカを切り、キャバクラの世界に飛び込んだ美羽!!六本木を舞台に元ヤンキャバ嬢『ヤンキャバ』たちの女の意地をかけたバトルの幕が切って落とされる!!
「ド素人がいきなり赤字キャバクラのオーナーになるだなんてマゾなのかい?」職場で問題を起こし、彼氏にもフラれた人生最悪の日、都会で暮らすOL・茜の元に母から手紙が届く。その内容は、他界した父親がオーナーを務めていたキャバクラを継いでほしい、というものだった。群馬県伊勢崎市にある老舗キャバクラ「エンタルージュ」。かつて楽園と呼ばれた名門キャバクラも今やすっかり廃れ「キャバ嬢最終処分場」と呼ばれていた。「潰れかけたド田舎のキャバクラを、なんで私が継がなきゃいけないわけ!?」ボーイ募集に応募してきた謎の男「宮寺」とともに、茜のキャバクラ再建物語が始まる!(単話版 第1話~第4話を収録)
「錦糸町でも異世界でも――私がNo.1になってやる!!」東京・錦糸町の歓楽街に店を構えるキャバクラ『クラブ・クールJ』。No.3キャバ嬢の『千景』は、No.1キャバ嬢を目指し奮闘していた。錦糸町は客層が幅広く、厄介な客も少なくない。セクハラしてこようとする客をたしなめ、自らの顧客にしてみせた千景は、No.1キャバ嬢の鈴音と口論に。互いに一歩も譲らない女の戦いが繰り広げられる中、突如店のブレーカーが落ち騒然とする店内。扉が開くと…お店ごと異世界に転生!?パニックに陥る中、千景は覚悟を決め異世界キャバクラを開店させるが…!?(単話版 第1話~第5話を収録)
全てが虚構のこの“夜の世界”で生きていく。私の居場所はここしかないから―――。夏美は27歳。3か月前に派遣切りに遭い、貯金を切り崩しながら生活していた。遠距離恋愛中の恋人・剛とも会えず、転職活動もうまくいかない…。そんな時、再会した学生時代の友人が劇的な変身を遂げていた! 美しくなった彼女は人気キャバ嬢となり、大金をポンと出せるほどに羽振りもいい。先の見えない転職活動、貧困生活に嫌気がさした夏美はキャバクラへ…! キャバ嬢となり生活は潤ったが、剛にバレて振られてしまう。昼の世界からも恋人からも捨てられた夏美は夜の世界へと消えていく。虚栄と欲望がむき出しの世界で夏美はどう生きるのか…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 土山しげるの絶妙としかいえない面白さと剛腕さが味わえて最高だった。 ・特に好きなところは? ハニートラップの回の先が読めそうで読みにくい展開とイタリアン回や花見回の展開がよくわからんけど最終的に良い話になるところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 全く派手さはないが何となく読み始めたら最後まで読んでしまうタイプのマンガだ。一年に一度寝る前に読み返すのが良いと思う