第二次世界大戦の時代の出来事を描いた作品で、読んでおくべき戦争漫画はありますか?
反戦とか戦争賛美の思想は問いません。
第二次世界大戦の時代の出来事を描いた作品で、読んでおくべき戦争漫画はありますか?
反戦とか戦争賛美の思想は問いません。
ちばてつやの 「家路 1945-2003」
ある惑星の悲劇~ヒロシマ被爆者の記録~
被爆者の証言をもとに原爆の悲劇を描いたマンガ
水木しげるの敗走記
山上たつひこの「回転」
アンソロジーもいいよね
ビッグコミック戦後70周年増刊号を元にした
「戦争×漫画 1970-2020」
マンバ通信で知ったマウスは読んでおくべきだろうか。
昨年1年間、マンバ通信の「海外マンガだってマンガなんですけど―邦訳で読む10年代の世界マンガ」という連載を通じて、2010年代に出版された海外マンガを紹介してきた。筆者がグズグズしていたせいで結局8作品しか紹介できなかったが、それでもヨーロッパ、アメリカ、アジアと、世界に多様なマンガが存在して...
もっとアウシュヴィッツを描いた漫画を読みたいのだけど、日本の漫画だとあんまりないんだよね
ヤングアニマル特別編集 戦後70周年記念ムック 漫画で読む、「戦争という時代」
この前完結した武田一義のペリリュー ─楽園のゲルニカ─のプロトタイプっぽい「ペリリュー玉砕のあと」が掲載されている
終戦前後だけど竹熊健太郎x羽生生純の読み切り「ほーむ・るーむ」
思想がいかに変わるかという部分を戯画化しててよかった(小並
https://mavo.takekuma.jp/viewer.php?id=875
川崎のぼるの「黙祷」
小林よしのりの「戦争論」
良くも悪くも日本の思想に変化を与えた一冊。
この本自体は嫌いだが、こういう考えに対して免疫をつけるため、あるいは自分の歴史認識を確認するためにも、読んでおいても損はないと思う。
2016年にネットでバズった「原爆に遭った少女の話」が国際平和拠点ひろしまのHPで途中まで読める
Kindle
ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉のコミカライズ
島本和彦「BATTLEフィールド」
島本先生のマンガでは片手の数くらいしか存在しないギャグの無い作品で、第二次大戦中のヨーロッパを舞台にした1話完結のオムニバスです。