子供の頃はわからなかった漫画の描写やセリフ、友達の家で読んだ漫画、先生に没収されたり、借りパクされたまんまの作品etc…。

人に言うほどでもない、ささいな思い出を共有しましょう。

電影少女』は自分の周りで「読んでる」と申告する人はいなかったのに、当時としては長期連載で15巻まで出てるし、累計1400万部らしいから、そんな訳ないんだよね。2次元の絵やキャラクターが好きというと人間扱いされない時代ではあった。

キン肉マンとか闘将ラーメンマン
先にアニメを見ていたから、原作を読んであまりの適当な展開に
『何だこれ?俺の方がまともなストーリー思いつくんじゃ?』と
当時、本気で思っていました。
どっちの作品も今でも大好きですけどね。

キン肉マン繋がりで。

高校生の時好きだった人がキン肉マン大好きだったので、トゲピーに「ゆでたまご」と名前をつけた。その人に「名前当ててみてよ。五文字だよ」と軽い気持ちで聞いたら、ちょっと考えて「…ゆでたまご」と当てられた🥚

中学校のころすごい厳しい美術の先生(教頭。銀の匙の中島先生みたいな)がいたんだけど、その人がワンピースメチャクチャ好きで美術準備室にはワンピースのポスターが何枚も貼ってあった。
手の像を作る授業のときに、「ルフィーみたいに関節がないのはだめです」って小粋な説明しててすごく意外だった。
ちなみにかつて男子生徒に手を出していたという噂があった。

給食の時間に後ろの席の男の子があだち充タッチ」の名場面「こんなとき、やさしい女の子なら…だまって、やさしくキスするんじゃないか…」を恥ずかしそうに語り始めたので、聞いてるこっちも恥ずかしくなるし面白いしで牛乳を吹き出しちゃったことを思い出しました。

小学生低学年くらいの時にキャプテン翼が流行りまくって、オーバーヘッドキックの真似をする奴がたくさんいたんだが、ある日全校集会で「他の近くの小学校でオーバーヘッドキックをやって頭から落ちて大怪我した奴がいる」から禁止といわれて誰も学校の校庭ではやらなくなったが近所の公園ではやっていた

子供の頃ってお金がないから、巻数が多い漫画を友達と分担して買ってた。(1~10は友達、11〜20は自分、みたいに)
なので自分が買ってない巻数の内容を覚えてない。

中学生くらいの頃かな。やっぱり親はエッチなのは読んじゃダメって言って「NANA」も禁止されてたんだけど、いとこの家はノー規制だったので「稲中」を面白いから読め読めって言って読ませてくれた。

結界師マザーさんのことを良守が「迷える霊を助けてくれる奇特な人(うろ覚え)」って言ってて、そのおかげで「奇特」という言葉をバッチリ覚えました。

【奇特】
言行や心がけなどがすぐれていて、褒めるに値するさま

結界師のマザーさんのことを良守が「迷える霊を助けてくれる奇特な人(うろ覚え)」って言ってて、そ...

デスノートの夜神月の仕込み腕時計発売で思い出した話🍎

高校生の時、お母さんに弁当のデザートにリンゴをまるまる1個持たされることが何度かあった。

人から指摘されたらクソ恥ずかしいなと思って、自分から「リンゴ1個はやばくね笑」と笑いを取りにいったら、まさかの「羨ましい! 食べたい」って子が居てその子にあげた(まるかじりしてた)。

リンゴがなくなっていたことに気を良くしたのか、次の日もまたお母さんにリンゴを持たされた。
流石に2日連続で同じネタで笑いは取れないので、とっとと隣の席の仲良かった友達(コスプレイヤー)にあげたんだけど、そしたらその晩「Lがリンゴを持ってるコスプレ写真」を送ってくれた。

親が節電の鬼で、今ではありえないけど夕飯後は家中の電気を消して真っ暗な中でテレビ見てて、どうしても漫画を読みたかったからブラウン管の明かりだけで必死に読んでた。

小学校4年のとき、ゴミ捨て場で拾った浦安鉄筋家族を読んでゲラゲラ笑ってた。
あの日は、ずっと雨が降ってて肌寒かった記憶がある。
そのとき拾った浦安鉄筋家族は20年経ったいまでも大事に読んでる。

中学で読んだバキの世界観に憧れすぎて、合気道部がある高校に入って3年生で全国優勝したんだけど最後まで渋川剛気にはなれなかった。

小学校3年生ぐらいのとき、クラスの学級文庫に地元のJAとか県の教育委員会とかが作った、水についての学習まんがが置いてあった。

少年少女たちが「ウォーターリング」というブレスレットを身に着けて、川の神様に出会ったりして美しい川を守る大切さを知る…みたいな話。
当時クラスで流行ってた、100均で売ってる半透明のマイナスイオンブレスレットがその「ウォーターリング」に似てて1人でニヤニヤしてた。

今思い出して読みたくなってきたけど絶対見つからないだろうな…

おばあちゃんに買ってもらったマンガ、カバーを無くさないようにセロテープで留めてくれてた…。
20年くらい前のテープの跡が残ってて「うわ〜!」ってなりました。

ちなみに『ポケスペ』です。

中学の同級生で松本零士のマニアがいて松本零士にも会いにいくくらいのマニアだったけどそいつの持っている松本零士漫画はページが欠けていて「なんで欠けているの」って聞いたら、「エロいシーンは親に全部外された」ってすごい悲しい顔で言われたのを思い出した

高校が私服校でジャージも完全に自由だった。
警察とか消防に向いてそうな後輩がずっとオレンジ&ネイビーのジャージ着てたんだけど、進級したらグリーン&ネイビーに変わってて第2部でイメチェンする漫画の主人公みたいだなと思った。

イニシャルD読んでた頃は色んなレースゲームで慣性ドリフトを真似しようとしてたけど上手くできなくて、結局グリップで走った方がタイムが速いことに気付いた。

小学校の頃は田舎住まいで、バスで通学していた。
バス亭は当然に掘っ立て小屋形式の無人駅。
そこにどこかのだれかがある程度、定期的に
マンガ週刊誌などを置いてくれていた。
それが結構、エッチなシーンが多い週刊誌だった。
今になって考えれば、あれはエッチシーンが多いので
買ったはいいが家に持ち帰れずに捨てて行ったのだろう。
誰かはわからないが感謝している。

漫画の中でもたまに道端に捨てられたマンガ雑誌とかエロ本を拾うシーンてありますが、あれってリアルだったんですね。

子供の頃は単行本のカバーを紛失したり、間違えて漫画ごと捨てちゃって巻数が歯抜けになってることが普通にある。もっと大事にしてくれと今更思う。

私の漫画遍歴。

中学生まで→妹から少女漫画を借りて読んでた。あと林葉直子さんの小説とか。

高校時代→友達にアフタヌーン借りて読んだ。

大学時代→友達に影響されて岡崎京子とか読んだ。

会社員時代→会社の先輩とジャンプ・マガジン・サンデーを貸し借りして読んだ。

総じて順序がおかしい。

大人になってから少年漫画とは珍しいパターン。そしてめちゃくちゃいい会社ですね👍

いやー会社は超絶ブラック会社だったのですがww
先輩はいい人でしたね。
ちょうどマガジンが面白い時期で買っていたのですが、先輩はジャンプサンデーも買っていて分担するようになりました。会社の机の下に雑誌がぎっしり積まれてたのはいい思い出です。

小学校の時に『星のカービィ 4コママンガ劇場』にクラス一同ハマってた時期があって、でも学校にマンガは持ってけないから中身全部描き写した海賊版の本を作って教室に設置してみんなで読んでた
なんだったんだあの執念は

思い起こせばだいたい漫画ハマりすぎてそこが入り口で部活とか入っちゃうから最近の子はやっぱ鬼滅→剣道なのかな
自分の時はテニプリでみんな漫画好きだったからツイストサーブっぽいものを打って「まだまだだね」とか言ってたよ

大学生のときにwritingの授業で広告についてエッセイを書けという課題が出たのでタイバニについて書いて提出したら、メッチャクールな女性の先生に「たかさんタイバニ観てるの?」って聞かれて死ぬほど驚いた。

今日タイバニの新装版出てるの見てふと思い出しました。

子供の頃は マンガ雑誌を夢中になって読み
漁ったものだ。
だが、何度も何度も読み返すうちに、のりが
はがれて ページが取れてしまうのだ。

取れたページが無くなってしまうといけない
ので、ページの貼り直しをした。
その張り直したページが、他のページと違う
感触が残ってしまうのを 妙に覚えているものだ。

ジャンプ本誌で読んだとき、このシーンの意味が分からなかった……。
でも、何故か柱の煽り文句だけは、ハッキリと覚えていた。
『男』の武器で危機脱出!

確かにその通りなんだけど、大分後になって
意味に気づいた時は『汚れた大人になってしまった』と
呆然とした。
これがホントの『汚れちまった悲しみに』ってやつか。

ジャンプ本誌で読んだとき、このシーンの意味が分からなかった……。
でも、何故か柱の煽り文句だ...

最後の情報、いる?笑笑

好きな漫画の発売日当日にワクワクして本屋さん行ってたけど今はネットでポチーだからワクワク感は半減してるかな

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