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川原 正敏(かわはら まさとし、1960年8月17日 - )は、日本の漫画家。広島県三原市出身。国立広島商船高等専門学校航海科出身。血液型はA型。
代表作は『修羅の門』、テレビアニメにもなった『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』、『海皇紀』。
主に『月刊少年マガジン』にて執筆している。コマ割のほとんどが横マスであり、独特の台詞回し、作り込まれたストーリーと格闘シーン、動きのある絵を得意とする。また『海皇紀』では、その世界観もさることながら、商船高等専門学校出身の経歴を活かし、帆船の操船の描写のある珍しい漫画になっている。
『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』においては自身の筆と挿絵による小説も手がけており、全1巻が刊行されている。
2009年、広島県三原市のふるさと大使の1人に任命される。
主人公の陸奥九十九が1000年不敗を誇る陸奥圓明流の使い手として様々な相手と闘っていく物語と必殺技がとてもかっこよく、面白い漫画でした。 グレイシー柔術が400戦無敗でしたが、主人公は1000年無敗です。 圧倒的ですね。 近所のラーメン屋においてあり、飛び飛びで読んだのを思い出しました。