漫画版『ポケットモンスター』作者の穴久保幸作が語る“ギエピー”誕生秘話「5匹しかポケモンの資料がない中で連載がスタートしたんです」
ニコニコニュース オリジナル
1996年に連載が開始され、今年で21年目を迎えるマンガ版『ポケットモンスター』シリーズ。現在は舞台をアローラ地方へ移し、ピッピたちが変わらず大暴れする様子が描かれた『ポケットモンスター サン・ムーン編』の1巻が11月28日に刊行されています。
その作者である漫画家の穴久保幸作さんが、お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行さん、中西茂樹さん、タレントのかえひろみさん、コロコロアニキ編集部の石井記者が出演する『コロコロ生アニキ』にゲストで登場し、「資料がない状態で描いたら事故が起きた」「主役のポケモン選びで揉めた」など、当時の秘話を明かしました。
ポケモンの漫画って色んな人が描いているけど、このポケモンが1番面白かったですね。 ピッピがここまで主役を張る作品は他にないんじゃないかな? 本当はピカチュウ級に可愛くて人気キャラになる予定だったんだろうけど、この漫画で下品に描かれたからピカチュウに座を取られちゃいましたね。 「はたく」しか使えないからタケシに勝つの不可能なんだよな・・・