アフタヌーン四季賞などの審査員としても多くの才能を発掘されてきた谷口先生。残念でならない。。
芝 孝次とかそうでしたね。谷口ジロー特別賞。
そういや、「スローモーションをもう一度」の作者もそうだった気がする。
父の暦も良かった
餓狼伝の腕立て伏せは真似した
谷口ジローのインタビュー記事
久しぶり事件屋稼業を読んだけどやっぱり良いな。初期も後期どっちの絵もいいな。
夢枕獏の追悼文
四季賞絡みだと堀尾省太さんもそうですね。
『刻刻』の堀尾省太さんの最新作『ゴールデンゴールド』がもうめちゃくちゃに面白い。マンバ通信では第2巻の発売に合わせて堀尾さんのロングインタビューをお送りします。まずは前編。堀尾さんの幼年期から『刻刻』までのお話から。
「はぁ・・・腹へった。」
2016年のルーヴルNo.9特別展に行けたのは良い思い出であった。
谷口先生の展示は「千年の翼、百年の夢」のカラー原画で、とても美しかったです。
これ、雑誌掲載時は白黒だったのですね。単行本は是非オールカラー版を!
ビッグコミック賞に応募した時に作品である単行本未収録の「遠い声」が読みたい。
名文
谷口ジローが闘病中に遺した未発表作品の単行本でる
Amazon.co.jp: いざなうもの (ビッグコミックススペシャル) : 谷口 ジロー: 本
谷口先生の手帳に描かれたメモ全文
たったひとりでもいい
何度も、何度でも本がボロボロになるまで
読まれるマンガを描きたい。
あきることなく何度も開いて絵を
見てくれる漫画を描きたい。それが私のたったひとつの小さな望み。
そんなマンガが私に描けたかどうか疑問は
あるが、今、頭の中で妄想している物語
その世界と絵はなんとなく見えているのだが
これをひとつの形にするのは難しく骨の折れる
作業となる。それでも苦痛を乗り越えた
楽しさがあるのもまちがいのないことだ。
2017年2月に死去した漫画家・谷口ジローさんの未発表絶筆が、2冊の単行本として12月8日に小学館から刊行される。1点は薄墨と鉛筆とホワイト(修正液)だけで執筆した『いざなうもの』、もう1点は原稿用紙を“横長”に2枚並べる見開きで描いたオールカラー作品『光年の森』。いずれも20…
『いざなうもの』単行本の巻末にも載るそうです。
『いざなうもの』電子書籍でも出たね
犬を飼うは動物と人間の付き合いを書いた漫画の中で最高傑作だと思っています。
谷口ジローコレクションって、すべて発売されたのでしょうか
まだ途中じゃないかな
確か次は『餓狼伝』がでる
狩撫麻礼と組んだ作品がいくつかあったような記憶が